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    <title>ブログ</title>
    <link>http://kotarotamura.net/b/blog/</link>
    <description>金融を通じて日本の世直しを目指し突っ走る熱血国際派のこうたろうの奮戦記！</description>
    <language>ja</language>
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    <copyright>&#169;</copyright>
    <category>Weblog</category>
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      <title>ブログ</title>
      <link>http://kotarotamura.net/b/blog/</link>
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    <item>
 <title>デフレの本当の恐怖はこれだ！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6053</link>
<description><![CDATA[ダイヤモンドオンラインの連載コラムを更新<br />
<br />
本文は、<br />
<br />
デフレの本当の怖さはこれだ！<br />
自己保身に走る日本の中枢 <br />
<br />
全てが増え続けるインフレ経済<br />
<br />
　F1観戦も兼ねたコンフェレンス参加のため、1年ぶりにシンガポールを訪れた。街中に活力をみなぎらせるシンガポールに来て、色々考えさせられた。シンガポールは全てにインフレ気味だ。人口も増え、少しではあるが、埋め立てで面積も増え、人々の資産もＧＤＰも増える一方だ。ついでにいえば、観光客もそれを引き付けるアトラクションもどんどん増えている。街中にクレーンが溢れ次々に新しいビルが、スポットが生まれている。政治家も官僚もビジネスマンも政治家も学者も適度に危機感を保ちながら、自信にあふれている。<br />
<br />
　シンガポールをはじめアジアの都市では屋上レストランがブームだ。超高層ビルの屋上にあり、オープンエアの街を見下ろすテラスを持つレストランだ。そのレストランに行ってみれば、人々が屋上レストランを好む意味はよくわかる。シンガポールの新名所、マリーナサンズの屋上のクラブでもあるレストラン、その名もクーデター。テラスから見下ろすシンガポールの街並みは常に変わるのだ。動力でグルグル回転する展望台にしなくても、たまに来れば街並みの変化がわかり、街のエネルギーを眺め感じながら食事をしているだけで自分も自信に満ち溢れてくる！・・・<br />
<br />
続きは以下のサイトからご覧ください！<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/oGiVfn"><br />
bit.ly/oGiVfn<br />
</a><br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6053</comments>
 <pubDate>Wed, 12 Oct 2011 04:12:00 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>東大の先生方からご意見たくさん頂戴しました</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6051</link>
<description><![CDATA[現代ビジネスオンラインの連載コラムを更新<br />
<br />
タイトルが”もはや東大はピョンヨン大学並み！？ハーバード、エール、シカゴーーアメリカの一流大学が続々進出、「アジアの教育ハブ」を目指すシンガポールの国家戦略”というもの。このタイトルのおかげで東大の先生方からご意見いただきました。今度東大のキャンパスを見学させていただくこととなりました。すでにかなりコスモポリタンな雰囲気だとか！楽しみです。ありがとうございます。<br />
<br />
１年ぶりにシンガポールを訪問した。１年前に比べてもその熱気は日本やアメリカをはるにかに凌駕するもので、やはり経済の中心はアジアにありと痛感した。そのアジアでもアメリカ高等教育の勢いを実感した。<br />
<br />
本文は、<br />
<br />
シンガポールに出向いた理由の一つはシンガポール大学との打ち合わせだ。シンガポール大学にはリークワンユースクールという公共政策大学院がある。公共政策を学ぶなら世界トップの学校の一つだと思う。実際、中国共産党の幹部候補生をはじめASEAN諸国やインドの政府の若手官僚がこの学校に集っている。日本からもようやくではあるが、経産省や金融庁の若手が官費派遣留学をしている。NHKや朝日新聞からも企業派遣が始まっている・・・続きは以下のサイトにてご覧ください！<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/qmedRd"><br />
bit.ly/qmedRd<br />
</a>]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6051</comments>
 <pubDate>Wed, 12 Oct 2011 04:07:17 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>大学教授を競争させることの是非：現代ビジネスオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6049</link>
<description><![CDATA[　前回は、大学教授の終身雇用保障権（テニュア）という長期契約を巡る競争が、アメリカ学界の活力の源になっている様子を紹介した。多くのアメリカの大学教授（フル・プロフェッサー）候補者は、博士号を取り、まず助教授として就職する。ほとんどの場合、これは長期契約ではない。日本のように「助教授になった場合ほぼ終身雇用」とはいかない。<br />
<br />
　日本でも任期制の採用は増えてきたが、それでもほとんど場合、任期が来れば、任期は更新されることとなっている。（日本でも制度的には色んなものができているようなのでのちに紹介したい）アメリカではテニュア審査を通らない限り、終身雇用はあり得ない。通常は７年契約の６年目にテニュア審査を経て、この狭き門をくぐり抜けたものに終身雇用が与えられる。<br />
<br />
　例外もある。クリントン政権の財務長官をつとめ、オバマ政権の経済アドバイザーでもあったローレンスサマーズ前ハーバード大学総長のケースがそれだ。１６歳でＭＩＴに入学し、２８歳でハーバード大学で経済学博士号を取得したサマーズ氏。彼は史上最年少である、２８歳（博士号取得の翌年となる）でハーバード大学からテニュアを獲得している。これは異例中の異例である。<br />
<br />
　このテニュア制度には根強い批判もある。大学に就職できた助教授たちのうち、終身雇用を求めるものは、その審査のレール（テニュア・トラック）に乗る。この候補者たち誰もが不安を抱きながら、テニュア審査までの数年間、人生のほぼすべてを捧げ、緊張感あふれる生活を送る・・・（続きは以下をクリックしてください）<br />
<a href="http://http://bit.ly/nUCaPu "><br />
http://bit.ly/nUCaPu <br />
</a>]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6049</comments>
 <pubDate>Mon, 19 Sep 2011 01:44:59 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ダイヤモンドオンラインコラム更新：本当の円高の理由はこれだ！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6047</link>
<description><![CDATA[本当の円高の理由はこれだ！<br />
<br />
今回はいかに日本が世界から高く評価され愛されているかについて語りたい。これは私が1年近く日本を離れ、世界各地から日本を客観視した冷静な感想であり分析である。<br />
<br />
　日本を苦しめると言われる円高。このまま欧米の財政・経済がさらに低迷を続ければ、円はさらに評価を高めてしまうだろう。日本中、円高を何とかしてくれという声ばかりに聞こえる。私は悪いことばかりではないと思う。円高不況が叫ばれる中、円高をチャンスに思う企業は実は少なくない。円高を活用して世界に投資して大きなチャンスを獲得している企業も人もたくさんいる。<br />
<br />
 「なぜ円が高くなっているのか？」という問いの回答は色々ある。世界メジャー通貨の中での消去法としての評価というのも正解だと思うし、デフレ下の通貨なので実効為替レートでみると、まだまだ円安という評価も妥当だと思う。それらに加えて、私は円高の背景にある理由として、世界の日本への高い評価と日本好きがあると思う・・・（続きは以下をクリックしてください）<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/pxHZoZ"><br />
bit.ly/pxHZoZ<br />
</a>]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6047</comments>
 <pubDate>Sat, 17 Sep 2011 21:27:21 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日経ビジネス連載コラム更新：世界へ羽ばたく外向き・肉食日本人学生 たち</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6045</link>
<description><![CDATA[世界へ羽ばたく外向き・肉食日本人学生たち<br />
<br />
　日本の若者について、相変わらず、草食・内向きといった評価が多いと聞く。海外にいる私には、日本の若者の全体像をつかむのは難しい。だが、草食・内向きが増えたという実感はわかない。私の周囲では、外向き学生は減っていない。 <br />
<br />
　現在私が滞在するアメリカへの留学生数は減っている。しかし、世界全体で見た場合、日本人の海外留学生の総数はバブル期より増えている。2010年12月に文部科学省が発表した「日本人の海外留学者数」によると2008年に海外の大学などに留学した日本人の数は6万6833人だった。ブル絶頂期の1989年は2万2798人。4万4035人も増加しているのだ・・・（続きは以下をクリックしてください） <br />
<a href="http://bit.ly/oWcbdu"><br />
bit.ly/oWcbdu<br />
</a>]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6045</comments>
 <pubDate>Sat, 17 Sep 2011 21:22:14 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>野田総理との対談企画</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6043</link>
<description><![CDATA[昨年日経ビジネスの企画で野田さんと対談。どっしりした重厚感ありましたね。<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/r7wBkW"><br />
http://bit.ly/r7wBkW<br />
</a>]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6043</comments>
 <pubDate>Thu, 1 Sep 2011 05:58:41 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日経ビジネスオンライン連載コラム更新”韓国政財界人による大統領制のススメ”</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6042</link>
<description><![CDATA[ハーバード大学がアジアで主催する最大の国際会議、Harvard Project for Asia and International Relation（HPAIR）で講演するため訪韓した。4日間の滞在で韓国パワーの強さとその源を垣間見ることができた。そのことは次回の連載でお伝えする。今回は、韓国の友人・知人たちから日本への提案「大統領制のススメ」について書きたい。「大統領制のおかげで韓国はここまで発展できた。今の日本に必要なのは大統領選挙だよ」という韓国の方々の意見である（続きは以下をクリックしてください）<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/mTsjc7"><br />
http://bit.ly/mTsjc7</a>]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6042</comments>
 <pubDate>Tue, 30 Aug 2011 16:37:59 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ダイヤモンドオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6040</link>
<description><![CDATA[政治家に選ばれるリーダーに指導力はない！貸し借りでがんじがらめの日本国首相 ダイヤモンドオンライン連載コラム更新 <br />
<br />
またもや総理の交代だ。次の首相にもリーダーシップは期待できない。それは個人の資質だけの問題ではない。何党が政権をとろうが、首相になるためには、たくさんの政治家の支援と引き換えに色んな約束をしなければならない。最初からリーダーシップがなくなるような選び方だ。政治家に選ばれるリーダーは国民のリーダーではなくなるのだ・・・続く<br />
<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/nGhiVZ"><br />
http://bit.ly/nGhiVZ<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6040</comments>
 <pubDate>Wed, 24 Aug 2011 22:44:47 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>現代ビジネス連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6038</link>
<description><![CDATA[アメリカの大学生たちが必死に勉強する理由(その1)　全寮制が勉強を後押しする!　 | 知の大国アメリカ～ランド研究所から～ | 現代ビジネス [講談社]ご覧くださいませ！<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/pOlxm6">http://bit.ly/pOlxm6<br />
</a>]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6038</comments>
 <pubDate>Sun, 21 Aug 2011 23:50:05 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>連載コラム５つ。ご覧ください</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6036</link>
<description><![CDATA[現在の定期連載コラムは以下の５の本です。ご覧くださいませ<br />
<br />
日経ビジネスオンライン「田村耕太郎の経世済民見聞録」<br />
<a href="http://http://bit.ly/pFj21b"><br />
http://http://bit.ly/pFj21b<br />
</a><br />
ダイヤモンドオンライン「坂の上に雲はない」<br />
<a href="http://http://bit.ly/qEi4yQ"><br />
http://bit.ly/qEi4yQ<br />
</a><br />
東洋経済「田村耕太郎のマルチアングル・ヴィジョン」<br />
<a href="http://bit.ly/pFj21b"><br />
http://bit.ly/pFj21b<br />
</a><br />
現代ビジネス「知の大国アメリカ～ランド研究所より」<br />
<a href="http://bit.ly/oVCWqW"><br />
http://bit.ly/oVCWqW<br />
</a><br />
ターザン「パワーエリートの文武両道術」]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6036</comments>
 <pubDate>Fri, 19 Aug 2011 21:12:06 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ダイヤモンドオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6034</link>
<description><![CDATA[ダイヤモンドオンラインの連載コラム更新しました。<br />
<br />
オバマは安泰！焦点は中国・台湾・北朝鮮の政権交代<br />
主要国のトップ交代が相次ぐ激動の2012年をいち早く予想！ <br />
<br />
<a href="http://bit.ly/qEi4yQ"><br />
http://bit.ly/qEi4yQ<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6034</comments>
 <pubDate>Fri, 19 Aug 2011 21:01:47 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>現代ビジネスオンラインでも連載開始してます！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6032</link>
<description><![CDATA[敬愛する祖父の誕生日である８月８日から現代ビジネスオンラインでも連載開始しました。「知の大国アメリカ」と題して、アメリカの高等教育とシンクタンクについて実態をお知らせしていくものです。乞うご期待！<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/oVCWqW"><br />
http://bit.ly/oVCWqW<br />
</a>]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6032</comments>
 <pubDate>Mon, 15 Aug 2011 02:33:43 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ロシア訪問記その２　変わるロシア？</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6024</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-スコルコヴォ 1.jpg&amp;width=600&amp;height=406&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=406');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-スコルコヴォ 1.jpg"></a><br />
講演で熱弁ふるう<br />
<br />
モスクワ滞在二日目は朝からモスクワのスコルコヴォビジネススクールにて講演。時差と疲れで完全に寝過ごす。遅刻気味・・・震災特別奨学金にお礼言ってきます！<br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-スコルコヴォ.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-スコルコヴォ.jpg"></a><br />
スコルコヴォで講演！相手はロシア企業の上級管理者。講演は英語で質疑はロシア語（通訳入り）。日本の震災後の対応や現在の技術水準やロシア企業との提携の可能性等々について、鋭い質問責めにあう。非常に日本に関心が高い！とてもいい刺激になりました！感謝<br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-スコルコヴォ 111.jpg&amp;width=600&amp;height=419&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=419');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-スコルコヴォ 111.jpg"></a><br />
スコルコヴォの事業開発部長とマーケティング部長と懇談。二人ともイリーナさん。幹部は女性が多く登用されています。ビジネススクール側からは日本の大学や企業との提携したいとの申し出を受ける。日本のビジネススクールや大学と単位交換もやりたいとのこと。<br />
<br />
スコルコヴォ計画はロシア大統領の肝いり。二つのプログラム。一つがこのビジネススクール。もう一つがスコルコヴォ基金。基金の方は、１・ナノ。２・バイオ、３・宇宙、４・バイオ、５・ＩＴの5つの分野で国際的なハブとなるというものだ。中でもナノテクに力を入れており、基金からは再三日本の技術と連携したいとの申し出を受ける。<br />
<br />
ビジネススクールの卒業式にはメド大統領も来るほど国家が力を入れている。先週はコンドリーザ・ライス元米国務長官が来て講演されたばかり。スコルコヴォ・ビジネススクールの昨年の第一号卒業の7割が起業したとのこと。ハーバードでも卒業後即起業するのは１０％いかない。７０％が起業ってすごいビジネススクールだ。しかもコンサルや投資銀行を蹴って始めたものが多い。国家がバックアップしていることも大きい。<br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110531-全容.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110531-全容.jpg"></a><br />
最新デザインのビジネススクール<br />
日本の被災者向けの奨学金制度のお礼を言う。けっこう入学申込み来ているらしい。スコルコヴォも日本人学生受け入れるのを楽しみにしているようだ。<br />
<br />
ホテルに戻り、ランチはＥＢＲＤ（欧州復興開発銀行）のロシア局長と。「ロシアの株のＰＥレシオがインドや中国に比してダントツ低い。これは汚職や規制が過大評価されているからだ。インドや中国よりひどいということはないよ」と。<br />
<br />
続いてロシア最大野党連合ＵＲＦの共同党首レオニド・ゴズマン氏の話を聞く。次期総選挙で与党”統一ロシア”を倒すと断言。自民党時代、統一ロシアに党大会に招待された。そこで“なぜ日本で政権交代が起きたのか”についてプレゼン依頼された。そのプレゼンが受けて統一ロシア同様、政権交代恐れるマレーシアのＵＭＮＯに招待され、ナジブ首相を前にプレゼンした経験がある。「汚職をなくし、もっとビジネスを透明で公平にし、民営化も進める」とゴスマン党首！こう明言する政治家が生き延びていることが自体ロシアの変化かもしれない。ロシアでも政権交代起きるかな？<br />
<br />
続いて駐露アメリカ大使のジョン・ベイル氏。「プーチン首相とメド大統領の戦いはどれくらい本気とみるか」と聞く。「ペンタゴンと国務省の戦いくらい本気だ」って。これどういうこと？大使からはいか国務省だけではなく米政府全体として在外のアメリカ企業を支援しているのか聞くことができた。アメリカの国外の一体感は強い。一方日本の一体感は国外では非常に弱いと感じる。<br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-street.jpg&amp;width=600&amp;height=428&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=428');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-street.jpg"></a><br />
ロシア経済の構造は100年前とほぼ一緒。原材料を輸出し、最終製品を輸入するというもの。今でもこの割合はほぼ変わらない。ただ、変わってきた面も。可処分所得が高くなり、一人当たりＧＤＰはBricsで最大。これから経済はよりサービス産業のウエイトが高くなるだろう。<br />
<br />
ロシア国際エネルギー研究所のミトロヴァ所長；ロシアではこれから省エネ技術が有力。理由は二つ。１・エネルギー効率が非常に悪い、２・エネルギー価格の上昇。ちょっとの改善で大きな効果を生み、今までより産業側もニーズを強く持つ。日本の省エネ技術は有望なのでロシア側としては是非とも連携したいとのこと。<br />
<br />
ロシアは今後6年でインフラに300億ドルの投資をする。資金は財政、国営企業民営化益（今後10年で500億ドル見込む）、海外からの投資。加えて、海外からの資金還流<br />
<br />
ロシアに投資している最大の国は、意外にも、キプロス。そしてリヒテンシュタイン、オランダ。そうこれらの国に巨額の資金がロシアから逃避している。それが本国に還流し始めているという。<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110531-モスクワフィナンシャルセンター.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110531-モスクワフィナンシャルセンター.jpg"></a><br />
モスクワのファイナンシャルセンター地区<br />
しかし、問題は汚職や非効率性で、インフラ投資額のうち半分くらいしか適切に使われないという。そこを大掃除するためにメド大統領が大ナタを振るっているが・・・<br />
<br />
欧州復興開発銀行のフランス人幹部と懇談。「ＩＭＦの次期トップはラガルド蔵相で決まり。欧州が大変な時だから、欧州がまとまる人物にすべき。やがて、間違いなく新興国の時代は来るのだから。今回は待って欲しいな」と。<br />
<br />
モスクワ証券取引所副社長曰く「ロシアは金融センターを目指す。だからBricsで唯一資本管理していない。少数株主の権利保護や社外取締役の導入を積極的に進めている。政府幹部の汚職に勝訴する判決も出始めた。司法も警察も変わりつつある」と。このあたりは事実は在露の欧米弁護士に聞いてみよう<br />
<br />
在露のアメリカ人弁護士と懇談。欧州でトップ１０に選ばれた資源エネルギー関連弁護士。彼女曰く「社外取締役には外国人経営者を積極的に導入している。それが“オシャレなグローバル化”というマーケティング意識。政府高官の汚職を訴えて勝った判決が今年もいくつかある。確かに汚職はまだまだ根強いが、潮目は変わってきたかも」と。そうなのかな？<br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-dinner.jpg&amp;width=450&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=450,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-dinner.jpg"></a><br />
夕食は素敵なセッティング<br />
夕食はドイツ銀行のチーフエコノミストを囲む。彼はロシア中央銀行の顧問でＩＭＦ出身。彼は次期大統領選でメド大統領がプーチン支配から脱して、経済の構造改革と汚職の撤廃に舵を切ると見る。国家経済の構造改革により真剣なのはメド大統領で彼が再選されることによってロシアの経済風土は大きく変わると。<br />
<br />
今日は一日ロシア漬け。明日も鉄道、銀行、資源エネルギー、肥料・食糧生産、ガス、不動産と業界ごとに大物と懇談。かなり問題意識芽生えたのでガンガン反論して切りこんでみる！<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6024</comments>
 <pubDate>Mon, 30 May 2011 14:33:23 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ロシア訪問記その１　国連の年金運用責任者は日本人！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6016</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-クレムリン宮殿.jpg&amp;width=600&amp;height=416&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=416');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-クレムリン宮殿.jpg"></a><br />
クレムリン<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-ボリショイ劇場.jpg&amp;width=600&amp;height=397&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=397');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-ボリショイ劇場.jpg"></a><br />
ボリショイ劇場<br />
久しぶりのロシアへ。今回はロシアに拠点を持つアメリカの金融機関の招待だ。世界中の投資家とともにモスクワに招かれた。私以外は、アメリカ、欧州、南米からヘッジファンド、プライベートバンク、年金運用機関、大口の個人投資家等だ。<br />
<br />
私の場合、この金融機関の幹部が「田村さんには日本代表としてロシアの可能性や課題を直視してほしい。短期間にロシアが完璧にわかってもらえるほどのプログラムを組んだのでぜひ来て！」と誘ってくれた。<br />
<br />
初めてロシアに来たのが二年前の11月。前回は今年の二月初旬だった。ロシアでは厳しい寒さしか経験したことがない。出発直前日に、ネットでモスクワの天気を調べたら快晴24℃と出ている。ちなみにボストンのその日の気温は12℃だった。<br />
<br />
「えっモスクワの方がボストンの倍暖かいのか？！」とおっかなびっくりでローガン空港へ。ダウンタウンの自宅からボストンの空港へは渋滞を避ければ15分で着く。ボストンは世界を代表するコンパクトシティ。ダウンタウンから空路、高速道路、高速鉄道すべてのアクセスが非常にいい。<br />
<br />
国際空港とはいいながら、ボストンからモスクワへの直行便はない。欧州の主要都市経由となる。今回のルートはＮＹ・ヘルシンキと経由してモスクワ。所要時間がもっとも短い路線を選んだ。またフィンランド航空の評判がいいことも判断材料になった。<br />
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心配事はアイスランドの火山噴火だ。この影響で多くの便がキャンセルになり、また噴煙を避けるため大きく迂回し遅れが出ていた。案の定、ＪＦＫ空港で一時間の足止めをくらう。ヘルシンキからの便が迂回で大幅に遅れていた。今回の旅程ではヘルシンキからモスクワへの乗り継ぎ時間は45分ほど。国際線では異常な短さだ。カウンターに聞くと「これ以上遅れが出るとなんともいえない。ただ、ＮＹからヘルシンキの乗客のうち、モスクワへ向かう者が60名強いる。待ってくれると思うけど」と心もとない。<br />
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結局二時間近く遅れてヘルシンキ行の便が離陸。ボストンからＮＹまでのアメリカの航空会社と比べてフィンランド航空は非常にサービスがいい。アジア系な感じの相手への配慮を感じるサービスだ。確かフィンランド語はアジア系の言語に属する。われわれに近いＤＮＡを持っているのではないか。<br />
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小国フィンランドの国営航空会社フィンランド航空は、ビジネスクラスに全力投球している。市場規模が小さいのでファーストクラスはおかない。そのかわりお手頃な値段で最新式の設備である。座席は完全に水平なベッドになる。個室とまでいかないが、プライバシーが十分保たれる設計になっている。テレビの画面も大きい。<br />
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<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-finair.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-finair.jpg"></a><br />
清潔で機能的なフィンランド航空の機内<br />
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その座席のテレビで映画を二本ほど見る。一つは「宇宙戦艦ヤマト」。今思えば、“日本人だけで地球を救うために撃沈された戦艦を改造してはるかかなたに旅立つ”というのは何とも妙な設定だが、とにかく懐かしい。とくにサウンドトラックがほぼそのままだったので涙が出そうになった。特に真田技師長は物まねのようだった。私のような昔からのファンにはまあまあよくできた映画だと映った。外国人にはどうだろうね、最後のシーンがパイレーツオブカリビアンの三作目みたいだったが。<br />
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もう一つは主役のナタリーポートマンがアカデミー賞主演女優賞を取ったブラックスワン。<br />
これは封切の日のアメリカで見たのだが、モスクワと言えばバレエなので、白鳥の湖つながりで見ておこうと。二回見ても楽しめるサスペンス映画だ。もちろん、ナタリー・ポートマンのはかなさと恐ろしさを極限まで出す演技も見事だった。バレエもなかなかだ。まあYoutubeで本物を見ると全然違うが。<br />
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さすが、フィンランド航空は機内ワインのセレクションで数々の賞を取っているエアラインだけあって、なかなか楽しめた。仮眠をとっているとそろそろ着陸。ムクリと起きると、ＣＡが笑顔で「モスクワ行きはヘルシンキで皆を待っているわ」とうれしい情報をくれる。<br />
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ゲートも隣。さっそく機内へ。機内で地図を見ると、ヘルシンキとモスクワは本当に近い。一時間半ほどでモスクワへ。びっくりしたのは空港の美しさ。最新のデザインと機能性。トイレもきれいだし、ガラス張りで多くの太陽光を導き入れている。清潔感もあって快適だ。ＪＦＫから来ると、アメリカとロシア、どちらが新興国かわからなくなる。<br />
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<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-モスクワ空港.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-モスクワ空港.jpg"></a><br />
モスクワの空の玄関ＳＶＯ空港　デザインもモダンです！<br />
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これはロシアだけではない。上海でも北京でもそうだ。最近新興国は自国の表玄関をその資金力で見事に整備している。お金がなくてインフラの更新ができないアメリカが空港も高速鉄道も高速道路も、最も古くて整備が行き届いていない感じだ。<br />
<br />
パスポートコントロールは相変わらず愛想が悪い。驚いたのは、中国人に対する嫌がらせに近いパスポート検査の長さ。パスポートをルーペで意味なくのぞいたり、何度もページをめくり、挙句の果てには中国人旅行者を放っておいて隣の検査官とおしゃべりを始める。その検査官も中国人旅行者を検査中なので両方を待たせる。もちろん、中国人も我慢の限界で何か言い出す。ロシア人検査官は無表情で歯牙にもかけない。一人7分以上はかけていた。こんなペースでやられたらたまったもんじゃない。<br />
<br />
幸い私は二番目だったので、何とか10分くらい待たされて検査官のところへ。ところが痺れを切らせた中国人旅行者が割り込もうとする。なんとかそれを遮って、検査官のところへ。日本のパスポートだと扱いが違う。なんと一分もかからずあっさり入国できた。後で聞いたところによると、ロシアでは急増する中国人に恐れをなして、いやがらせに近い対応が色んなところで行われているそうだ。ロシア人は中国人には相当警戒感を持っているようだ。過去の歴史で、モンゴルに押し込まれて相当苦労したことが記憶にあるという人までいた。10倍の人口を持つ世界一の大国と陸続きである恐怖は、島国日本にはわからないものがあるのだろう。<br />
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<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-渋滞.jpg&amp;width=600&amp;height=425&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=425');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-渋滞.jpg"></a><br />
モスクワ市内の大渋滞<br />
空港に迎え手に来てくれた運転手とロビーで合流。午後二時ごろの快晴のモスクワ。新緑にあふれ、三か月前と大違いだ。雲一つない青空が迎えてくれた。しかし、市内に近づくにつれ渋滞が悪化し、空気も悪くなる。運転もマナーがあまりよろしくない。でも大きな車が目立つ。ハマーやポルシェのカイエンがいたるところに顔を出す。ベンツやフェラリーも多い。もちろん、レクサス筆頭に日本車も多い。市内の看板が面白い。鮨や和食を宣伝するものが多い。<br />
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<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-park hyatt.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-park hyatt.jpg"></a><br />
この米系ホテルに宿泊<br />
うす暗くて寒かった二月のロシアとは大違いだ。用意されたホテルにチェックイン。クレムリンに近い米系ホテルだ。笑顔と英語で迎えてくれる。ホスピタリティにあふれているではないか？前回ロシア系のホテルに泊まった時と大違いだ。ちゃんと研修を受ければ今の若いロシア人はサービスができるではないか？空港のパスポートコントロールでこの笑顔があれば最高だけどな。<br />
<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-bath room.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-bath room.jpg"></a><br />
たっぷりお湯の入る浴槽・お湯もきれい<br />
シャワーを浴びて浴槽につかる。掃除も見事に行き届いている。浴槽のお湯もきれいだ。初めてロシアに来た時、サンクトペテルブルグで泊まったホテルのお湯が黄色く濁っていたことろ今でも覚えている。ロシア政府が用意してくれた高級ホテルで二年前のことだ。そのホテルと全然違い、今回のモスクワのホテルは水道水も飲めるんじゃないかと思えるほどきれいだった。<br />
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ジムに行って人汗流す。マシンが最新だ。シリコンバレーの最高級ホテルと同じマシンが置いてあってびっくりした。私の知る限り、世界最高峰の万能ワークアウト・マシンはシリコンバレーの大手ＶＣ御用達ホテルとモスクワの米系ホテルのジムにあるのだ！<br />
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<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-新藤さん.jpg&amp;width=600&amp;height=431&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=431');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-新藤さん.jpg"></a><br />
国連の年金運用のＣＩＯ進藤さん<br />
初日の夕食会へ。ロシア情勢に詳しいアメリカ人学者を招いての懇談兼ねたもの。その後、モスクワで最も高級な近くの米系ホテルの屋上に場所を移して、懇談は続く。世界中から投資家が集まっている。嬉しかったのは国連の年金を運用する新藤さんとお会いできたことだ。３兆円を超す国連職員の年金基金の運用担当責任者が日本人なのだ。200か国を近い国籍の職員が加盟する年金は多様な通貨で受け取れる契約になっているそうだ。世界一複雑な運用を要求される年金だ。それを運用する機関の最高責任者が日本人だとは！今国連で日本人としてかなり高い職位の国連幹部でもある。誇りに思う。そんな方とモスクワでご一緒できるとは。この後進藤さんから色々と投資から国連から世界経済の見方まで意見交換させて頂いた。大いに学ばせて頂く。<br />
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<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-rosia.jpg&amp;width=600&amp;height=527&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=527');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-rosia.jpg"></a><br />
世界から集まった投資家たちと投資家たちと<br />
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クレムリンや赤の広場を見下ろしながら新藤さんとは日本の政治や教育について語り合った。国際機関につとめる故に日本に対する愛着と思いは人一倍だ。日本をよくするためにお互い頑張りましょうと盛り上がった。<br />
<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110530-クレムリン夜景.jpg&amp;width=600&amp;height=366&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=366');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110530-クレムリン夜景.jpg"></a><br />
クレムリンの夜景<br />
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チリから来た投資家とは南米の話で盛り上がる。「ブラジルは高すぎる。日本人は高値でつかまされ過ぎ。インドも中国も高過ぎる。今からなら間違いなくまだまだ過小評価されているロシアだね。ロシアの過小評価の理由は、政府の非効率性や腐敗が過大評価されている。他の新興国に比べて極端にひどいとはいえないよ。僕はラテンだから女性に関心が強い。僕から見てロシアの女性も最高だと思うし。」となぜか投資からロシア女性に話になってしまう。さすがラ米紳士。<br />
<br />
やはり百聞は一見にしかずだ。ここロシアではプーチン対メドが最終局面を迎えている。何かと対立が明らかになってきた首相ＶＳ大統領。大富豪を迎えるクレムリン人事も微妙だ。内政は外交の延長なんだよ。日露だけみて日露語れない！国内政争の延長が外交だ。本来怖がりなんだよロシア人は<br />
<br />
プーチン対メドの対立が深刻化している事案は、リビア制裁への対応とコーポレートガバナンス！ロシア経済の構造改革を懸命に進めるメド大統領の支持率は最近下落。そして治安部隊の信頼もメド大統領には欠けている。しかし、現職の大統領の力は強大。さて、どうなるか？！<br />
<br />
明日はスコルコヴォのビジネススクールで講演。明日はエクゼクティブプログラム、上級幹部コースの方々に話をして欲しいとのこと。どうだろうな。ビジネスの感覚に違いにこちらが刺激受けそうだ！楽しみだ。あまり深酒も夜更かしもできない。適当に切り上げて私だけホテルに帰る。<br />
<br />
モスクワでの初日の予定終了。チリ、スイス、バミューダ、コネチカット、ＬＡ様々なところから投資家が結集。皆すごいネットワークを持っている。来てよかった。感謝！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6016</comments>
 <pubDate>Sun, 29 May 2011 21:11:10 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>全米No.1銘柄豚養豚場視察記</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6015</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110522-pig2.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110522-pig2.jpg"></a><br />
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<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110522-pig2 uma.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110522-pig2 uma.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110522-pig2 raba.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110522-pig2 raba.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110522-PIG3 mannga.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110522-PIG3 mannga.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110522-PIG3 マンガリｔッツア.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110522-PIG3 マンガリｔッツア.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110522-PIG3 esa.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110522-PIG3 esa.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110522-pig 11.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110522-pig 11.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110522-meet.jpg&amp;width=1024&amp;height=1024&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=1024,height=1024');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110522-meet.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110522-pig 1.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110522-pig 1.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110522-pig 13.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110522-pig 13.jpg"></a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6015</comments>
 <pubDate>Sat, 21 May 2011 20:35:47 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ヴォ―ゲル先生・ニーマンフェロー・養豚場</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6013</link>
<description><![CDATA[朝起きて早速ジムで運動。気持ちいい。朝から大きな筋肉を動かすべし。大腿筋とか大胸筋とか。シャワーを浴びてハーバードスクウェアへ。<br />
<br />
今日は“ジャパン・アズ・ナンバーワン”で有名なエズラ・ヴォ―ゲル先生とランチ。ファカルティクラブへ。ファカルティクラブでもヴォーゲル先生の重鎮だと奥のパティオに通してもらえる。隣はハーバード上海研究所の所長。ヴォーゲル先生が紹介してくださる。<br />
<br />
ファカルティクラブのバフェは美味しい。今日は中華風。「ハーバードも中国の影響受け過ぎですよ」と辛目のジョークを投げるとヴォーゲル先生も苦笑い。ヴォーゲル先生は米国きっての日本の専門家だが、今はウィングを広げて中国や東南アジアも研究対象にされている。日本への関心が薄まっているので競争の激しいハーバードでは生徒や学校の関心に合わせて対応しなくてはならない。<br />
<br />
ジョセフナイ教授と並んで今や数少ない日本の専門家なので、国家として日本はこういう方々を大事にしないといけない。今でもヴォーゲル先生やナイ教授が日本について発言すればアメリカの政財界は振り向いてくれる。彼らが日本のことだけ専門にしていれば、十分やっていけるくらいの関心を日本が集めるようにならないといけないと思う。<br />
<br />
日本の震災対応や政治状況そして今後の経済・財政状況について意見交換。ヴォーゲル先生は日本を心から心配している。<br />
<br />
ヴォ―ゲル先生から「田村さんのような立場で世界を動き回れる人を今の日本は必要としている。今の立場を大いに活かし世界で暴れまわりなさい。それが日本のためになるよ」と言われる。感謝！<br />
<br />
ハーバード・ニーマンフェローへの講演のためケネディスクールへ。ニーマンフェローは、中堅ジャーナリストの研修プログラム。世界中の有力メディアのバリバリの記者たちが一年間ハーバードで知の鍛錬をしている。ヴォーゲル先生とのランチが盛り上がり過ぎて、大幅に開始が遅れたので途中で帰る人もいたが、インドとブラジル含めBRICｓのジャーナリストが多く残ってくれた。<br />
<br />
ニーマンフェローへの講演を設置してくれたのも彼ら新興国ジャーナリストパワーだ。新興国ジャーナリストは女性が多い。それがまた優秀で容赦ない。でもファッションから食事まで皆日本ファン。ありがたい！<br />
<br />
原発の状況から被災地の出来事までよく知っている。さすがジャーナリストだ。復興策についても非常に有意義な議論ができた。東北地方の県民性についても彼女たちはよく知っていて、「彼ら伝統ある誇り高い住民の方々の意見と国家の復興ビジョンをどう噛み合わせるかが難しいところだと思う」と指摘した。<br />
<br />
彼女たちとIMFのストロカーン事件について懇談。新興国の関心は、“IMF人事への新興国の介入”。「今こそわれわれ南米やインドのパワーを見せつける時よ。欧米に支配されてきた人事に我々が割り込むわ」と鼻息荒い。こういう見方でこの事件を彼女たちは見ていたのだ！日本もパワーあった時に国際機関の人事にもっと介入すべきだった。それが衰退してきた時のパワー維持につながるのだ。<br />
<br />
「IMFの次は国連そしてG20ね。」とさらに彼女たちの想いは広がる。<br />
<br />
盛り上がった懇談を終えて空港へ。さあこれから全米ナンバーワンの豚を試食するためにニュージャージーの養豚場へ。<br />
<br />
空港でシンガポール政府視察団と遭遇。私の畏友であるターマン財相や首相府大臣であるリムスイセイ氏の側近らだ。9月からシンガポール行くからと伝え盛り上がる。皆日本のファンだ。感謝！<br />
<br />
ニューアーク到着。これから養豚場までさらに二時間のドライブ。チョコくらい食べちゃうかな・・・<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6013</comments>
 <pubDate>Fri, 20 May 2011 23:35:23 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ヘッジファンドの勉強会</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6012</link>
<description><![CDATA[今日はヘッジファンドの勉強会でコネチカット州のある街へ。税制や治安や子供の学校の理由でこの州にヘッジファンドが多い。<br />
<br />
先日のLAでのミルケン・グローバル・コンファレンスでの私の講演を聞いてくれたヘッジファンドの方々の依頼でこの勉強会で講演することに。今日は鉄道で移動。おおらかと言えば聞こえはいいが、正確性、快適性、スピード、価格競争力で日本に大幅に劣るのがアメリカの鉄道。高くて、のろくて、サービスが悪く、常に遅れる電車で移動。<br />
<br />
日本の鉄道システムを使ったことのあるアメリカ人は多く、彼らは一様に感動する。大いに日本の鉄道へのニーズがありそうだが、逆にこれでもいいと思う人で一杯なのだから、わざわざ負担してまで導入しないかもしれない。<br />
<br />
そんなことを考えながら会場へ。リラックスした服装でプロが集う。オランダの年金基金のトップも来られていた。ファンドの方々は多くがウォールストリート出身者だ。中にはホワイトハウスで経済アドバイザーをしていた大学教授や財務省の高官OB他多様なバックグランドの方々がいる。<br />
<br />
最近自らが興味深く読んだ新聞や雑誌の記事を皆でシェアする。ヒラリー・クリントン国務長官の対中姿勢を追及する外交雑誌、除草剤で駆除できない強力な雑草について語る科学雑誌の記事、液化天然ガスを使った発電技術について語る科学雑誌、寿命の延びが人々の生活パターンをいかに変えるかについて語った社会系雑誌、世界を動かす次世代の科学技術について語るコンサルティング会社のレポート等々。<br />
<br />
皆バラバラに見えるが、一つ一つが今後の世の中や市場のトレンドを占うものになっている。皆で人々の生き方や国家の方針や市場に与える意味について分析して語り合う。異論反論あっておもしろい。<br />
<br />
そうこうしてランチタイム。皆が「楽しみにしていたよ」と口を揃える「日本の震災後の経済の現状」についてのプレゼン。できるだけ正確な情報をもとに、百戦錬磨の連中に通じない化粧ははずして、真摯にプレゼン。ものすごく議論は盛り上がった。<br />
<br />
ちょっとあまりにも課題を正直に伝えすぎて、投資意欲を削いでしまったかと思ったが、実はこの姿勢がうけたようだ。「甘い数字やロジックでのセールスは我々には通用しない。」「問題を直視させる姿勢がよかったよ」との評判。<br />
<br />
「政治家が望ましい経済政策を採用しないなんて、どこでもあること。欧米はその連続だよ」「経済政策をやるものは、現代の経済学であらゆる課題が解決されると思っているが、それが間違い」「バーナンキも学者の時は、金融危機も不景気もインフレもデフレも直せると息巻いていた。一つでも直すどころか全部起こりそうだ」彼らの意見は面白い。<br />
<br />
「色んな意味で日本には変化が起こりそうだ。当面は厳しいし、電力不足やエネルギー政策への将来ビジョンが見えず、波乱はありそうだ。ただ、日本が望ましい答えをわかっていないはずはない。政治的に短期的にはできないだろうが、中期的にはやらざるをえないだろう。だから日本は買いだ。」と多くの投資家が言ってくれた。<br />
<br />
プレゼン後、皆が集まってくれ少し懇談。それからまた、皆が持ち寄った雑誌や新聞の記事を皆で読みあう。そして自由討論。面白い。国際関係、資源・食糧価格、世界的なインフラの拠点整備とそれが与えるモノの流れの変化、人間の寿命、労働市場、働き方、情報技術が意思決定や行動に与える影響。幅広くジョークを交えて議論。<br />
<br />
いやー面白かった。こんなの自分の仲間とのやりたいね。次回は9月とのこと。皆が「夏が終わったら日本に行くから」と約束してくれた。夏は厳しいよね。ありがとう。非常に貴重な機会に感謝！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6012</comments>
 <pubDate>Thu, 19 May 2011 23:17:18 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>政治とカネ：アメリカ編</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6011</link>
<description><![CDATA[総領事公邸での食事会へ。今日はオバマ大統領が資金集めの夕食会のため、総領事公邸のそばの私邸に来るとのこと。強烈な交通規制がひかれるのとの警告で早めに家を出る。交通規制は事前の情報より早く引かれ、こんなにバイクやパトカーがあったのかというくらい、ものすごい数の白バイとパトカーがボストンの街を占拠。<br />
<br />
信号は機能せず、警官が交差点で交通整理。オバマ大統領の移動ルートは全部ブロックされる。運悪く、総領事公邸へのルートがばっちりそのルートにあてはまるので、ものすごい迂回させられる。加えて今日はレッドソックスの試合もある。迂回路が球場へのルートと重なり大渋滞に拍車がかかる。<br />
<br />
私にとっては苦痛だが、ボストンの人々は何かうれしそう。オバマもたびたびボストンに資金集めにくるくらいボストンにはオバマの支持者が多いと言われる。大統領が来ているので何か街はうれしそう。<br />
<br />
総領事公邸の数軒先の私邸での少人数の夕食会の参加費は、一人3万5千ドル（約300万円）。日本の政治家とは集金力が二桁違う。<br />
<br />
大統領と食事して300万円は今のアメリカでは安い投資だろう。オバマのスポンサーを名乗る人に毎日会うが、３00万円でスポンサーを名乗れれば安いか？！日本なら間違いなく300万円の出資者は大スポンサーだ。<br />
<br />
しかし、現職の大統領がこれだけ地元警察を動員して警備させながら、資金集めにボストンに平日に来るなんてアメリカ政治は寛大だと思う。日本だったら、総理が平日に地方で資金集めパーティーやって地元の信号止めさせたりしたらボコボコだろう。もちろん、エアフォースワンで来ているのだろうし。保安上も民間機で来るはずもない。<br />
<br />
”政治に金がかかる”という事実にアメリカ国民が寛大なのだろう。もちろん、アメリカでも政治とお金に対する厳しい批判は常にある。総領事公邸で一緒に食事をしたハーバードの政治学者の方々も「いい政治をしてくれればいいんじゃないか。もちろん私はそんなお金を出して一緒に食事できないけどハハハ」という。<br />
<br />
日本のパー券はきわどい人にも売りつけて問題になっているが、オバマ大統領の夕食権はカネさえあれば誰でも変わるわけではないようだ。特に今日のような個人宅での内輪の食事会でのヤツは、かなり選ばれた人物だけが300万円払って食事できるようだ。<br />
<br />
夕食会の高さだけがよく話題になるが、今や大統領含め有力政治家の資金集めのソースはネット献金がナンバーワン。やたらとお金がかかるアメリカの政治もどうかと思うが、日本より薄く幅広く資金集めができるアメリカの政治風土はうらやましい。お金を出すから無関心でいられないし、批判精神も支援の気持ちも生まれるのだろう。皆が「俺がスポンサー」と言い切る土壌も悪くないと思う。<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6011</comments>
 <pubDate>Thu, 19 May 2011 14:00:46 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>東京金融市場グローバル化がHBSのケースに</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6002</link>
<description><![CDATA[霧雨の中、ハーバードビジネススクールを訪れる。教授棟でビジネススクール教授とのケース開発会議。場所を教授専用レストランに移して議論は続く。非常に面白い展開になった。なんと私に「ケースの主役になってくれ」とのオファー頂いた。東電や日本政府の危機管理をケースにすることで議論してきたが、まさかこんな展開になるはとは。日本グローバル化がテーマ。これからのグローバル化を問うのに、”長い歴史と固有の文化を持つ日本がどうグローバル化していくのか”、”その課題は何なのか”が一番興味深く学べるケースになるとの結論で一致。切り口として、”東京金融市場のグローバル化”を取り上げたいと。その中で私に視点をあてて、それがどのような主体にどんな反応を生み、どう展開していったかを議論したいと。<br />
<br />
グローバル化にあたって、企業のグローバル化について議論。世界画一の企業のグローバル化はないだろうとの意見で一致。世界企業は出身国のカルチャーを大きく残している。IBMも従業員数ではインド人が最大だが、ではインドのカルチャーになったかというと、まだまだアメリカのカルチャーが支配的。ノキアもフィンランドの香りぷんぷん。金融の世界で経営陣もグローバル化したドイチェバンクでさえもドイツの風土がガッシリ維持されているという。UBSもクレディスイスも資本関係がどう変わろうが、やはり「スイスの銀行」という感じらしい。企業について、その生まれた国のカルチャーが、さらなるグローバル化の過程で抜けるかどうか議論が盛り上がる。<br />
<br />
企業のグローバル化の過程でその企業が生まれた国のカルチャーが抜けるかどうか。生まれた国のカルチャーが抜けた方がいいのかどうか？非常に面白い議論ができた。この議論が企業会計からコーポレートガバナンスまで大きな影響与えている。あらゆる要素を含んでいるのが金融のグローバル化。ということで金融のグローバル化の観点からケースを書こうということに。前々から私の政治家としての活動歴に関心を持っていたこの教授が、「田村さんが、政務官時代に取り組んできた東京市場のグローバル化をテーマにケースを書きたいんだ。実は！」と恐る恐る提言されてきた。コーポレートガバナンス、政府系ファンド、買収防衛策、国際会計基準これらを取り混ぜた壮大なケースが書かれることになる。私はもちろん賛成！私なんかでよければ！春学期から採用になるよう今年いっぱいで仕上げようとさっそく盛り上がる！<br />
<br />
本当におもしろいケースになると思う。いや是非ともそうしたい。まさか「田村さんが主役になってケース書きたい」という展開になるとは！これぞ想定外中の想定外！まだまだ危機管理のトレーニングが足りない。ジャッジメントをするためのケースではなく、純粋にグローバル化の行方を議論にしようというのが教授の意向。彼の仮説は、「出身国のカルチャーは抜けない」というもの。それがいいか悪いかは別だ。<br />
<br />
私の希望として、MBAのクラスだけではなく、AMP（上級幹部研修）のクラスでもケースを使ってほしいと申し出る。理想論に燃える若い学生だけでなく、現実論で企業を運営している上級幹部にもケースを議論してほしい。快諾される。ケースを議論する時はクラスに招待されることに！これが楽しみ！主人公が学生に交じって議論できることが何よりのだいご味だ。私にとっても学生にとっても！学びが多いと思う！感謝<br />
<br />
ビジネスクールの教授たちは日本に畏敬の念を持つ。日本が抱えている問題の多くは日本のカルチャーに起因するもので、それは違う形でどの国にも存在すると。HBSは”アメリカ式の経営を教える場”ではない。教授陣も学生も扱うケースも多様化している。かえって、反アメリカ式のバイアスが加速している感じだ<br />
<br />
非常にびっくりのオファーを頂いた。近いうちにサンタモニカに拠点を移すことになるが、ボストンにも頻繁に帰ることになりそうだ。人物焦点のケース開発には詳細な本人へのインタビューが不可欠だからだ。光栄な話だ。HBSのケースになり、世界中のビジネススクールで議論されるなら私も労を惜しまない。久々の”マクロ経済”の分野のケースになるかもしれない。そうなれば7つ目の必修科目のケースになる。前回書かれたマクロ経済の日本のケースは2005年の郵政改革のケースだ。もう古い。新しい日本のケースが必修科目で登場すれば意義は大きい。ただ、ストーリーとして面白いものになるかどうかはこれからの私のインタビュー内容次第だ。責任は重い。やったるでとの思いを胸に霧雨のビジネススクールを後にした。<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6002</comments>
 <pubDate>Wed, 18 May 2011 18:08:59 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>若者よロシアを目指せ！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6000</link>
<description><![CDATA[今日はプレIPOロードショーでボストンを訪れている、ロシア最大手のサーチエンジンYandexとランチ。ドイチェバンクのはからいだ。彼らは単なる検索だけでなく、ソーシャルメディアもメールもEコマースもロシア市場で独占している。中国のバイドゥのような政府の保護を受けていないのに検索シェアは６２％超える。CEOに「人材獲得競争がグローバルに激烈になっている。世界でタレントの奪い合いだ。タレントをどう確保するのか？」と質問。「弊社のストックオプション加えた待遇は業界最高だよ。だからIPOの株価が重要なんだよ！それに仕事もクリエイティブで面白い。オフィスもグーグルより楽しいかも（笑）」だって。やるね！<br />
<br />
ロシアのエンジニアはクリエイティブ。ITでも、事務処理ならインド人だが、新しいアイデアやアプローチはロシア人が優れているという。同じソリューションを求めてもエンジニアのアプローチは千差万別でそこから新しいものが生まれるという。クリエイティブなエンジンが常に生まれているという<br />
<br />
ロシア株式市場時価総額の3分の2は資源エネルギー関連。しかし、GDPの3分の2はサービス産業。今後この分野こそ最も高い成長性が見込まれる。BRICｓで最も一人当たりGDPが高いロシア。人口問題はあるが周辺国からかなり移民が流入しつつある。科学技術教育の水準も高い<br />
<br />
ロシアは国家としてはまだまだ課題が多い。しかし、ミクロに見てみるといい企業は多い。Yandex等がいい例だ。バイドゥのように国家の保護を受けているサーチエンジンではない。国家と運命を共にしない生き方は企業にも個人にもあるのだ。<br />
<br />
ロシアの検索市場シェアでグーグルは２０％。それに対しYandexは3倍以上の６２％。その魅力はロシア語だけでなく技術の高さ。グーグルを上回る検索技術とユーザーの評価高い。またEコマース市場も直近3年で倍以上の成長。魅力的な市場で圧倒的な地位を築いている<br />
<br />
月末のモスクワ出張、非常にクローズドだが、それ故に非常に質の高いミーティングの連続。感謝。それにしてもロシアのエリートはモスクワにたまにしかいない。後はスイスとか西海岸とかロンドンとか。あれだけの連中が揃うのはこの時期しかない！感謝。後多くが熱烈な日本ファン！<br />
<br />
実は月末のロシア出張完全に忘れていた。主催者からパスポートをカラーでスキャンして送れと言われる。ビザがいるんだよね。名刺整理に集中してスケジュール管理忘れていた。危機管理語る割にこれだ・・・だから危機管理が語れるともいえるかも。<br />
<br />
ロシアは最少人数でのクローズドなミーティングの連続。一日6－7件。大統領側近、駐ロシア米国大使から鉄道、木材、石油、ガス、ファンドのトップと、個別で懇談する。すごい仕切りだ。これを仕切ってくれた人物は熱烈な日本ファン。片言の日本語話す。こういう人物大事にしないといけないね！<br />
<br />
嬉しいニュースもある！来週ロシアで訪問するスコルコヴォ・ビジネススクールが日本人向け震災奨学金を出してくれることに。6万ユーロ（約690万円）を二人の二人に出してくれる！今年の秋入学の学生から適応される。<br />
<br />
このビジネススクールは一年間モスクワキャンパスで世界最高峰のビジネススクール派遣の教授陣に学ぶ。その後、インドか中国でインターン研修。つまりBRICsのうち二つを経験できる。学生は欧米アジア南米アフリカと世界中から来ている。ロシアでここに通っている連中はメチャメチャ優秀だ！奨学金は全経費カバーしてくれる！<br />
<br />
教授はハーバードやスタンフォードやロンドンビジネススクールの有名教授が派遣されてきて教えてくれる。世界最高峰のレベルだ。<br />
<br />
ただし、締め切りは6月1日！5ページ以内でビジネスアイデアをまとめ5分以内のビデオプレゼンを！締め切りは6月1日！急げ！来週お礼の講演してきます。詳細は<br />
<a href="http://bit.ly/jBAUfO"><br />
http://bit.ly/jBAUfO<br />
</a><br />
行け！若き起業家の卵たち！急げ！目指せ！若者よ<br />
<br />
誰かチャレンジしてくれ！合格は簡単じゃないがチャンスだ！卒業も簡単じゃないがとにかく学べる！この学校のオーナーの日本への熱い想いだ。ロシアの永久凍土を溶かす想いでやってくれ！<br />
<br />
この学校のオーナーはロシア最古で最大の投資銀行トロイカダイアローグの創始者、ルーベン・ヴァーダニアン。彼はその会社をロシア最大の銀行スベルバンクに売ったばかり。今後は社会活動家を目指すという。立派な志ある人物だ。常に日本のために何かしたいと言っていた。感謝！<br />
<br />
これからの日本を支える若者に、ロシアの英才と切磋琢磨し、新興国を学び、ネットワークを世界に作ってきてほしい。]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=6000</comments>
 <pubDate>Tue, 17 May 2011 04:38:39 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ハーバードのケースと英語力</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5997</link>
<description><![CDATA[ハーバードビジネススクール東京センター長の佐藤信雄氏とハーバードスクウェアにて会食。日本のケースをたくさん作ろうと意気投合。ビジネススクールの必修で500ケース学ぶがそこで日本についてのケースは６つしかない。1パーセントしかない。<br />
<br />
ハーバードの必修ケースで中国やインド企業が急増しているのに日本のケースは６つのまま。トヨタとか日産とか東芝とかの古いケースばかりでこのままではさらに消え去る可能性あり。<br />
<br />
ハーバードのケースは世界中のビジネススクールで使われるので、波及効果は大きい。世界のビジネスリーダーが日本企業のことを知らないままになってしまう。<br />
<br />
ということで日本のケースを必修ケースにぶち込む努力をやろうと盛り上がりました。何をぶち込むか。いくつか具体例出ました。あんまりこちらから持ちかけるのは警戒されるので上手くやります（できるかな？）<br />
<br />
一つは電力会社と日本政府。これはリーダーシップ論そして組織行動論の切り口で。次は農業と外食産業。日本ならでは規制の中で新しい動きが生まれつつある。生産管理やマーケティングの切り口で。最後はたくまくしくグローバル化する起業家たち。これはマクロ経済の視点で。<br />
<br />
佐藤センター長とはTOEICとTOEFLの違いについて盛り上がる。資格試験の専門家に聞くとTOEICは経産省と経団連がETSに働きかけて作った試験だという。ETS（Educational Testing Service）は米国ニュージャージー州プリンストンに本部がある世界最大の非営利テスト開発機関。TOEFLをはじめ、欧米の大学大学院への留学に課せられる試験やアメリカの公共機関や学校関係のテストの大半を開発・制作している。1977年9月から折衝を開始し、2年の研究開発を経てTOEICテストが実現。<br />
<br />
知らなかった。まるで電力利権のような構造ではないか。下手したら”英語利権”になってしまっているのかも。そうなると改革も大変だ。漢字検定も資格利権だが、あれはそもそもグローバル化に関係ない。しかし、英語の試験が資格利権につながっていたらそれは国益を害してしまうな。ここはよく調べてみよう。<br />
<br />
私は受けたことないので評価のしようがない。受験者に聞くとヒアリング、リーディング重視。昔ながらの、「海外の知恵や技術を取り入れるための英語」の試験ともいえる。一方、今のTOEFLはライティングとスピーキングに舵を切った。つまり発信能力を問う試験になっている。TOEICがいくらできてもTOEFLで通用しないという。今の世の中、英語で発信することがさらに重要になっている。<br />
<br />
中国も韓国もTOEFLがスピーキングとライティングに舵を切った瞬間に英語教育をそちらに舵を切ったという。よって、話せて書ける人材が多い。<br />
<br />
TOEIC重視で英語教育もガラパゴス化していると日本は見られている。出口である企業がTOEIC重視だと教育もそちらに引っ張られるから。企業から変わるしかない。<br />
<br />
英語力から留学の話に。中国韓国インドの留学が増えているのは学部や大学院だけじゃない。幹部候補生の短期留学も激増しているという。それだけではなく、ビジネススクールやケネディスクールの教授を招いて国や企業が本国でも幹部教育やっているという。学生だけでなく幹部候補生の人材教育でも日本と差が付きつつある。英語を操り最新の事例研究や知識に武装された人材がドンドンほかのアジア諸国では育ちつつある。<br />
<br />
一緒にケース書こうと言っていたケネディスクールの教授たちも今日から北京で中国の共産党幹部向けの研修に旅立ってしまっている。<br />
<br />
中国政府は、毎年シンガポールの建国の父、リークワンユーを招いて国家政策について学んでいる。リークワンユーから直接聞いた。リークワンユーは「私がモデルとしてきた日本政府からは全く話がない」と。<br />
<br />
中国や韓国は政府や企業の人材教育にお金と時間を相当かけている。人材育成を大事にしてここまできた日本企業は概して言えば、そこのコストを削っている。これは実体経済にボディーブローのように効いてくると思う。<br />
<br />
特に日本のメーカーだ。一部の金融機関や商社はグローバル人材の強化に投資を始めているが、最もグローバル人材の強化が必要なはずの日本のメーカーの人材投資が見られない。もともと欧米のメーカーの人材と差がある中で、中韓インドのメーカーがグローバル人材への投資を加速させているだけに日本のメーカーのグローバル人材の不足は厳しい。<br />
<br />
ビジネススクールの教授たちに日本企業に関心持ってもらうのは大変だ。彼らが好むのは変化。伸びている企業、伸びている経済の中にある企業にのみ関心がある。まだレベルが高くでも伸びていないものには関心がない<br />
<br />
変化という意味では、幸か不幸か、今の電力会社のガバナンスや日本政府の危機管理には相当の関心がある。それは米国でも世界でも共通の課題だから。巨大インフラ企業の安定性と収益性と競争とイノベーションをどうバランスとるか？国家の危機管理はどうあるべきか？ここで関心高い<br />
<br />
アメリカでも原子力を規制する組織と原子力を推進する組織で人材が行き来していることが問題になっている。これは原子力周りの人材が乏しいことに理由があるという。<br />
<br />
ハーバードビジネススクールの退職金はかなり高額。それは新陳代謝高めるため。優秀な若手にポジション与えるためにベテランにお金渡す。これがハーバード大学ではお金なくてできないため、ベテランが辞めずに優秀な若手が他校に流れている。ここが本体とビジネススクールの差だ。<br />
<br />
これは国会と似ている。国会議員年金を廃止したために、新陳代謝が止まった。「年金無くなったから議員辞められない」ケースが出てきたからだ。メディアが年金騒動の時に、国会議員年金を特権のように責め、結果として国会が冷静な議論しないまま廃止してしまった。国家レベルでメリットデメリットを勘案したら、議員の新陳代謝を高めるように、議員に動議付けすべきだったのではないかと思う。私は党や派閥の会合で、そういう議論をしたが、当時は受け入れられる雰囲気ではなかった。<br />
<br />
ハーバードビジネススクールの教授の競争も激烈。だから学生が喜ぶようなケース開発も大事。よって、トレンド重視のケースが開発される。20年近く低迷する日本の企業や経済はダイナミズムがないと映り、人気がイマイチだという。<br />
<br />
ダイナミックな競争にさらされ、トレンドを重視する傾向が強い、ビジネススクールの教授が書きたいと思わせるケースをこちらが匂わせないといけない！頑張ります。佐藤センター長からは多くを学びました！感謝！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5997</comments>
 <pubDate>Sat, 14 May 2011 12:27:28 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>グローバルな会議や食事会で感じること！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5990</link>
<description><![CDATA[<br />
<div class="rightbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110514-日本復興.jpg&amp;width=600&amp;height=500&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=500');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110514-日本復興.jpg"></a><br />
<br />
金融経済関連で世界最高の国際会議と言われる、ミルケン・グローバルコンファレンスはとても刺激だった。各セッションそして食事会での意見交換や会話にはあまりに内容があり過ぎた。あまりに濃い人たち会い過ぎてお腹いっい。新興国、米政府、欧州委員会各々の政府の政策キーパーソンとの懇談の連続。休まないとついていけない・・・<br />
<br />
彼らとのオフレコの話を聞いて、今年も来年も色んなことが起こるのは間違いない。危機管理を専門にしたのも何かの縁かな？皆さん最悪を想定して逆算して準備しましょう！危機の時ほど心を開いて情報を入れゆっくりじっくり判断することだと思います。<br />
<br />
会議そのものやクローズドな食事会を通して感じたことを以下にまとめる。<br />
<br />
・絶対英語やった方がいい。あらためて今日思った。色んな所で英語で主張するから目立てる。目立てるからいろんな機会に誘ってもらえる。この会議や食事会の内容は話絶対日本語になっていないと思う。正しいかどうかは別として考える材料として貴重だ。世の中を判断するに英語わかった方がいい！<br />
<br />
・日本のためを思うならどんどん出た方がいいよ。日本にいたら日本に対して、日本のために、正しい判断ができないと思う。日本が素晴らしいのは先人たちのおかげ。蓄積ほどすごいものはない。決して今の日本人が素晴らしいからだけじゃないだろうね。素晴らしい人もたくさんいるけど。<br />
<br />
・とにかく数字で判断しよう。数字で見たら相対的な問題の深刻度がわかる。数字の根拠のない感情的でセンセーショナルな報道が議論に流されないこと。世界中そんな話だらけだから。数字で見ている人々と話せてよかった<br />
<br />
・全ては相対的だということ。日本だけに問題があると思ってはいけない。ある意味日本の問題は日本の潜在能力に比したらまだ解決可能な域にあるかも。あくまで相対的だが。世界の問題はもっと深刻だと思う。日本は”買い”になるチャンスがある。それは他に日本より”買うべき”国が少ないからだが<br />
<br />
・完ぺきな政治や国家政策と日本のそれを比べてはいけない。そんなもの世界に存在しないんだから。日本人はその国の問題を知らずにその国と比べて落胆したり悲観したりし過ぎ。相対的に見るにはある場所にとどまってはいけない。そこを絶対視してしまうから。他の相手を知らない割にそうしてしまう。<br />
<br />
とにかく英語勉強しましょう！日本国内にいても、いや、いた方が、向上心さえあれば英語上手くなると思います、そして、機会があったら、じゃなくて、機会を作って外に出ましょう！世界史上、こんなに世界がつながっている時代は過去にはありまえん。もはや鎖国なんて不可能。世界を知らないと国内にいても正しい判断ができません。円高の今こそが最後のチャンスです！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5990</comments>
 <pubDate>Fri, 13 May 2011 19:50:51 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>世界最高の国際会議で日本を売り込め！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5986</link>
<description><![CDATA[<div class="rightbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110514-ビバリー.jpg&amp;width=513&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=513,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110514-ビバリー.jpg"></a><br />
ビバリーヒルトンで朝食を！<br />
<br />
アメリカ最大の国際会議、ミルケン・グローバルコンファレンスに参加。世界中から2000人を超える政財界の著名人がLAはビバリーヒルズに集結。会場のビバリーヒルトンは、ゴールデングローブ賞やアカデミー賞の授賞式の会場としても有名。巨大な会議場をいくつも持つ。<br />
<br />
主催者のマイケルミルケン氏は、ジャングボンドの帝王としてウォール街を席巻した人物。当時検事で市長の座を狙っていたジュリアーニ氏に金融取引のグレーゾーンを摘発され、臭い飯を食べた。ガンも患った。しかしながら気合とガッツで克服し、再び表舞台に復活してきた。<br />
<br />
この会議はユダヤ系の金融関係者の全世界的祭典として知られている。ミルケン氏もロシア系ユダヤ人。世界の金融仕切っているのは当然ながらユダヤ人なので、豪華メンバーが揃っていた。このコンファレンスの最大スポンサーである、サンタモニカに拠点を置く10兆円近い資産を運用する金融サービス会社、グッゲンハイム・パートナーズのCIOにもお会いできた。<br />
<br />
ハリウッドも９９％をユダヤ人が抑えている。だから芸能関係者も多かった。そうそうたるスターや監督やプロデューサーが会場を闊歩していた。メディアもユダヤ系が抑えている。ということで非常に濃い情報交換の場なのだ！<br />
<br />
なんとコンファレンス前日にホテルにチェックインした時にミルケン氏とエレベータで二人きりに。日本への哀悼の意と賛辞を頂き、「日本復興のパネル期待しているよ」ちガッチリ握手。<br />
<br />
キックオフのパネルは、米大統領経済顧問をつとめたローラタイソン女史やピムコのCIOや友人でロシアナンバーワンの投資銀行会長のルーベン・バーダニアン氏ら。最初から豪華だ。経済、金融、新技術、エンタメ、新興国等の切り口で多様なパネルがたくさんあり、正直目移りする。<br />
<br />
GEのイメルト会長やブラジル第一位の富豪EBXのアイク・バチスタ氏が一人で会場をウロウロしている。せっかくだからガンガン握手して名刺交換。外国人はこういう時に図々しくいく人が意外と少ない。ラウンジでブーンピケンズと再会。証券会社時代、ある企業買収で敵と味方に分かれてやり合った因縁の方である。<br />
<br />
今まで多くの国際会議に出させてもらってきたおかげで、会場でも多くの友人・知人に再会。彼らがクローズドなディナーやランチに誘ってくれる。コンファレンス開催中には、ありがたいことに、中国建設銀行幹部、歴代の米大統領の経済顧問、欧州連合の経済財政政策担当者等と本音の意見交換ができた。また故ロバートケネディ氏の三女のメアリー・ケリー・ケネディさんのこじんまりした内輪の夕食会にも招いていただいた。そこでもそうそうたる方々にお会いできた。<br />
<br />
色んな方々とお会いして感じたことをまとめると<br />
<br />
・世界の名だたる金融機関やファンドで生き残って出世している方々の中には一時野村にいたとか、新生銀行にいたとか、日本関係者がけっこういる。彼らは今でも日本のファン。日本人と日本社会の素晴らしさを知っている。彼らの力を活かすことも大事。<br />
<br />
・アメリカ人もアメリカに悲観的な人が多い。政治をぼろくそに言う。その中で明るいイメルト（GE社長）が「政治や政府に文句ばかり言っても仕方ない。我々民間が小さな努力を積み重ねていこうよ」との発言。大拍手が沸いた！いいね<br />
<br />
・アメリカ金融界と政治の話をするとまるで日本政治のこと話しているみたいだ。「政党の権力争いに国家の本当の危機が忘れられている」「トップ（大統領）には本当に限られた権限しかない」「政治家になるのは経済がわかっていない人間ばかり」。<br />
<br />
・今回のコンファレンスでの最も大きな学びは「新興国含め以下に多くの国がアメリカに製造拠点を動かそうとしているか」ということ。空洞化が叫ばれていたアメリカだが、ロジやインフラやエネルギーコストをトータルで見れば格安だと。ブラジルの製造業がアメリカに製造拠点移している。今回の地震や中東騒乱を経て、世界的企業はサプライチェーンをさらに分散化するか、それともどこか安くて安全なところに集約するかの判断を迫られている。アメリカが人気だ。アメリカが選ばれている背景には最大の消費市場であるということもある。市場の志向やニーズもわかる。労働力も豊富だし。トータルコストで考えば、高くないとの判断だ。<br />
<br />
・円に関しては日銀が今の政策に固執するなら、対ドルで60円、50円もありうるとの見方もある。為替は相対的なもの。<br />
<br />
・金融界の方々は情報通で数字に強いが、情報も数字も多すぎて慣れ過ぎて、当然だが、使い方間違えていること多い。その間違え方も共通しているので、市場で合理的でない合意が形成されがち。日本国債や日本市場への見方はそれが典型。ただ、論理的に話して納得させれば変わるのも早い<br />
<br />
・英語で日本の最新技術を発信するメディアが欲しいと言われる。今回のことで日本の技術に対する関心高まっている。でも英語で発信されている情報少ない。そんなメディアあったらみんな買うよと<br />
<br />
初日の夜は、ライオネルリッチー主催のトークセッション＆飲み会がある。・・・ゴロゴロ芸能人らしき人がいる。とにかくみなさん服装が派手。<br />
<br />
<br />
二日目には日本復興のパネルが設置されている。3年ぶりの日本関連のパネルだ。どのセッションでも名前が上がる国は、中国、インド、ブラジル等の新興国ばかり。日本の名前があがるのは「日本のようになりたくない」と欧米の政策担当者が時ばかりだ。私以外の登壇者は前財務大臣の尾見前衆院議員、三井住友北村会長ら。仕切るのはアブダビ投資評議会のマークキューティス社長。<br />
<br />
日本の放射能汚染問題等に対する誤解もひどい。経済や財政についてもそうだ。とにかく日本に対して正しい情報を伝えるとともに、日本を売り込ねばならない。<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5986</comments>
 <pubDate>Fri, 13 May 2011 19:10:36 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>SWATチームとヘリでLA視察</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5985</link>
<description><![CDATA[<div class="rightbox"></div><img src="http://kotarotamura.net/b/media/3/20110513-ヘリ.jpg"><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110514-ヘリ 2.jpg&amp;width=541&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=541,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110514-ヘリ 2.jpg"></a><br />
ニューポートビーチ上空<br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110514-減圧.jpg&amp;width=600&amp;height=485&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=485');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110514-減圧.jpg"></a><br />
原発上空<br />
<br />
世界的な国際会議で講演するためボストンからLAに飛ぶ。場所はビバリーヒルズ。LAについて最初のイベントはなんと予想外の展開へ。ケネディスクールの危機管理合宿で一緒だったLA警察の特殊部隊、SWATチームのコマンダーのロバート・ピーターソン氏が素晴らしい機会をセッティングしてくれた。<br />
<br />
宿泊先のビバリーヒルズヒルトンに迎えに来てくれたロバート夫妻が「これからフライトに行くよ」といきなりオレンジカウンティのジョンウエイン空港まで送ってくれる。<br />
<br />
日本でも話題になったセレブ高校生たちのドラマ「OC」の舞台になった全米有数の高級住宅地がひしめくのがオレンジカウンティだ。人口約300万人。最近では中国人富裕層の人口が急増しているという。<br />
<br />
LAからオレンジカウンティに入ると街並みがガラッと変わる。高層ビルがなくなり、緑が増え、明らかに道から家まで清潔感があふれる。犯罪も激減するという。住民の質がガラリと変わるからだという。<br />
<br />
SWATチームのヘリが出迎えてくれる。陽気な隊員たちが丁寧にヘリに搭乗させてくれる。ジョンウエイン空港は小さな空港だと聞いていたが、行ってみると民間航空機も頻繁に発着している立派な空港だ。いたるところにジョンウエイン氏の似顔絵のロゴが貼ってあってかわいらしい。<br />
<br />
離陸。さすがパトロールが任務のエリート警察官だけあって、管轄内に誰がどこに住んでいるか完璧に把握しているようだ。バスケのスター選手から映画俳優までどこに住んでいるのかだいだいのことをガイドしてくれた。「この家がだいたい今なら＊億円ですね」と不動産価格まで詳しいのには驚いた。<br />
<br />
サンオノフォアの原発も上空から視察。そう！オレンジカウンティには原子炉を二つを抱える原発があるのだ！上空から見てみると、防波堤が全くなく、近くにサーフビーチがあり、住宅地からも遠くないことが驚きだった。地震や津波対策について質問すると「福島の原発の事故の直後は色々と議論があったが、一か月以上たって、議論はほとんどなくなった」と説明を受けた。このあたりは地震多発地帯だし、海底地震だって考えられないことはない。州全体が破産寸前にあるカリフォルニアでは新たな予算が必要となる措置は本当に難しいようだ。<br />
<br />
TVドラマ「OC」の舞台となったニューポートビーチも上空から視察。「あれが舞台となった家です。あそことあそこの家も撮影につかわれました」と。<br />
<br />
夕暮れになり、SWATチームが新兵器をテスト。暗視カメラと温度感知カメラだ。追跡用に使われるものだが、すごい性能だ。なんと今日導入したばかりの最新設備。上空からレストランのテラスでお客さんが見てるメニューが読めてしまう。草むらに潜むキャンパーたちの人相まで見える。サーチライトの明るさもすごい。これは警告にもなる。これは犯罪対策にも効くが、どちらかといえばテロ対策に有効だろう。対テロ技術も格段に進歩していることがわかる。<br />
<br />
SWATは選抜されるのも難関だが、SWATで居続けるのも難関だという。常に試験があり、実践での様子も問われ、腕が落ちたり大きなミスを犯したら放り出されるという。武器使用や格闘の技術だけでなく、戦術や人身把握の能力も試されるという。一番難しいのが潜入捜査。いわゆるアンダーカバーである。変装して身分を変えて組織に潜入する。これは訓練も大事だが、役者のような素質と危機に余裕を持てる性格が必要で、先天的な向き不向きがあるという。この際なので色々聞いてしまった。<br />
<br />
その後、ディスニーランド上空等を視察し、車を降りる。最後は景観のいいレストランでステーキをごちそうになる。テロ対策から日本の震災まで幅広い話題で意見交換！楽しかった！ロバートの手配で後日、ビバリーヒルズ警察も特別に管内の視察と警察署の見学をやってくれることに！こちらも楽しみだ！感謝<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5985</comments>
 <pubDate>Fri, 13 May 2011 17:11:53 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>西海岸の旅「SWATからシリコンバレーまで」</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5983</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110513-ヘリ.jpg&amp;width=450&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=450,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110513-ヘリ.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110513-panel.jpg&amp;width=438&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=438,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110513-panel.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110513-police 1.jpg&amp;width=455&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=455,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110513-police 1.jpg"></a><br />
<br />
西海岸への旅は非常に実り多いものでした。LAの国際会議での講演がメインだったのですが、友人、知人のおかげで非常に多様な経験をさせて頂きました。<br />
<br />
着いた初日にロサンゼルス掲載の特殊部隊SWATチームの指揮官にLAを案内していただきました。そしてヘリによる上空視察。そして、世界最高の経済人、メディア関係者、芸能関係者が集結するミルケン・グローバルコンファレンスでは、多くの再会と出会いがあり、ネットワークを充実させることができました。多くの学びもありました。<br />
<br />
またビバリーヒルズ警察の幹部にビバリーヒルズの街を案内して頂き警察署も表敬訪問させていただきました。<br />
<br />
これらについて追ってまとめて書きます！こうご期待！]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5983</comments>
 <pubDate>Fri, 13 May 2011 04:03:59 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日経ビジネスオンライン連載コラム更新”ジョセフナイ教授に聞く！”</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5981</link>
<description><![CDATA[ハーバードいやアメリカ一、発言力がる日本の支援者、ジョセフ・ナイ教授が日本の復興について語ってくれました。「日本が復興することこそが日本のソフトパワーである！」と。まさにそうですね。色々と私もナイ教授に持論をぶつけています。是非ともご覧ください！<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/j8boV3"><br />
bit.ly/j8boY3<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5981</comments>
 <pubDate>Fri, 13 May 2011 03:28:27 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ダイヤモンド連載コラム更新「東京がベンチャーの宝庫になる！」</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5979</link>
<description><![CDATA[シリコンバレーで最もイケてる起業家、 エバーノートCEOのフィル・リービン氏が日本の可能性について熱くかつクールに持論を展開してくれました！ 「中国・インドより日本だ！ 東京はベンチャーの宝庫になる」とシリコンバレーで同業者に説いて回ってくれているそうです。ありがたいです。期待に応えられるよう頑張りましょう！<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/jk81s3"><br />
bit.ly/jk81s3<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5979</comments>
 <pubDate>Fri, 13 May 2011 03:24:38 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日経ビジネスオンライン連載コラム更新”ハーバード流危機管理の要諦4”</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5977</link>
<description><![CDATA[今回は”ハーバード流危機管理の要諦”の第4弾！<br />
「危機の人災化を防げるのはリーダーだけ」と題して、危機管理とはリーダーシップ育成に他ならないことについて述べています。ここが日本の課題だと思います。リーダーがいないと嘆くのではなく、どうしたらリーダーが育つのが、皆で考えて、育成を目指すべきだと思います。安易にスーパーヒーローがどこかから現れて助けてくれるなんて妄想してはなりません！<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/j3fkVB"><br />
bit.ly/j3fkVB<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5977</comments>
 <pubDate>Fri, 13 May 2011 03:20:29 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ハーバードビジネススクールによる都市再生</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5975</link>
<description><![CDATA[ハーバードビジネススクールにて学生会長との懇談終了。彼らはハイチ、アフガン、イラクで、消失した都市の再建に携わっていたという。彼らから復興学べる。彼らも日本の復興に貢献しそれから学びたいと！いい循環になり始めた！感謝<br />
<br />
HBSではハイチやアフガンの町や村落にMBA学生を送り込み、コミュニティごと農漁業、商業、製造業を再開または新たな起業家による雇用の創出を実践している。このノウハウは使えそうだ。<br />
<br />
西海岸から帰宅後、ハイチ、アフガン、イラクの復興にあたったMBA学生たちと会合を持つことに。日本の現状をプレゼンし、彼らが各地で復興にあたった事例から何が学べるか？これを議論する。素晴らしい機会に感謝！<br />
<br />
ビジネススクールはケネディスクールや経済学部の領域を常に侵犯。ついには政治学部や建築学部の領域も犯す。そして下手したらそれらより実践的な成果出しつつある。使える資源が使う。資金力も人材の数も機動力も圧倒している。<br />
<br />
<br />
ビジネススクールに他学部とのコラボを提言しても、「自分たちだけで十分やれる。成果は資金と人材の出し手であるビジネススクールの中に閉じ込めておきたい」と言われる。もう違う大学だね。<br />
<br />
<br />
軍隊出身者はいいねー。この学生会長も軍隊出身。ビジネスで成果を出して政界進出希望。時間厳守だしアメリカ人とは思えないくらい礼儀正しい。人の話をまず聞く姿勢もいい。MBAには珍しい。この人物はアメリカ政界でもやれるかもね。卒業後はDCのスタートアップだって。DC選ぶところが憎いね。頑張れ！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5975</comments>
 <pubDate>Tue, 26 Apr 2011 16:52:02 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>武士道精神取り戻せ！インドパワー</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5973</link>
<description><![CDATA[今日も素晴らしい出会いの連続。ランチはケネディスクールのシニアフェローの栗原潤氏と。とても優秀で熱い方だ。復興のためのアイデアをたくさん頂く。加えて世界の叡智を復興のために結集する素晴らしい行動をすでに起こされている。まさに世界の叡智を集めるプロジェクトだ！感謝！<br />
<br />
栗原さんと話して、あらためて東北の復興には世界の叡智を集めるのがいいと思う。類似の天候や産業基盤で、見事に雇用や産業を作り出している地域が世界にある。米国だけでなく欧州含めて世界視野で考えることが重要。栗原さんから大事な視点頂いた<br />
<br />
被災地の皆さんに今掛けるべき言葉は「ゆっくり休んで」ではあるまいか。限界まで頑張っている人に”頑張れ”はないだろう。「ゆっくり休んでリラックスして」につながる復興支援を世界の叡智と資源を作って考えていきたい。<br />
<br />
その後、起業家教育で高名なバブソン大学の学生さんが訪ねてこられる。起業家精神あふれる方だ。この方も世界に散らばる日本の起業家の叡智を結集して日本を盛り上げたいと！何より世界一周に出るくらいフットワーク軽いところが素晴らしい。日本の若者は捨てたもんじゃない！<br />
<br />
今はロースクールで最も人望があり、時間管理が上手いという学生と懇談。信仰心が一番大事だと。宗教こそがプレッシャーや恐怖に打ち勝つ心を作ってくれると。「感謝の気持ちと愛」があれば何でも乗り越えられると。信仰心を持っている人は精神的に強いのだろう。<br />
<br />
日本人も武士道がある。武士道とは士農工商の時代のリーダーの心得。ところが、今は指導者層が武士道を部下に押し付けて、自らは停電も放射能もないところで高見の見物。第二次大戦終盤からこうなっちゃってるんだよね。信長は部下を奮い立たせる必要がある時は、矢や鉄砲が当たる場所まで出て行って指揮したという。<br />
<br />
関西電力は美浜原発の事故の時、関電原子力事業本部を、事故があった福井県に移転し、副社長を常駐させた。東電とは違うね。ただ、東電にも改革派がいる。その改革派が強い立場になれるように環境を整えることも大事だ。東電をおかしくている連中だけを追い詰めて、改革派が実権を握って外部の健全な改革派と連携してよりよい会社になってもらわないと。東電よくしないと電気は続かないのだから。バッシングだけなら何も生まない。<br />
<br />
晩御飯は政治家志望のビジネススクール一年生のインド人と。彼はIIT（インド工科大学）出身。IITは7校あり、定員は5000人。受験者は毎年30万人を超えるという。60倍。落ちた人間がケンブリッジやMITに行くのは本当だという。<br />
<br />
在外インド人ネットワークのことを印僑というが、その核になっているのはIIT卒業生ネットワークだという。IITの絆は相当強く英米に集積しているらしい。彼らが在外インド人の人材と資金を握る。<br />
<br />
彼の政治進出支援と引き換えに色々とプロジェクトを手伝ってくれる。メチャメチャ頭が切れるし、結果出してくれるのが早いので助かる。復興支援手伝いたいと。日本ファンだ！最近インド関連でいいご縁を頂いている。感謝！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5973</comments>
 <pubDate>Tue, 26 Apr 2011 03:38:15 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>朝から運動・日本政治・サンデル教授・パーティー</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5972</link>
<description><![CDATA[ダートマスからメール。5月中旬にまた来てくれと言われる。<br />
<br />
昨今パワーエリートたちから「朝から運動すべき」とのアドバイスをもらっているので早速実践。やっぱ朝運動するといい。こ<br />
<br />
大学へ。今日はハーバードの政治学の教授や博士課程の学生たちに日本政治を講演。バリバリ優秀な教授やPhDたちなので、質問や分析も鋭く、議論は白熱。自分としても大いに学びがあった。感謝。やっぱり経験談を学者にぶつけて科学にしていくことは、情でしか分析していない日本政治にとても有意義だと思った。こういう機会増やしていきたいな。<br />
<br />
今日はケネディスクールでメディア系ベンチャーの審査をつとめる。世界中の既存の商業メディアに関し、書き手、読み手ともには不満を持っている。双方の不満を解消することを価値とし、広告＋ユニークな手法で収益出そうしている。この連中がすごいのはそうそうたる書き手から内諾を取っている点。口説き方がすごい！ニーマンフェローの連中と懇談。世界中の優秀な中堅ジャーナリストたちである。皆今のメディアのあり方にフラストレーション持っている。新しいメディア立ち上げたいとの想い強い。彼らのコンテンツ力に経営力が加われば楽しみだねー。そこが課題だけど・・・<br />
<br />
ビジネススクールで副学長の一人と懇談。日本関連のケース開発について。どうしたら日本のケース増やせるか？日本の存在感高めるために。震災からの復興にもビジネススクールの英知を結集してもらうことを要請。快諾いただく<br />
<br />
彼にビジネススクールをちょこっと案内していただく。学生数は変わらないものの施設はどんどん拡充されていく。なんだかんだいっても勢いはすごい！<br />
<br />
マイケルサンデル教授がキーノートスピーカー務める日本支援のパネルへ。手を挙げて、サンデル教授に色々と提言。終了後懇談。色々と共通の知り合いがいて世界は狭い<br />
<br />
終了後経済学教授宅でパーティー。彼女が政治学部のヘッドだった時にサンデル教授は助教授だったという。同時から受講者が600人を超える人気クラスだったと。600人の学生からの評価が平均で5点満点で4.8だったのは記録的だったと。<br />
<br />
教授宅では「サンデル教授の日本での人気度」について盛り上がる。皆、日本でなぜそんなに人気あるのかわからない様子。主催者の教授は「今日は日本人記者に「あなたは本当にサンデル教授をご存知ですか？」って聞かれた。私が学部長の時に彼は助教授で、彼を引き上げたのは自分だ」と。皆で大笑い<br />
<br />
今日初めてサンデル教授の講演を聞いたが、彼は質問しながら、質問の意味を考えさせている感じ。なので、質問はせずに提言しておいた。ということで、サンデル教授も少し困っていた感じ。でも提言を断るようでさらにいい返事をしてくれた。さすがだった<br />
<br />
素晴らしいのは政治学部の先生たちがサンデルを教授として絶賛し、若いころが伸ばしてきたところ。助教授ながら500名を超える学生を引き付け始めていた彼にどんどんチャンスを与えて伸ばしていったのは正解だったと。日本での人気を日本人学生獲得につなげたいと！そうなればいいな<br />
<br />
今日一番受けたのはサンデル教授の日本語吹き替えが教授の声と全然違うところ！アメリカ人は日本の放送を見てその声の違いに全員腹を抱えて大笑い。でもそこが日本での成功の秘訣のようだ。<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5972</comments>
 <pubDate>Sat, 23 Apr 2011 20:46:59 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>米パワーエリート・日本とインド・原発政策・人生の目的</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5971</link>
<description><![CDATA[今日も素敵な出会いが盛りだくさん。ビジネススクールで学生会長つとめる女子学生と懇談。ビジネススクールのカフェテリアへ。ハーバードのメインキャンパスとは川向かいで離れているが、やはり別世界だ。ロースクールのカフェテリアよりいい。経済的成功者をいかに輩出しそれが寄付として還元されている循環がよくわかる。<br />
<br />
彼女が学生会長に立候補したら対抗馬は全員辞退したという。これは会長選で史上初のことだそうだ。彼女は学生たちから「女性初の大統領候補」と言われる人物だ。会ってみたらそのわけがよくわかった。やたらフレンドリーで面倒見がいい。次々と面白い人物を紹介してくれる。また輪が広がる。感謝！<br />
	<br />
すでに成功している人たちに会うのもエキサイティングだが、これから伸びそうな連中に会うのは本当に刺激的だ。彼女も含め「ハイ！タムラサン」ときさくに声をかけてくる日本ファンが多いし。こういう人たちを連携したい。<br />
<br />
ハーバードで人望あって成績いい学生の傾向は以下の感じ。サンプル数２０人くらい<br />
１・週5日トレーニング、<br />
２・朝に運動、<br />
３・週末にケース予習してウィークデーはパーティ等に参加、<br />
４・家族や友人に多くの時間を割く、<br />
５・復習に重きを置く、<br />
<br />
フレッチャースクールのパルサ・ゴッシュ教授がオフィスに訪ねてこられる。国際企業戦略論の大家である。80年代にマッキンゼー東京支社のパートナーもされていた日本企業通である。「日本はもっと自信を持つべきだと！自信を持つところと失うところを間違えている。アメリカの時代はもう終わっている。新しい価値観を作り出せるのは日本なのに！最後のチャンスを失わないようにしないと！日本は素晴らしいが、時間はどんどんなくっている。一緒に頑張って日本をよくしよう」と。<br />
<br />
「インド人として日本の素晴らしさを訴えていくからまかせてくれ」と！感謝。インド人と日本人って意外と（？）相性いいと思う。私が親しくさせていただいている人はインド系が多い。日本を愛し敬意を持っている人が老若男女多い気がする。<br />
<br />
再びビジネススクールへ。原子力めぐるエネルギーセミナーへ。結論は、”原発は安全だが高い発電法である”というもの。<br />
１・放射能創出量は今回の福島やチェルノブイリを入れても、原発は石油・石炭・水力より低い。<br />
２・ただし、政府の各種の助成を外し、使用済み燃料や廃炉のコストも入れると原発のコストは最も高い。<br />
<br />
ビジネススクール教授の”原子力は放射能的には他の発電より安全。しかし原子力発電のトータルコストは実は既存の化石燃料発電に比して倍高い”という分析は新鮮だった。「原子力は安全だが高い」というのはまさに私の想定の逆であった<br />
<br />
ビジネススクールのクリスチャンセン教授の講演に感動。ガンと脳梗塞を患いながらも、<br />
<br />
１・人生の目的を見失わないでくれ<br />
２・立身出世を優先し、家族や友人を幸せにできなかった人を見てきた<br />
３・皆はリーダーになる人間だ。リーダーは多くの人を救うのだ<br />
<br />
と涙ながらに訴える。本当にそう。私もアメリカに来て「人生の目的」を考えさせられている。今日の出会いもそれを考えるうえで、ありがたい機会の連続だ。感謝！<br />
<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5971</comments>
 <pubDate>Sat, 23 Apr 2011 20:32:48 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ダートマス・タック・ビジネススクールでの講演</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5969</link>
<description><![CDATA[<br />
<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110424-6489_article_photo.jpg&amp;width=630&amp;height=422&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=630,height=422');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110424-6489_article_photo.jpg"></a><br />
世界最古の大学新聞の”ダートマス”の記事になりました<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110424-tuck.jpg&amp;width=600&amp;height=343&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=343');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110424-tuck.jpg"></a><br />
多国籍な聴衆。いいですねー<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110424-slaughter.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110424-slaughter.jpg"></a><br />
スローター教授の見事な解説<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110424-oomomo.jpg&amp;width=450&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=450,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110424-oomomo.jpg"></a><br />
荘厳な校内。講演設営に奮闘してくださった大桃さん<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110424-amos tuck.jpg&amp;width=450&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=450,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110424-amos tuck.jpg"></a><br />
創始者エイモス・タックさんの肖像画と<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110424-poster.jpg&amp;width=450&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=450,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110424-poster.jpg"></a><br />
講演の広告ポスターが！<br />
<br />
<br />
<br />
ダートマス滞在二日目の朝。宿泊させていただいている、ダートマス大学が運営するホテル、ハーノバーインでの朝食が美味しいとの噂なのでさっそくレストランへ。<br />
<br />
ブルーベリーが練り込まれているパンケーキは絶品。りんごのぶつ切りが入ったオムレツもこれまた美味しかった。MBA学生への講演を企画してくれた大迫桃香さんのご案内でビジススクールへ。<br />
<br />
ダートマス大学のビジネススクールである、タックスクールは荘厳な雰囲気な建物である。ハーバードビジネススクールに先立つこと8年前の1900年に設立された世界最古のビジネススクールである。<br />
<br />
私の講演は、ブッシュ政権でCEA（経済諮問委員会）のメンバーとして大統領の経済アドバイザーをやられたマシュー・スローター教授がモデレーターやってくださる。スローター教授にごあいさつに伺う。さすが実際の政策と経済学の間を行き来してきた方で、日本の財政・経済の課題や解決策について非常に有意義な意見交換ができた。<br />
<br />
タック・スクールで最も広いRaether Hall, Georgiopoulos Classroomが会場。ランチ片手に国際色豊かな学生たちが集まってくれる。<br />
<br />
いつもようにパワーポイントを活用してプレゼン。優秀なMBA学生対象なので、プレゼンを短めにして、できるだけ提言を頂けるように心がけた。スローター教授も見事にマクロ経済理論を使って私のプレゼンを補強してくれた。<br />
<br />
質問も多かったが、興味深い提言もたくさんもらえた。さすが、議論慣れてしている連中だ。終了後、懇談。雪が多く寒いこの地にある学校だけに冬場は一歩も外に出ないで生活できるような寮と学校の関係になっているという。実際日本人学生で「二週間学校とつながっている寮の間を行き来して外には一歩も出ませんでした」という方にお会いした。勉強に相当集中できそうだ。<br />
<br />
その後、国際色豊かな方々を囲んでランチ。ここでも政治や経済まで幅広い意見交換ができた。大いに知的刺激を受けた。昨晩も意見交換させてもらったが、日本人のMBA留学生の方々は心から日本を憂い、何かしなければと立ち上がる気合いっぱいである。<br />
<br />
こういう方々の叡智と国内の叡智を結集し、望ましい日本の転換を今こそやるべきであるとダートマスに来て再認識した。<br />
<br />
本当にダートマスに来てよかった。素晴らしい出会いの連続であった。こじんまりした少数精鋭校のよさも随所に拝見した。ぜひまたお邪魔したい。そう決意してダートマスを後にした。<br />
<br />
ボストン到着後、ハーバードスクウェアでロースクールの学生たちと晩メシ。アジアビジネスコンファレンスで私の講演をセットしてくれた連中だ。ハーバードロースクールは全米最大規模のロースクール。さっそくダートマスの小規模のよさについ触れる。彼らは「確かにダートマスのような少数精鋭校も魅力的です。ただ私は大きい学校だから来たのです。大きいから多様性もあるし、出会いの機会もある」と。<br />
<br />
「ハーバードは巨大で冷たい学校です。教授も大学も誰か何かしてくるなんて期待してはダメです。誰に対しても敬意を払わないし。自分から行動を起こして迫っていかないと何も得られない場所だと思わないとやっていけません」それでもずっとハーバードにいる学部からずっと最優等学生の話だ。<br />
<br />
私は思わず「なんでそんな学校がいいの？」と聞いてしまう。「やはり、秘密結社です。これが最高に楽しく、メリットがあります」と。歴史あるものは資金力もメンバーも半端でなく、助け合うらしい。「投資銀行やコンサルや大手弁護士事務所ならトップはほぼ全員メンバーですから、電話一本で採用なんとかなります」と。でもメンバーになるのは大変らしい。<br />
<br />
最近は女性版もあるという。男性版は招待オンリー。女性版は申し込みは誰でも可のものが殆ど。ロースクールにはメンバーが多い。ハーバードローはハーバードから来てる人が多い。<br />
<br />
英語の話でも盛り上がる。「日本人が英語下手なのわかります。世界トップ3の経済がなんで外国語学ばないといけないのですか？そんな必要ないでしょう」と。アメリカ人の外国語に対する感覚がよくわかる。よかったねー英米が世界を席巻する時代があって。<br />
<br />
アメリカの学生生活についていろいろ学んだ二日間だった。これから将来を担う連中に会えるのも楽しい！素敵な出会いの連続に感謝！<br />
<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5969</comments>
 <pubDate>Sat, 23 Apr 2011 17:59:11 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ダートマス大学での講演初日</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5968</link>
<description><![CDATA[ダートマス大学での講演初日<br />
<br />
ボストンからバスに乗って消費税ゼロの州、ニューハンプシャーのハノーバー市へ。ここにあるのが全米で9番目に古い名門ダートマス大学。今回はここで講演をさせていただく。大学が運営するホテルの目の前にバスが到着！<br />
<br />
こぎれいで可愛らしい街だ。目の前にグリーンのキャンパスが広がる。ダートマス大学のテーマカラーはグリーン。大学街も美しくて清潔溢れる。ニューヘイブンやハーバードスクウェアとはまた違った雰囲気だ。<br />
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ダートマス大学のシンバル的な建物はベーカー図書館。ハーバードビジネススクールのベーカー図書館そっくり。その理由は同じベーカーさんの寄贈だからだとのこと<br />
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今回は歴史学部のスティーブン・エリクソン教授の声掛けだ。日本にも滞在経験がある日本の歴史の専門家で、心から日本を愛していくれている。<br />
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講演は二日に渡る。初日は学部生向け講演。二日目は全米最古のビジネスクール、名門タックスクールでMBA学生向けに講演させていただく。<br />
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初日の聴衆は教授陣と学部生が中心。学部生が多いので、難しい経済や財政の話は手短にしてみる。すると、そこに質問が集中。学部の割には（なんて失礼な言い方ですみません）よく経済や財政を勉強していてびっくり。自分の学部生時代とは大違いだ（当たり前だ）。<br />
<br />
今日も復興策について語る。学部生からは質問より提言が多かった。「もっと移民を受け入れたら」「女性や若者の登用を増やしたら経済成長するのでは」とか。日本人学部留学生も何名か来てくれていた。アメリカの大学教育を受けて、日本の大学教育にいろいろ言いたいことを持ってたね。彼が身をもって体験している生の比較論聞いて参考になった。いいねー！彼らに未来を感じた！感謝！<br />
<br />
ダートマスから「被災地の高校生や中学生をサースクールに招待して英語を学んでもらいたい」との提案受ける。これいいね。学部留学はハードル高いけどまずはサマースクールからスタート！被災地から招待国際的リーダー出てくるだろう<br />
<br />
ダートマス学部生たちと中華料理。短期間でこれだけ日本語を習得する連中だからすごい。筋金入りの日本ファン多い。放射能も地震も関係なく日本が好きだから日本で働きたいと！いいねー<br />
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講演後、学部生たちとの夕食で色々と逆取材。やはりアメリカの大学では日本のような東大を頂点とするヒエラルキーは存在しない。ボヤっとアイビーリーグ＋何校かの存在があるくらい。ハーバードを蹴って少人数で環境がいいからと無名な小規模校に行く同級生もいたと。<br />
<br />
高校と離れた場所を選ぶものも多いと。カリフォルニアの高校でそばにスタンフォードがあって一応受かったが、東海岸を優先するために蹴ってダートマスに来たという学生が二人いた。親と同じ学校は有利だけど嫌だという反骨精神の人もいる。<br />
<br />
教授一人に対する学生の比率や卒業後の初任給の高さも大事な指標だ。卒業後の初任給ではハーバードやエールを抑えてダートマスがナンバーワンだという。まずウォール街で稼いで、それから大学院とか起業とかの学生が多いという。<br />
<br />
学部四年生の韓国人学生が「卒業後帰国して兵役です。米軍との連携が任務です。そこで英語が活かせるし、将来のネットワークもできる。兵役後はロースクールで米国に戻りたい」と。兵役も学生の能力活かすように設計されてんだね。<br />
<br />
ダートマスすごい気に入った。学生数が少ないので教授と学生の距離が近く学年を超えて皆が対等に触れ合っていて皆が皆をケアしているという感じ。自然に囲まれ誘惑がなく勉強しかないので集中できる。街が小さく皆が顔見知りで、中に格差がないので治安もよさそう。<br />
<br />
ダートマスMBA日本人学生との懇談終了。多様な業界から留学されてきている。皆驚くほど仲が良く紳士淑女といった成熟した感じの方々だ。日本をどうやって盛り上げるか皆真剣に考えておられた。感銘を受けた。刺激になった。こういう人たちの力を結集する時代だね！<br />
<br />
明日は世界一古いビジネススクール、TUCK SchoolでMBA学生向け講演。いいアイデアいただけそう。よろしくお願いします！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5968</comments>
 <pubDate>Thu, 21 Apr 2011 03:25:24 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>政治を目指すMBAたち</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5966</link>
<description><![CDATA[朝一でサマーズ教授のアメリカの経済政策。今日はアメリカの貿易政策。「アメリカには輸出振興しかない。財政出動に限界があり、民間が投資せず、家計は貯蓄をしている。自由貿易協定が生み出すメリットは、通常の貿易理論が説明するものだけではない。お互いの国の経済構造を改革できるというメリットもあるのだ」と力説。「日本が早く復興してくれることは戦後のマーシャルプランによる欧州復興がアメリカ経済のエンジンとなったようにアメリカにプラスである。他国の成功は自国にもメリットをもたらすのだ」と締めくくった。終了後日本の復興を巡って懇談。<br />
<br />
ランチは政治家志望のビジネススクール一年生の相談に乗る。夢を追ってインドからハーバードへ留学。27歳になって初めての海外体験だという。インドでトップの大学を卒業後、大手インターネット関連会社で5年働く。一念発起して家族からローンしてハーバードビジネススクールへ。<br />
<br />
最初は「ビジネスの力でインドの人々を救いたい」と思っていたそうだ。しかし、巨大新興国家インドの課題は複雑。食糧から教育からインフラから課題が山積。「ビジネスの力で貧困にあえぐ多くの人々を救うことができるだろうか」と思い始めたという。<br />
<br />
ハーバードでのいくつかの私の講演を聞いて、「国の政策を動かす政治の方がもっと人が救えると思い始めた」という。インドは世界最大の民主主義国家。一方で選挙では教育や情報通信にはまだ課題が多いため、どうしても現職有利で新顔不利なのだそうだ。日本に勝るとも劣らないくらい世襲がはびこっている。「聞いたことのある名前に入れる人が多いのですよ」と。<br />
<br />
ハーバードのMBAで金融やコンサルに行けば安泰で豊かな待遇が待っている。「お金はあればいいけど、僕のやりがいにはならないんです」という。「政治家の給料はインドでは驚くほど低いです。だからいまだに汚職が横行するのでしょう。婚約者は銀行につとめる普通の家庭の人です。私の家計も銀行員と教員で政治には縁がありません。なので道は険しいです。選挙に勝つかどうか以前に候補者になれるかどうか？」という。<br />
<br />
「田村さんもビジネス出身。世襲ではないと聞きました。田村さんのキャリアならビジネス界でもっとお金をもらえたでしょう？なぜ政治の世界に入ったのですか？選挙はどうしたのですか？家族の了解は？政治資金は？」インド人らしく早口な英語で機関銃のようなしゃべりでの質問責めにあう。<br />
<br />
一通り熱く答える。そして<br />
<br />
「君こそハーバードでMBAまで取って政治家になるなんてもったいないと思わないのか？もっと実入りもいいし、プライバシーもあるし、休みも取れる仕事があるだろ。お金もプライバシーも自由時間も無くなってメディアにはコケにされて、それでもいいのか？」と質問返し。<br />
<br />
「もちろん真剣です。インドの子供たちはまだ満足に教育も受けられない人が多い。食べ物も満足に行き渡っていません。どの政策がやりたいって全部です。インドにはすべての政策が必要なんです。ハーバードビジネススクールに来られたのは意義があります。ここで世界最高の人材を相手に戦えることがわかりました。これは大きな自信です。」<br />
<br />
まだ家族にも婚約者にも伝えていない。コネもないし、お金もない。ハーバードで鍛えた頭脳だけで勝負すると。「インドの風土なら、僕が当選するまで10年間はかかるでしょう。その覚悟で行きます」その志やよし！<br />
<br />
アメリカでも政治家志望者から相談を持ちかけられる事が増えた。今の時代、アイビーリーグに来るような若者は家族がスーパーリッチだ。豊かに育っているので、よこしまな野心より、純粋に、「より大きな社会貢献のために奉仕したい」という気持ちが強い。NGOやNPOや軍隊もあるが、彼らの行き着くところは政治なのかもしれない。「より多くの人を助けたい」「世の中をよい方向に変えたい」と本気で青臭く語る若者によく会う。こちらも、すがすがしい気持ちになる。自分に自信があるものが、より大きなチャレンジを求めているのだろう。概して、家系も政治に無関係な人が多い。こういう若者が世界中で政治参加してくれたら世界はより良い方向に変わるんじゃないか？！そんなことを思いながらのインド料理ブッフェであった。楽しくて食べすぎた・・・ヤバい！素晴らしい出会いに感謝！<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5966</comments>
 <pubDate>Mon, 18 Apr 2011 20:34:45 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>危機管理合宿終了！ケネディスクールに感謝！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5965</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110419-crisis lecture1.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110419-crisis lecture1.jpg"></a><br />
<br />
危機管理合宿終了！今日は日本の震災のケースをプレゼンさせてもらった。皆聞き入ってくれた。賞賛してくれたが、日本場合全てこれからだ。皆が多くの英知を結集して支援してくれるという。素晴らしい人たちに出会えるこんな機会をありがとう！心から感謝！<br />
<br />
組織的な意思決定について学ぶ。序列や小さな欲望が意思決定の議論に入り込み、議論が「勝ち負け」優先になってしまう事例は世界共通。勝ち負けで決まる議論は全員が敗者になることが殆ど。得てしてそんな議論で勝ち抜く人間の意見は正しくないからだ。常に初心に帰ること。何のために集まってるのか！<br />
<br />
英知を集める段階はフラットな分権型の組織がいい。誰も意見をいいやすい。リーダーの役割はとにかく皆を心置きなくしゃべらせること。決まったら、集権型の組織で実施。しかし、次々と状況が変わる現場にいけば、これまた分権型の組織にすべき<br />
<br />
分権型の組織にするためには組織に対する信頼が必要。信頼に足る技量を育成し、常にコミュニケーションをとること。そして、自分たちで判断し行動するに十分な資源（食糧、通信、防備等）を渡すこと。<br />
<br />
組織のパフォーマンスは構成員が触れ合う時間に比例する。新顔で構成する組織はお互いの信頼感ができてないので、成果が低い。リスクが高い仕事は新顔で構成するチームにまかせるべきではない<br />
<br />
常に準備して常に訓練すること。そうすれば既存の危機はもちろん、新種の危機のパターンも少しづつ読めてくる。新種の危機の先を読んでそのパターンを既存の危機の要素に入れて、訓練に追加しておくといい。<br />
<br />
来週はハーバードのビジネススクール、ケネディスクールのトップ含め、幹部と懇談。今回の日本の危機管理や関連企業のガバナンスについて広く英知を結集してもらおうと思う。先方も乗り気だ。いい形にしたい。<br />
<br />
巨大余震が予測される中での危機管理と復興を同時進行していくことは半端ではない難事業。カトリーナや９１１より容易ではない。ここは世界の英知の結集していこう！<br />
<br />
今回感じたのは軍隊出身者の優しさ。合宿の大半は軍隊または軍関連の高等教育機関出身だった。その後、国務省や諜報機関にという連中が多かった。実戦経験もあり、生死の境をさまよった者もいた。ごついけど、皆気が良くて、リーダーシップがあり、面倒見が本当によかった。<br />
<br />
ブッシュ前大統領専用ヘリの操縦をやっていた人物は、ソマリアでブラックホークダウンを経験している。国連軍に宣戦布告したアイディード将軍を追い詰めた作戦だ。辛い決断と経験の連続だったようだ。その後MBAを取得し、ガッツと頭脳で新たな道を切り開くという。この合宿の出会いは学びの連続だった！素晴らしい出会いに感謝！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5965</comments>
 <pubDate>Mon, 18 Apr 2011 03:50:41 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>エールディリ―ニューズに掲載</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5964</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110414-浜田塾 講演.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110414-浜田塾 講演.jpg"></a><br />
<br />
昨日のエール大での講演がエール大学新聞で取り上げられました。「日本は破たんするか？」ってセンセーショナルなテーマで人を集め、日本の可能性を説く。そんな活動をコツコツとアメリカでやっております！<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/g0iQx6"><br />
http://bit.ly/g0iQx6<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5964</comments>
 <pubDate>Thu, 14 Apr 2011 04:35:00 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>危機管理合宿4日目終了</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5962</link>
<description><![CDATA[昨日は一日エール大学に行っていたので危機管理合宿の3日目を丸々欠席してしまった。非常に学びの多い機会なのでもったいないが、まあ母校での講演の機会を頂いたので仕方ない。浜田塾も素晴らしい結成記念となる会合となったし。<br />
<br />
びっくりしたのは、メンバーの多くが私がエール大に講演に行っていたこと知っていたこと。「ニューヘイブンどうだった？」とか「日本の財政問題俺にも教えてよ」と言われる。なんでみんな知ってんだ？日本語のブログ読めるわけないし・・・<br />
<br />
朝一番は感染症のケース。この事例を使いながら、「疾病に深い造詣を持つ専門家こそが未体験ゾーンでいかにバイアスを持って判断してしまうか？」を学ぶ。“理論にこだわり、実際のデータを無視してしまいがち”となる。目の前のデータを信じず、自分の既存のやり方にさらに拘泥してしまう。<br />
<br />
少数の専門家・プロのバイアスを取り除くために、より多くの外部のプロの意見や分析をどう取り入れるか？そのために諮問機関をどこにどのようなメンバーで設定し、その意見をいかに既存のチームの顔を潰さずに吸い上げるか？そのために既存の組織のどこに諮問機関を設置するか？これも相当難しい。<br />
<br />
組織が権威的であるほど、外部専門家からなる諮問機関は勇気をもって発言しにくい。諮問機関を重用しすぎると既存の実施部隊がへそを曲げてしまう。このバランスを取るのがリーダーの役割というわけだ。<br />
<br />
国際的な大惨事では最初は、皆驚くほど協力的。しかし、途中から本来の目的を失い、組織の目的、個人の欲望を優先してしまう。「人間の最も共通の最も愚かな特徴は常に本来達成すべき物事を忘れてしまうことだ」－ニーチェ<br />
<br />
本来の目的のことをクウェスチョン・ゼロという。クウェスチョン・ゼロを常に忘れてはいけない！「何のためにわれわれはここにいるのか？」つまり“初心忘るべからず”だ！<br />
<br />
ソーシャルメディアを使って大衆の英知をどう集めるかにるいても議論。<br />
課題は<br />
１・どんな大衆に呼びかけるか？<br />
２・どう質問すべきか？<br />
３・どう吸い上げるか？<br />
<br />
今日の学びを箇条書きにすると；<br />
<br />
問題にぶち当たった時常に5回「WHY：なぜか？」考えること！危機の時こそ落ち着いて常に「３つのオプションを作り出すこと」！<br />
<br />
危機の時のリーダーの役割は、ひとつひとつのミスをあぶりだして叱責することではなく、チームがベストパフォーマンスを出せるよう環境を整えること。<br />
<br />
常に「われわれは何のためのここにいるのか？」をチームに言い聞かせるのでリーダーの役割。<br />
<br />
チーム全員が意見を言いやすい雰囲気を作るのがリーダー。特に危機の時は、リーダーは心を開き、自らの意見に反対や問題を指摘する若い者、肩書きのない人たちこそ自由にものを言える雰囲気を作らねばならない<br />
<br />
やる気にさせ、相談に乗り、訓練を施す。これが最高のコーチ。コーチングができる人物がチームにいるかどうかで危機の時のチームのパフォーマンスは変わる<br />
<br />
危機管理合宿4日目もあっという間に終了。危機の中でのリーダーシップと危機対応へのソーシャルメディアの活用法学ぶ。素晴らしい学びに感謝！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5962</comments>
 <pubDate>Thu, 14 Apr 2011 03:06:12 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>エール大での日本破綻（？）セミナー</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5961</link>
<description><![CDATA[今日のエール大での講演は予想以上に人が集まってくれた。お世話になった斉藤淳先生も「日本がテーマでこんなに集まるのは珍しいですよ」と言って下さる。<br />
<br />
理由は簡単。センセーショナルなタイトルにしたからだ。タイトルは「日本は破たんするか？」。しかし、結論は「改革さえすれば日本ほど可能性あふれる国はない！」というもの。羊頭狗肉（？）だが、今はできるだけたくさんの聴衆を集め、日本の可能性を説くしかない。そのためにはセンセーショナルなテーマで行くしかない。逆にタイトルが、「日本の可能性」とか「日本改革案」だったら人は集まらない！20年も経済が低迷し続け、自己改革の期待を裏切り続け、いまや中国経済の勢いを前に影の薄い日本に、そんな前向きなテーマで人を呼ぶ力はない。<br />
<br />
アメリカに来て、日本をテーマに米国人はじめ外国人を集めるのは本当に難しいと感じる。その点、「財政破たん」は米国も他人事ではないだけに人が集まる。今日は経済学者も法律家も多く質問が手強かった。その分前回ハーバードでコテンパンにやられた浜田先生が優しくしてくださった。感謝！<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5961</comments>
 <pubDate>Wed, 13 Apr 2011 05:26:33 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ロバート・シラー教授との懇談</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5958</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110413-浜田塾 シラー.jpg&amp;width=397&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=397,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110413-浜田塾 シラー.jpg"></a><br />
<br />
エール大学にて同大学で一番売れっ子のロバート・シラー教授と懇談。テーマは「日本株」。第一線の行動経済学者のシラー教授は社会学者でもある。日本社会の大ファンだ。日本社会というより東京に感動されているようだ。「街角に溢れる技術や清潔で整然としながらも活気を感じさせる東京はいつも私を感動させる」という。正直うれしい！<br />
<br />
しかし、日本経済や日本株の専門家ではないシラー教授に昨今の経済情勢やデータを正確に伝えて議論しなければならない。世界的に影響ある彼のような人物に正確に状況を伝え日本に対して正確な認識を持ってもらうだけでも意義がある。その上で、経済や市場の改革についてアドバイスが頂ければ最高である！<br />
<br />
日本社会の大ファンであるシラー教授は、日本株や日本経済の状況に大きく驚いていた。外国人の目に映る東京の姿と市場の状況がかけ離れているからだ。街角に長く低迷する株式市場を象徴するサインが見えないと驚いていた。<br />
<br />
行動経済学者であるシラー教授は需給で市場を判断する。経済データではない。「なぜ長期に渡り、日本株は下がり続けて、誰も買いを入れないのか？」<br />
<br />
シラー教授が出した仮説は日本の均質性。アメリカの株がなんだかんだ言われながらも買う者がいて、反発するのは世界中から色んな思惑を持った多様な投資家が集まっているからだろうと。そして日本は逆にその均質性から常に一方向にいってしまうのではないかと・・・<br />
<br />
「日本に対する勉強が足りないので確信はないし、多様な人々を世界的に見てかなり均質的な社会である日本が受けていれるかどうかは日本の人たちの問題」と前置きしながら、シラー教授は「日本の均質性は日本の株式市場や所得の動きにけっこうな相関があるのではないか」と。<br />
<br />
日本の株式市場には確かに外国人も相当な買いを入れてる。しかし、基本的に流れを作るのはその国の投資家。外国人に追随し、仕掛けられ、あおられているのが日本人投資家ではなかろうか。追随しているだけでは流れは作れないし、反発も起こせない。その国に住む人たちその国の未来に賭けないわけだから<br />
<br />
懇談の終わりに「田村さん、時間を下さい。自分になりに日本の株式市場を分析して、提言を考えてみたい」とシラー教授がいってくれた。継続的に懇談することを約束し彼の部屋を出た。貴重な機会に感謝！]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5958</comments>
 <pubDate>Wed, 13 Apr 2011 04:59:43 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>危機管理合宿二日目</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5956</link>
<description><![CDATA[<br />
スリーマイル島事故のケースを議論。当時の映像を皆で見る。情報公開は東電よりはるかにひどかった。あらためてそれを知って憤りあきれる米国の危機管理のプロたち。原発運営会社は事故の重大性を公表せず、ラジオ番組が契機になって報道が始まった。そこで事実を伝えなかった。<br />
<br />
スリーマイル島でメルトダウンが確認されたのは事件の三年後。これは悪意はなかった。専門家ほど知識の壁が想定の限界となり、状況認識を間違いやすい典型例だ。<br />
<br />
アメリカの危機管理専門家は日本の原発の対応に批判的ではない。それは自分たちのスリーマイル島の時の対応を知っているから。大事なのはここから学んでしっかりした危機管理体制を作り上げていくことだ。<br />
<br />
今日はスリーマイル、キューバミサイル危機、９１１、08年の中国の大寒波等のケースを使い、想定外を想定することの難しさを学ぶ。日本の組織はルーティーンの危機管理もまだまだだが、世界の危機管理は想定外の危機にいかに対応するかに進化している。それは危機管理に失敗した事例が積み重なっているからこそできるもの。<br />
<br />
危機管理対応の基本は5段階。１・状況認識、２・選択肢創出、３・結果予測、４・選択肢から意思決定、そして５・実施。この５つとも違う能力が要求される。よって、どんな特性の組織にどの過程をまかせるかも大事。組織の形も段階によってもちろん変わる<br />
<br />
危機管理はジャズのごとく！未体験ゾーンに入った後は即興能力が試される。即興能力が試される音楽と言えばジャズ。ジャズでわかるように、実は即興の中にも重要パターンがある。そのパターンを事が始まる前に作ってとことがジャズでも危機管理でも重要！<br />
<br />
ただ、深刻な危機ほど、実は即興が危険でもある。情報を増やして創造力を発揮し選択肢を増やしてゆっくり腰を落ちつけて対応すべき。これがキューバミサイル危機からの学び。軍隊の即興性あふれる対応を認めていれば悪夢だった。<br />
<br />
中国の大寒波や四川大地震では、中国のトップが危機の最中に現地に表れ、視察し現場を励ました。危機の最中にトップが視察することの功罪を今日は議論。カトリーナの時にブッシュ大統領（当時）が現地に表れないことが「ブッシュはハリケーン被害者に関心がない」と批判された。当時現場で指揮官をしていた人物がたまたまこの合宿にいる。彼によれば、もし当時、大統領を迎えていたら治安悪化に手を焼いていた現場は、大統領対応で崩壊していただろうという。リーダーの危機の最中の視察の評価は難しい。現地の状況やリーダーの資質による。中国のリーダーは土木や建築の専門家で危機管理の基本知識が違う。<br />
<br />
想定外の危機も脅威だが、静かに深刻化する危機も手強い。その代表例が08年の春節の大寒波。発生する可能性の低い小さな危機（想定外の地域での低温、降雪、その長期化）が重なり、危機は深刻化。雪が静かに降り積もるようにエスカレートしていった。どこから未体験ゾーンに入ったのか、訓練された現場ほど意外と気づかないものだ。<br />
<br />
私が想う最大の危機は日本経済。多くの人間がルーチンの景気循環だと思っていた所得と資産の下落が20年続く。そして人口減少。このままいけば、経済の縮小が加速しさらなる資産価格の下落を招く。静かに確実に自覚症状がなく未体験ゾーンに進行する危機ほど怖いものはない。<br />
<br />
どこから未体験ゾーンに入ったかわからないほど静かに進行する危機が最も危ない。それは危機の潜在被害者に自覚がなければ対策を打つ大義名分が対策実行班に与えられないから。オオカミ少年に誰も権限を与えない。財政・経済の改革も東海地震も同じだ。<br />
<br />
しかし、ケネディスクールの危機管理合宿に集結したメンバーとの議論はおもしろい。ハリケーンカトリーナ、ソマリアのブラックホークダウン、９１１、ハイチ地震、これらの現場にいた連中が多い。ストレスフルな状況での判断の速度と正確性について興味深い話が聞ける<br />
<br />
危機管理は冷静で論理的な議論と分析に基づいた訓練の繰り返しが基本。日本は事前準備は得意だった。これからは事後対応と復興について、対応しながら危機管理の体制を作っていかねばならない。今回はこのエッセンスをしっかり学んで持ち帰りたい。貴重な経験に感謝だ！<br />
<br />
アメリカが世界中から集めている“危機とその対応の失敗の蓄積”は見事だ。その現実的でフランクな対応もアメリカならでは！「危機は必ず起こり、それは組織間対立で深刻化し、最後に介入してくる政治家が最悪にする」との事例少なくない。任せるべきところと乗り込んでいくところを間違えている。本当に学べる！<br />
<br />
今宵はCIAとFBIと入国管理局の方々とビアホールへ。嘘をつく人間の見分け方を徹底的に教えてもらった。肉体的サインと質問の仕方で人種年齢問わずたいてい見分けられるという。”ライトゥーミー”の世界だった。<br />
<br />
私の隣は大統領専用ヘリを操縦していた人物。しかも彼は９１１の時にブッシュを非難させた人物。色々裏話を聞かせてもらった。アメリカの危機管理の準備はすごい。“大統領の避難マニュアル”の出来はさすが。あらゆる事態を想定してある。近くその内実を出版しちゃうらしい。売れるかも！<br />
<br />
諜報機関の人たちは「２４」「CSI」とか「ボーンズ」とか好きでよく見ている。「グリーンゾーン」とか「ボーン・アイデンティティ」とかスパイものも好きなようだ。それらは本物からの評価も高い作品だ<br />
<br />
何より面白いのは教室でのプロと学者の衝突。お互い危機管理の専門家を自負しているので譲らない。でも現場の議論が勝つことが多い。「そんな理論無駄だ」とのプロに意見に、教授は「これはテニュア（学者としての終身雇用資格）を取るために必要なんだ」と逆ギレしておもしろかった。<br />
<br />
アメリカの学者は度胸あるよ。私以外は全員生死の境を行き来したプロ。こんな連中を前に自由討論で危機管理語るんだから。ぶつぶつ言うけどプロも評価している。「われわれはルーチンで視野が狭くなりがちだ。世界の最新事例を研究している学者の視点は役立つ」と。いいねー実学！<br />
<br />
やっぱアメリカの大学はおもろい。CIAがCIAですって言って実体験を共有し学びあう空間になっているところとか、さすがだ。広く英知を結集できる青臭い仕組みがいい感じだ。中身は厳格にオフレコだが<br />
<br />
あー面白かった。「国家より家庭の危機管理が数段難しい」って皆で盛り上がった。灯台下暗しなんだな<br />
<br />
ターザンでの次回の連載は「パワーエリートの睡眠術」。アメリカのエリートは世界相手にどうみても寝てない連中が多い。時差の中での仕事、家庭、趣味と完ぺきに対応する彼らが、いつ・どのくらい・どうやって寝ているのか？明らかにしてまいります！乞うご期待！<br />
<br />
明日はエール大で講演。浜田宏一先生にボコボコにやられる予定。その後、ロバート・シラー教授と懇談。日本経済へのアドバイスをしっかり聞いてくる。<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5956</comments>
 <pubDate>Tue, 12 Apr 2011 04:38:30 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ケネディスクール危機管理合宿初日</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5955</link>
<description><![CDATA[ケネディスクールの危機管理合宿初日終了。非常に充実していた。パンパンに詰まった内容。メンバーも素晴らしい。国務省、国家安全保障省、CIA,FBI、運輸省、保健衛生省、入国管理局、警察、消防、軍と幅広い。予想より上級幹部なので実務的な議論ができた。課題を「危機前の準備」・「危機発生後の対応」・「危機からの復興」に分けてポイントを整理。危機の増幅による、“組織のストレス増大”と“多組織間の連携の難しさ”そして“増えてくる政治介入”に焦点を当ててさらに議論。面白すぎだ。<br />
<br />
明日は政治家の介入をいかに良い方向に持っていくかを議論する。危機管理への政治家の介入が危機を増幅することは、各国でよくある事例。危機こそが目立つチャンスなので専門知識やデータがないままでしゃばってくる政治家だらけなのだ。<br />
<br />
世界の危機管理では、でしゃばりな政治家の介入も、危機の前提に入れられている。“やたら専門家を集めたがる”とか、“実施部隊の言うことと違うことをやりたがる”とか、どこかで聞いたような話。これが政治家の特徴のようだ。政治家のおせっかいを地震や台風並みに想定して、対応するのが世界の危機管理の常識だ。「日本の政治主導がいかに危機管理の邪魔をしているか」熱弁ふるってみたが、「それが何か？」という対応。そういうのが日常茶飯事なのだ。アメリカでも山林火災に「これで俺が見出しになる」とばかりに災害訓練を施されていない軍隊を導入して、消防の足を引っ張った事例がある。<br />
<br />
危機管理では以下の３つの準備に対してどのようなバランスで投資していくかが重要になる。「危機が起こる前の事前準備」、「危機が起こってからの対応への準備」、「対応が終わってからの復興への準備」。これらの異なる準備への投資をどのような比重でやっていくかおもしろい議論ができた？危機の種類にもよるし、コストと予算にもよる。もちろんそれらの準備を先頭に立って行う人物の種類も違う！<br />
<br />
日本と世界の危機管理の違いはその「想定」の度合いにあり！世界の危機管理は「聖人君主」や「理想の展開」なんて全く想定しない。「ダメなものは相変わらず絶対ダメ」「事態はますます悪くなる」が常識。この流れをどうやってより良い方向に向けるかが危機管理の要諦だ。<br />
<br />
危機管理でまず想定してはいけないものは、「完ぺきなリーダー」。ここを間違うと全てが間違う。“最悪のアホが権力を持つ”と仮定して練り上げるのが危機管理なのだ。<br />
<br />
夕食はFEMAの幹部三人と。FEMAはアメリカが誇る緊急事態管理庁。災害からテロまで一手に引き受ける。ハリケーンカトリーナの時の対応について、おもしろい話が聞けた、ハリケーンや洪水で壊滅した町の復興事例や、洪水を避けるために一つの街を高台にそっくりそのまま移した事例について伺う。今後の日本の被災地の復興に役に立ちそうな事例が一杯だ。宝の山だらけの合宿だ。感謝！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5955</comments>
 <pubDate>Mon, 11 Apr 2011 04:22:08 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>経済学の行方＆危機感合宿いよいよ開始！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5952</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110410-恐竜 111.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110410-恐竜 111.jpg"></a><br />
ジュラシックパークのような夕食会<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110410-revin.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110410-revin.jpg"></a><br />
われわれを歓迎してくれるレビン総長<br />
<br />
エール大経済学部の同窓会では経済学者・金融界や実業界の実務家・官僚・ジャーナリストら各界に散らばる卒業生が白熱した議論を展開 。最高におもしろい。200名近い卒業生が、同窓生というつながりだけで、真摯に経済学の問題や行方を議論する。「現実とかけ離れたモデルばかり作って計算ばかりして意味があるのか？」とか。学会ではありえないであろう類の、本音の議論だ。<br />
<br />
学者側も「自ら最適のモデルを作って、計算もばっちりうまく行った！なんて悦に入っていると、実は証明できたのは、誰でもわかる当たり前のことにしか過ぎなかったってことはよくある」と正直に告白したりする。それが今をときめく学者だったりするからおもしろいのだ。<br />
<br />
でもこの集まりは貴重だ。経済学部を出て学者になったものもファンドや投資銀行にいったものもジャーナリストになったものの集まって本気で経済学を建設的に批判する。つながりは大学の同窓ということだけ。今の学生から引退間近の教授まで。「経済学の意義と方向」についてとにかく皆でよいよい方に引っ張って行こうとの熱い想いを感じる。<br />
<br />
「われわれが学び教えている経済学というものは意義があるのか？」「本当に世界を健全な方向に導いているのか？」「この週末だけかもしれないが、真摯な志高い議論が行われている。」フランスから中国から南米から各界からこのためだけに集まってる。学生から著名経済学者、FRBやIMFの幹部までが分け隔てなくフランクにそこかしこで唾を飛ばしながら議論している。初参加だが驚いた。<br />
<br />
私もいい出会いをたくさん頂いた。感謝。FRB（連邦準備制度理事会）のナンバー2のジャネット・イエレン女史とパネル後懇談。FRBの資産購入プログラムと日銀の対応との比較について。興味深いご意見いただく！<br />
<br />
米財務省の国内金融担当次官のジェフリー・ゴールドステイン氏と懇談。彼とは二年前にジャパン・ソサイティー主催のパネルで一緒だった仲。当時は日本版国家ファンドについて議論。今日はアメリカの金融危機対応の出口戦略について。皆エール出身なので気軽にオフレコ話を聞かせてくれる<br />
<br />
ゴールドステイン氏はアメリカの国内金融機関の救済策を立案し実施した人物。どこまで助けてどこから助けないかについても聞いてみた。オフレコはオフレコにします<br />
<br />
エール大近辺の行きつけの理髪店で散髪。なんと明日は日本の震災への寄付のため全額の売り上げを寄付するとのこと。二つのチェーン店を持つが全店そうするとのこと。エール大のコミュニティは継続的にできる範囲の支援を続けてくれている。本当にありがたい。<br />
<br />
同窓会の締めの夕食はエール大が誇るピーボディ博物館を貸し切ってのもの。NYの自然史博物館に匹敵する恐竜のコレクションで有名な、大学としては全米最大規模の博物館。恐竜の骨格に囲まれながらの会食は壮観！こういう演出ができるところが憎いね。ジュラシックパークでの会食みたいでした。とにかく大学側の「卒業生の愛校心を駆り立てよう」との想いも強く我々も感動して愛校心がさらに強くなっていく。<br />
<br />
ボストン自宅到着。明日からケネディスクールで危機管理合宿。かなりの実務者集結。ついていけるか心配だが、頑張ります！明日は03年に起こったサンディエゴの巨大山林火災のケースを議論。90万人に避難勧告が出るほどの巨大火災たった。<br />
<br />
メンバー表がネットで参加者だけに公開。国務省、国防総省、運輸省、保健福祉省、CIA,対テロセンター、FEMA（連邦緊急事態管理庁）、連邦および自治体消防、警察の中堅というより上級幹部ばかり。ケースもビジネススクール並みに長い。間違くなく議論のレベル高い。<br />
<br />
一番多いのが国土安全保障省の幹部たち。士気も高く強烈そう！<br />
<br />
ターザン最新号は夏に向けての「腹を凹ます腹筋特集！」。ターザンで最も売れる特集です。この中にも連載「米国パワーエリートの文武両道術」書いてます。乞うご期待！とにかくこちらのエリートは文武両道ですね<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5952</comments>
 <pubDate>Sat, 9 Apr 2011 22:36:14 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>エール大学経済学部同窓会＆復興枠留学生奨学金</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5951</link>
<description><![CDATA[エール大学経済学部の同窓会出席のためニューヘイブンに向かう。エール大学の総長リチャードレビン氏は経済学部出身。ということもあり、非常にパワフルな学部である。私は直接の後輩になる。この同窓会は二泊三日も続く。パーティーや講演やパネルディスカッションと模催し物が目白押し。世界中から卒業生が集う。<br />
<br />
世界中の経済学者や金融関係者に加え、新興国を中心に多くの国の国家元首や閣僚や中央銀行総裁も輩出している。今回の同窓会も各界のリーダーが世界中から集結。<br />
<br />
エール大経済学部同窓会開会式でリチャードレビン総長と懇談。「日本をとても心配している。できる限りのことをこれからもやらせてほしい」と言われる。誰よりも一足早く常に継続的に支援してくれるレビン早朝そしてエール大学に心から感謝！<br />
<br />
今の経済学部の目玉は行動経済学の大家ロバートシラー教授。金融危機を予見したことで知られる。今日は同窓会なのでジョーク満載の楽しい講演。その後質問。真っ先に手を上げて質問。「あなたが日本の経済アドバイザーだったら日本の財政・経済を考慮して、震災の復興費用をいかにファイナンスするか？」<br />
<br />
シラー教授の答え「日本の財政や経済の状況は決して恥じるべきものではない。これから多くの先進国の向かうべき方向の先頭に立っているだけでよくやっていると思う。復興費用は莫大だろうが、日本の経済の規模なら十分吸収できる。自信を持って国債を発行すればいいと思う。増税は時期尚早だと思う」<br />
<br />
レビン総長は実に気さくだ。アイビーリーグ最長の17年間もエール大学の総長をつとめる。部下のプレゼン資料を自ら聴衆であるわれわれに配布する。その気さくさに皆あらためて感動する。この人格も17年以上学長に君臨する一つの才能であろう。<br />
<br />
レビン総長宅でのカクテルパーティ。さっそく総長に近寄り、「復興枠奨学金を提案。被災地からエールに留学生を！」と。レビン総長からは「素晴らしい。さっそく検討しよう」と。もう一つNPOの研修もお願いする。エール大のビジネススクールであるSOMはNPO教育のメッカなのである！こちらも「こちらもおもしろいね。復興留学生奨学金とともに詳細プランをメールして」と！練りこみます。<br />
<br />
世界中のエコモミストや金融界の重鎮が「質問よかった。シラー教授の答えでOKだと思うか？」と集まってこられる。多くの意見は「日本のことはよくわらないが。金融政策の出番じゃないか？日銀にもっと出動してもらうことじゃないのかな？」<br />
というもの。12日にエール大学で一緒にこの問題でセミナーをやる浜田宏一教授も乱入されて議論が盛り上がる。<br />
<br />
レビン総長は明日からシンガポール。例のシンガポールキャンパスの総仕上げだそうです。「たくさん日本の若者もシンガポールキャンパスに来て欲しい！」と言われる。<br />
<br />
エール大の広大なキャンパスはどこにいってもビンビンにWIFI！一つのインフラだ。これから夕食会に行ってきます。同窓会ってもこれだけ人数も仕掛けもけた違いで楽しい。エール大に感謝！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5951</comments>
 <pubDate>Fri, 8 Apr 2011 23:28:27 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ビジネススクール留学生増加作戦・シンクタンクの未来</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5948</link>
<description><![CDATA[今日はボストン滞在で最も過ごしやすく美しい一日だった。春のボストンの美しさは想定以上だった。ハーバード・ヤードにおかれたカラフルな椅子に腰かけながら、ビンビンに飛んでいるワイヤレスシグナルを使って仕事。<br />
<br />
そこに日本での巨大余震の情報が舞い込んでくる。ほぼ一か月経っての余震が阪神淡路クラスだとは・・・こちらアメリカはお昼前後だったので早速大きなニュースに。<br />
<br />
アメリカでは余震以上に放射性物質汚染水の放出が取り上げられている。悪意に満ちた報道ではないが、やはり放射能について正確に伝えることは難しく、どうしても危機をあおるような印象になっていると思う。<br />
<br />
気になって仕方なかったが、アポイントがあるのでチャールズ川を超えてビジネススクールへ向かう。いつ来てもここは別世界だ。ハーバードで最大の寄付を集める学校なので、施設の充実度はけた違い。ここだけ独立した一つの大学のようだ。<br />
<br />
教授棟にて某教授と面会し、そのままファカルティクラブへ。ここは教授専用の食堂。メニューもモノも段違いに美味しそうだ。大学の中で最高のメシだった。教授たちとのランチの話題も先ほどの日本の余震。皆が本当に心配していた。ビジネススクールの先生方は日本の力を信じている。「色々あるけど日本の富と競争力の蓄積は違う！最後は厚みだ。そう簡単に伝統と蓄積ある日本はおかしくならない」と断言される！世界最高峰の経営学者たちにそう言われると自信が出るね。<br />
<br />
ハーバードビジネススクールの教授たちから「どうやったら日本人留学生増えるか？」相談される。HBSはもっとたくさん日本人取りたいようだ。「アジアからの留学生の中で中国とインドが偏って多い。日本の経済規模や企業のブランド力からしたらもっと留学生送ってしかるべきだ。特に女性が少ない。逆に言えば、女性の出願者にはチャンスだよ！」と教授たちは口を揃える。<br />
<br />
いつも、ハーバードの学部教授たちからは「学部留学生増やしたい」との要望聞く。学部留学生が、少ない背景については私なりに説明してあるが、大学サイドとしては、とにかく本気で日本人増やしたいみたい。ハーバードで学んで、世界で活躍して日本の未来に貢献するような若者に増えてほしい！<br />
<br />
ビジネススクールにしても、わざわざ連絡してきてメシまでおごってくれて、「どうしたら学校として日本人増やせるか」って相談してくるんだから本気だと思う。卒業生でもなんでもない「私に言われても」って感じもしたが・・・日本の企業社会の難しさ（MBAを使いこなせないからMBAを評価しようもないってこと）も説明しておいたけど、それでも増やしたいと言われた。「なんで日本人は男の医者ばかり受験してくるんだ」って。今年は日本人男性医師が三名いるみたいで特に目立っているようだ。<br />
<br />
そんなに本気で増やしたいなら、”復興日本人特別枠”とか設定してもらってもいいかもしれない。ビジネススクールやケネディスクールに提案してみようかと思う。近々アポが入っているジョセフナイ教授とはそれを話題に懇談しようかな？財界や官界でリーダーシップが取れる人材をアメリカの名門大学に育てて欲しいとお願いするのも、復興への長期的支援になるんじゃないかな。<br />
<br />
マイケル・ミルケン研究所が主催するグローバルコンファレンスで「日本の復興」のパネルが設置されることに。このグローバルコンファレンスはダボスに匹敵する豪華なタレントがスピーカーとして集うことで有名。光栄なことに、ここでスピーカーに指名される。世界中の有力経営者と投資家がビバリーヒルズに集結する大イベントだ！5月3日ビバリーヒルトンにて、しっかり日本のチャンス発信してきます！<br />
<br />
グローバルコンファレンスの”日本復興”のパネルは北山禎介・三井住友FG社長と一緒だ。メガバンクがどのようなプランを持っているのだろうか。非常に楽しみだ。<br />
<br />
ハーバード最大の学生交流組織、Harvard Project for Asian and International Relations から今年のソウル大会のスピーカーに指名された。今日はありがたい指名が続く。本当にラッキーな一日だ。真夏のソウルで、”日本の可能性について”熱く語ってくれと！主催者の方が先日のアジア・ビジネス・コンファレンスに参加され私のプレゼン気に入ってくださったようだ。8月23日ソウルCoexコンベンションセンターで「日本の可能性」叫んできます。<br />
<br />
夕食はハーバードスクウェアにて。ペンタゴン御用達のシンクタンクのトップと会食。ワシントンが長いこの人物はなんとICU出身。フィアンセは米中日三カ国関係を専攻するハーバードの大学院生。再会を祝してボストンラガーで乾杯！米国は、日米関係やODAへの支出が減ることを真剣に恐れているようだ。当然だろう。この危機で、日本国内では、政治的に対外支出を維持するのは無理だろうと見方だった。さてどうなるか？<br />
<br />
シンクタンクの将来について議論。今後、地政学、危機管理、法律・制度変更、金融市場等を網羅的に分析し、情報提供するシンクタンクが必要とされるとの見方で一致。しかし、ワシントンのアメリカの老舗は時代遅れのようだ。既存のシンクタンクの新陳代謝は起きておらず、新たなシンクタンクを立ち上げるチャンスだという。やっちゃうか！？<br />
<br />
このシンクタンクトップによると、ブッシュ前大統領は911の直後、米国民に向かって「委縮せず、どんどん買い物して、飲み食いしてくれ。今こそ負けずにお金使って普段通りの生活をして」と宣言したという。これくらい日本のリーダーもいうべきだよ。<br />
<br />
「日本の政治にはリーダーシップを鍛錬する機関が必要だ！」との見解で一致。<br />
<br />
<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5948</comments>
 <pubDate>Fri, 8 Apr 2011 04:51:02 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>世界よ、今こそ日本に投資せよ ―日経ビジネスオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5949</link>
<description><![CDATA[世界よ、今こそ日本に投資せよ！財政を当てにするより金融市場で復興資金を集めよう ―日経ビジネスオンライン連載コラム更新<br />
<a href="http://bit.ly/hRhIJn"><br />
http://bit.ly/hRhIJn<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5949</comments>
 <pubDate>Fri, 8 Apr 2011 03:57:00 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>離れているからこそ募る支援の想い奮闘する日本人留学生たち―ダイヤモンドオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5950</link>
<description><![CDATA[離れているからこそ募る支援の想い奮闘する日本人留学生たち―ダイヤモンドオンライン連載コラム更新<br />
<a href="http://bit.ly/hdqhnL"><br />
http://bit.ly/hdqhnL<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5950</comments>
 <pubDate>Thu, 7 Apr 2011 05:00:00 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ローレンス・サマーズ教授の講演</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5947</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110407-summers111.jpg&amp;width=600&amp;height=590&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=590');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110407-summers111.jpg"></a><br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110407-サマーズ２1.jpg&amp;width=450&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=450,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110407-サマーズ２1.jpg"></a><br />
<br />
何かと話題を提供してくれるローレンス・サマーズ教授の講演会がケネディスクールであった。私は毎週会っているし、常に独演会なのでいまさらという感じだが、タイトルの「サマーズ教授との対話」にひかれていってみた。”対話”になるんだろうか？<br />
<br />
さすがサマーズの久しぶりの講演なので聴衆も豪華だった。マーティン・フェルドシュタイン、ジョセフ・ナイ、グラハム・アリソン。一人一人が講演者として世界中で聴衆を集められるビッグネームばかりだ。彼らがスピーカーじゃなく聴衆で集まるのもすごいことだ。<br />
<br />
ちなみに、うれしいことがあった。これらビッグネームたちが、講演終了後私のところに来て「心は日本にあるから」と言ってくれた。アメリカの知識層は日本の大ファンばかりだ<br />
<br />
サマーズ氏の講演の要旨は以下の感じ。<br />
<br />
「アメリカの経済はいまだ赤字を削減する段階まで来ていない。政府支出の手を緩めてはいけない。失業率はまだ９％ある。今の財政を今後10年続けたら、財政がパンクするかもしれない。しかし後二年くらいは何とかなるのではないか？もちろん注意しないといけないが」<br />
<br />
「ワシントンでの経済政策の決定は、経済の観点でなく政治の観点で行われる。各議員が自分の選挙区民にインパクトをいかに与えられるかで、競い合う。皆バカじゃないから何をすべきか政治家はわかっている。でも選挙区が一番大事なのだ。だから我々は議会が関与しないところであるべき政策を実施しなければならない」<br />
<br />
「オバマ政権と財界の仲が最悪だといわれた。オバマは大衆の意見を取り入れただけだ。財界は自分たちが大衆といかに感覚がかけ離れているかこそを理解すべきだ。株主価値の最大化もいいが、それより社会にもっと貢献すべきではないか」<br />
<br />
「オバマは少なくとも過去40年で最も優れたリーダーだし、それを証明する成果を出すだろう」<br />
<br />
「学界や民間から政府に入ることに文句をいう人がいる。そんな映画も作られた。でも今の時代、深い専門知識がないと正しい政策はできない。透明性を確保し利益相反は防ぐべきだ。その上で専門家をどんどん登用すべきだ」<br />
<br />
サマーズ教授の講演会終了。立ち上がって質問。「今後の日本経済の見通しと取るべき政策について、もしサマーズ教授が日本の経済アドバイザーに任命されたらまず何から取り組むか？」と。「なんといっても今は震災の復興に集中することだ。そしてデフレから脱却すること。」と非常に穏当な答えが返ってくる。サマーズは明らかに私を警戒していた。彼自身の日本に対する色んな発言が話題になっていてかなり気を使っているようだった。<br />
<br />
質問後ジョセフ・ナイ教授が「私は日本を本当に心配している。しかし日本人の姿勢は見事だ。英国出張から帰ったらゆっくり話したい」と激励に来られる。<br />
<br />
サマーズもナイもフェルドシュタインもオーラが違う。こちらで彼らの土俵で会うと彼らの静かなる迫力を再認識させられる。色んな意味で、世界を動かしてきた自信と責任がたたずまいから感じられる。でも、サマーズ氏もナイ氏もフェルドシュタイン氏も驚くほど気さくである。なので、そのギャップがさらに偉大さを感じさせる。<br />
<br />
サマーズは本音でオバマを絶賛していた。本音しか言わず、政治家でもないサマーズ。あれだけ誰でもバカに見えてしまうくらい優秀な彼の口からオバマへの最大限の賛辞が繰り返される。やっぱり仕えてみてオバマ大統領の素晴らしさを感じたようだ<br />
<br />
サマーズの話を聞きながら、誰だったら彼と渡り合えるか自分が直接知る限りシミュレーションしてみる。やはり故宮沢喜一氏か中曽根さんくらいだろう。尋常ではない頭の回転と迫力。日本政治は人材を底上げしないといけない。国際舞台では究極は個の戦いである。<br />
<br />
今日も回転ドアの議論になった。政府と民間と学界を行き来する人々。私は回転ドアを支持する。もちろん腐敗につながる恐れもある。しかし、本人の成長や組織の活性化、ひいてはリーダーを育てる効用はデメリットを補って余りある。互いに狭いタコツボのような世界に閉じこもり、相互理解も学習も進まない、日本の体制よりはるかにいいと思う。<br />
<br />
サマーズがワシントンの生々しい意思決定の裏話を披露してくれた。経済政策が政治という過程でいかに決定されるか。こういうものを学界に披露してくれるだけでアメリカの政治経済学や公共政策論がいかに実学に近づけるか！こんな効用も大きい<br />
<br />
官財学の癒着を批判し、アカデミー賞ドキュメンタリー部門を受賞した映画「インサイドジョブ」についてのサマーズの感想が披露された。「私の資産や報酬が過大に脚色されていた。娘と一緒に”あれが本当だったらいいのに”って言いながら観たよ」と。観てたんだ！<br />
<br />
日本の課題はリーダーシップ。リーダー層の厚みと質が、悔しいけど、全然違う。アメリカでのし上がるのは容易ではない。あらゆる業界でトップに立つまで突破すべき層の数と厚みが違う。リーダーは会った瞬間相手の力量を見抜く。今の日本のリーダーでは、私が知る限り、勝負にならないと思う。<br />
<br />
日本でもアメリカのリーダーたちに負けない素養のある人材はたくさんいる。それらが育てない・機会を持てない仕組みが問題。サマーズ教授の講演は色んなことを考えさせてくれた。感謝！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5947</comments>
 <pubDate>Thu, 7 Apr 2011 00:32:37 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>一国二制度で震災から日本を復興させよ！日本の最大リスク「一極集中」を是正する。日経ビジネスオンライン連載コ</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5946</link>
<description><![CDATA[一国二制度で震災から日本を復興させよ！日本の最大リスク「一極集中」を是正する。日経ビジネスオンライン連載コラム更新<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/enAHZF"><br />
http://bit.ly/enAHZF<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5946</comments>
 <pubDate>Sun, 27 Mar 2011 18:59:44 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>エール大学でのチャリティパネルディスカッション</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5942</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110325-yale panel1.jpg&amp;width=579&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=579,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110325-yale panel1.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110325-barkley campus.jpg&amp;width=558&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=558,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110325-barkley campus.jpg"></a><br />
美しいバークレーカレッジのキャンパス<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110325-アカペラ.jpg&amp;width=600&amp;height=397&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=397');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110325-アカペラ.jpg"></a><br />
各地で自前のコンサートまで行うアカペラ集団”DUKE”<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110325-バークレーカレッジ.jpg&amp;width=454&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=454,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110325-バークレーカレッジ.jpg"></a><br />
夜も息をのむようです<br />
<br />
エール大学でのチャリティパネルディスカッションも大盛況でした。斉藤淳先生のリーダーシップと仕切りが素晴らしかったです。メンバーも専門性が高く大いに学べました。斉藤先生と私で「今の日本は思われているほど豊かではない。皆さんの金銭的支援が必要」と揃って、特に私はしつこく、訴えましたから、けっこうたくさん義援金いただけたのではないかと思います。ありがとうございました。何といっても多忙な中、手弁当でイベントを支えてくださった皆さんのおかげです。感謝！<br />
<br />
パネルの後、クロスキャンパスでのcandle vigileに参加。その後、バークレーカレッジでの日本救済のイベントへ。エール大学はレジデンシャル・カレッジ・システムという寮制度を採っています。入学と同時に12ある寮のひとつに振り分けられます。その学生寮のことをレジデンシャルカレッジといいます。寮と言っても、中には独自の図書館、フィットネスクラブ、食堂、プレイルーム等があり、一つ一つが普通の大学に匹敵する設備を備えています。そこからカレッジと呼ばれます。４年間その寮で学生と彼らの生活全般の面倒を見るマスター、ディーンと呼ばれる教授陣と共同生活を送ります。基本的には学部生だけの空間です。そこで勉強にボランティア活動に遊びにと、忙しい毎日を過ごすことになります。<br />
<br />
久しぶりにレジデンシャルカレッジの中に入り、その雰囲気を楽しみました。アカペラあり、ゴスペルありで、多才な学部生たちとの交流は大いに刺激になりました。アメリカの大学は雰囲気作りが上手く、学生の多様性も高く、エネルギーがいっぱい。そのエネルギーで義援金集めを学部生中心にやってくれました。かなりの成果があったと思います。全て赤十字に行きます。感謝！]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5942</comments>
 <pubDate>Fri, 25 Mar 2011 03:20:36 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ハーバード大学でのチャリティーパネルディスカッション</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5940</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110325-panel.jpg&amp;width=454&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=454,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110325-panel.jpg"></a><br />
<br />
ハーバード大学でのチャリティーパネルディスカッションがハーバードを代表する二つの新聞で大きく記事になりました。ハーバードクリムゾンは写真で大きく私を取り上げてくれています。一方、ハーバードガジェットは文章で大きく取り上げてくれています。<br />
<br />
ハーバードクリムゾン<br />
<a href="http://bit.ly/hGM9kG"><br />
http://bit.ly/hGM9kG </a><br />
<br />
ハーバードガジェット<br />
<a href="http://bit.ly/g4lYqi"><br />
http://bit.ly/g4lYqi<br />
</a><br />
<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5940</comments>
 <pubDate>Fri, 25 Mar 2011 03:12:19 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ハーバード大、エール大でチャリティー・パネルします</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5938</link>
<description><![CDATA[アメリカ、いや世界で一二を争う名門のハーバード大学とエール大学が競うように、日本の地震をテーマに、その救済のための慈善活動をやってくれています。両大学とも非常に熱心で感謝の気持ちでいっぱいです。私もいくつか登壇します。今週は23日にハーバード大学でのパネルディスカッション、24日にエール大学でのパネルディスカッションに登壇します。いずれも、私以外、素晴らしいパネリストでの有意義な議論になると確信します。私は主に日本の復興政策について語ります。こうご期待！ハーバード大学でのパネルはUstream仲介する予定です。頑張って準備していい会にしてできるたくさんのご支援賜れるよう頑張ります！<br />
<br />
PS:26日には両大学で大規模なチャリティーコンサートが行われます。両方とも素晴らしい演奏者です。こちらもこうご期待です。私はエール大学のコンサートに参加します<br />
<br />
ハーバード大学でのチャリティ・パネルディスカッションについて<br />
 <a href="http://bit.ly/gyr9vz"><br />
http://bit.ly/gyr9vz<br />
</a><br />
"Crisis in Japan: The Way Forward"<br />
Date: March 23, 2011<br />
Time: 4:00 pm - 6:00 pm<br />
Location: CGIS South Building, 1730 Cambridge St., Tsai Auditorium (Room S010)<br />
<br />
<br />
エール大学でのチャリティ・パネルディスカッションについて<br />
<a href="http://bit.ly/i3K3nj"><br />
http://bit.ly/i3K3nj </a><br />
<br />
Earthquake, Tsunami, and Nuclear Crisis: Analyzing Disaster in Japan<br />
Date: Thursday, March 24, 2011<br />
Time: 6 pm -  8 pm<br />
Place: Loria Center Auditorium, Yale University (222 York Street, New Haven)<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5938</comments>
 <pubDate>Tue, 22 Mar 2011 01:19:27 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>世界は東日本大震災からの復興計画を注視、過剰な自粛ムードによる経済縮小を回避せよ－東洋経済オンライン連載コ</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5937</link>
<description><![CDATA[世界は東日本大震災からの復興計画を注視、過剰な自粛ムードによる経済縮小を回避せよ－東洋経済オンライン連載コラム更新<br />
<br />
 <a href="http://bit.ly/fWara9"><br />
http://bit.ly/fWara9<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5937</comments>
 <pubDate>Thu, 17 Mar 2011 17:28:56 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ダイヤモンドオンライン連載コラム更新！震災による自粛ムードを打ち破れ－今こそ平成版マーシャルプラン作成を急</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5936</link>
<description><![CDATA[不謹慎だと言われるかもしれないが、二つほどお願いがある。まず、被災地以外の方々には、こんな時だからこそ、経済活動は活発に行ってほしい。もう一つは政府へのお願いだ。今こそ平成版マーシャルプランとでもいうべき復興計画を策定してほしい。<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/gix84H"><br />
http://bit.ly/gix84H<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5936</comments>
 <pubDate>Tue, 15 Mar 2011 04:22:56 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>大震災を平成版マーシャルプラン作成につなげよ！日本に対する世界の評価：「賞賛」から「懸念」へ―日経ビジネス</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5934</link>
<description><![CDATA[皆ができることを考えよう。救済に参加できない我々は復興を考えよう！大震災を平成版マーシャルプラン作成につなげよ！日本に対する世界の評価：「賞賛」から「懸念」へ―日経ビジネスオンライン連載コラム更新 <br />
<br />
<a href="http://bit.ly/dTgZd5"><br />
http://bit.ly/dTgZd5<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5934</comments>
 <pubDate>Tue, 15 Mar 2011 04:19:22 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>本日発売Tarzanから新連載「アメリカパワーエリートの文武両道術」スタート!</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5933</link>
<description><![CDATA[本日発売のTarzanから新連載「アメリカパワーエリートの文武両道術」スタートです。是非お買い求めの上ご覧くださいませ。雑誌不況の真っただ中、着実に部数を増やしている稀有な雑誌です。よろしくお願いします！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5933</comments>
 <pubDate>Thu, 10 Mar 2011 05:13:25 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>「どんどんよくなる日米関係」日経ビジネスオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5932</link>
<description><![CDATA[日本よ主導権を取れ！日米関係の重要性は最高潮に！「どんどんよくなる日米関係」日経ビジネスオンライン連載コラム更新<br />
<a href="http://bit.ly/f9FP4d"><br />
http://bit.ly/f9FP4d<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5932</comments>
 <pubDate>Thu, 10 Mar 2011 05:12:09 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>中東ドミノなんてありえないダイヤモンドオンライン連載コラム更新「中東産油国は揺るがない」</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5931</link>
<description><![CDATA[中東ドミノなんてありえないダイヤモンドオンライン連載コラム更新「中東産油国は揺るがない」<br />
<a href="http://bit.ly/hSOWP5"><br />
http://bit.ly/hSOWP5<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5931</comments>
 <pubDate>Fri, 4 Mar 2011 17:42:36 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>地政学で勝手によくなる日米関係</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5927</link>
<description><![CDATA[朝からいい話が舞い込む。先月のモスクワのロシア・フォーラムで一緒にスピーカー務めた、ジャンクボンドの帝王、マイケル・ミルケン氏からメール。ミルケン研究所主催のグローバルフォーラムへの招待状来たのだ。これはアメリカ版ダボス会議だ。場所がビバリーヒルズというところが“アメリカ版”らしい。アメリカ中心に、世界から金融・経済・科学、政治・教育各界の重鎮集まる。この有名なミルケンフォーラムは初参加だが、5月のビバリーヒルズでまじめに議論がきるのだろうか？！<br />
<br />
東アジア太平洋担当国務次官補カートキャンベル氏の講演へ。集まりが悪い。日本では有名な人物だが、「欧州とのつながりが深い東海岸では、アジア太平洋担当だと、関心ないのかなあ？」なんて勝手に想像。時間遅れで人が集まり、会場はいっぱいに。何事も時間通りにはいかない“アメリカ時間”なだけだった。<br />
<br />
キャンベル次官補の話は切れがいい。学校内でオフレコということで危ないくらいフランクでストレートな話だ。ただ、話の枠組みはしっかりしている。外交や安全保障を科学している。アメリカの文系は本当の“社会科学”だ。理論的に追及して普遍的な法則を発見していく科学的なアプローチなのだ。ここがおもしろい。<br />
<br />
内容の多くは、ちょっとここで紹介できないくらいの本音だった。「今年注意すべきは、中東より北朝鮮である」という見解は私と一致。でも、それを米政権幹部らに納得してもらう作業は楽ではないようだ。<br />
<br />
キャンベルとのやりとりはオフレコの約束だが、私にはいいことが再認識できたとだけいえる。だからこそ本当は知らせたいことが多いのだが・・・アメリカが見ている世界と日本がアメリカだけ見ている世界はそれだけ違う。<br />
<br />
日米関係の重要性はいまだかってないほど増している。日米関係や日本企業の業績が改善しているのは、地政学的要因。政治とは全く関係ない。というか政治の機能不全のハンディをも跳ね返してよくなるくらい、地政学的には日本に追い風が吹いている。もちろん、リスクも表裏一体だ。アジアの課題は世界の課題が結集したようなもの。ありとあらゆる課題が山積。アジアほど、チャンスとリスクが表裏一体の地域はない。<br />
<br />
北朝鮮と米中関係について質問したが、キャンベル氏の答えの中で、中朝関係について鋭い考察を聞かせてくれた。これは知らなかった。これを知っているかどうかで危機の程度を図る精度が上がる。中朝の経済も外交も大事だが、政治構造の詳細な分析がさらに大事なんだな。そういうつながりなんだな<br />
<br />
キャンベル氏が考える今後の中国の出方の分析も秀逸だった。“アメリカの国益”というものの変化についても、理論的にジョーク交えなあら説得力ある説明があった。この“アメリカの国益”の変化と“中国の出方”の組み合わせで世界は大きな影響を受ける。特に東アジアは！そして日本も影響を与えられる立場にある。それを認識できるかどうかで“日本の国益”が大きく左右される。<br />
<br />
TPPについても興味深い議論を展開してくれた。どういう背景で出てきて、どう展開していくつもりで、どこまで期待しているのか。なるほど・・・という感じであった。アメリカ産業界でもTPPに対して被害者意識はあるんだなあ。<br />
<br />
続いてアメリカの陸海空三軍の大佐レベルの幹部たちとの懇談会へ。集団的自衛権への兵士の本音から、軍事予算の政治との癒着の可能性についてまで、ストレートに議論。ここもオフレコベースなので、信じられないくらいストレートな意見のぶつけ合いをしている。<br />
<br />
制服組もアメリカの名門校で地政学や外交の博士号を取得しているので、非常に議論がシャープだ。最後は政治が決めることだといいながら、地域ごとの外交・軍事戦略に自分の分析と意見を持っている。ここでも、日米関係の重要性は相当増していると実感。日米を悪くしたいなんて者はアメリカの政府高官にも軍人にもいない。二国間関係を把握するには多角的視野が必要だと再認識。<br />
<br />
大学に政府高官や幹部軍人が来るのはリクルーティングの意味もある。国務省はじめ米政府からの派遣でケネディ・スクールに来ているアメリカ人もいるが、学部やケネディ・スクール出た人材の獲得も目指す。<br />
<br />
軍人経験者は学界でもシンクタンクでもビジネス界でもモテモテだ。身体を張って実践して頭まで鍛えるんだから無敵だ。もちろん学費は全部国のお金だし。<br />
<br />
アメリカは”外務”省のことを”国務”省っていうことにお国柄出ているね。本当に国益をしっかり意識し、外交が出来上がっている。もちろん人間やっていることだからミスはつきものだろうが。<br />
<br />
エズラ・ボーゲル先生と懇談。新たな出版間際でご多忙だ。ボーゲル先生は日本を心から憂いておられる。今でもアメリカでも影響力大きい。こういう方を日本中で大事にしないといけない。<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5927</comments>
 <pubDate>Fri, 4 Mar 2011 05:11:53 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>中国に翻弄される南米ブーム！日経ビジネスオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5925</link>
<description><![CDATA[中国焚き付け中国が火を消す南米ブーム！日経ビジネスオンライン連載コラム更新「南米ブームは中国の搾取の構造？！」ご覧ください<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/enhlTk"><br />
 http://bit.ly/enhlTk<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5925</comments>
 <pubDate>Wed, 2 Mar 2011 16:16:24 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日本国と日本企業の運命は別ではない！；ダイヤモンドオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5922</link>
<description><![CDATA[日本政治と切り離した日本買いに明日はない！日本をよくすることしか企業の長期成功はない！デカップリング論は間違いだ！ダイヤモンドオンライン連載コラム更新<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/hENoCT"><br />
http://bit.ly/hENoCT<br />
</a><br />
<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5922</comments>
 <pubDate>Tue, 1 Mar 2011 23:09:17 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ラテンアメリカの時代？！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5920</link>
<description><![CDATA[連日のラテンアメリカセミナー。今日はディビッドロックフェラー・ラテンアメリカ研究所主催のもの。講師はGuillermo Perry前コロンビア蔵相。昨日は前チリ蔵相。二人ともアメリカの名門大学で経済学博士号とっている猛者。新興国のリーダーはインテリが多い。<br />
<br />
彼の指摘でおもしろかったのは、ラテンアメリカ経済と最も相関が高いのは中国経済であるという点。中国からの資本流入と中国への輸出がラテンアメリカの経済のエンジンだという。主に中国からの投資は商品市場に向かっている。<br />
<br />
中でも、中国は世界の石油１０％、大豆２１％、銅２７％を、南米への投資を中心に抑えている。これらの商品価格の上昇がラテンアメリカの経済成長の源泉である。中国やインドという巨大な人口を持つ国家が常識を超えた長期の経済成長を果たしていることが、ラテンアメリカの経済に好影響を与えていると。<br />
<br />
ラテンアメリカ諸国の輸出先は中国が欧州を超えアメリカに近づく。輸出先のシェアでは、中国１９％、米国２８％、欧州１７％となっている。<br />
<br />
もちろん、他にも成長要因はある。それはラテンアメリカのの人口動態だ。15歳から60歳までの労働力人口層が今後２０年以上増加傾向にある。労働力を市場に供給できる。その後は、先進国同様高齢化に陥る予測だが。<br />
<br />
Perry教授が指摘した最後の成長要因は、世界にあふれる過剰流動性。これが、ラテンアメリカの商品市場や株式市場、不動産市場に流れ込んで空前の資金増を引き起こしている。<br />
今後のラテンアメリカ経済を占う上でのカギはこの３つがどう動くか。前蔵相である教授は以下のように分析。もちろん、3つすべて予想通りにはいかないだろうとの条件付きだが。<br />
<br />
１・中国<br />
アップダウンはあるだろうが、10年以上は経済成長が持続されるだろう<br />
２・流動性<br />
欧州財政問題、中国経済のリバランス、アメリカでのインフレ傾向、この３つに左右される。これが一番見通しが不透明。<br />
３・人口動態<br />
これが最も予見できる。後、２０年は大丈夫。<br />
<br />
よって、今後10年はラテンアメリカの経済は紆余曲折はあるが、チャンスであると。<br />
<br />
リーマンショックの影響を最も回避できた地域の一つがラテンアメリカだ。常に、金融危機に陥っていたので、今までの経験から学んだという。<br />
<br />
為替危機にもラテンアメリカは免疫を持つと教授は分析。それは外貨準備の蓄積が多いから。商品市場高騰のおかげで、過去にない規模での、蓄積が各国にある。<br />
<br />
課題は生産性の低さ。特にGDPの大部分を占めるサービス産業の生産性が低い。日本と同じだ。これはこの分野が国際競争にさらされないから。<br />
<br />
そして、教育制度にも問題がある。国民の教育格差が大きく、またトップ大学でも研究部門が弱く、イノベーションを引き起こせない。<br />
<br />
加えて企業形態。ラテンアメリカ各国では、資源や商品を背景にしたグローバルな超大企業家か零細企業しかない。イノベーションの担い手である中堅企業が存在しないという。<br />
<br />
公共インフラの劣悪さや政府の徴税機能の秘策や政治や行政の腐敗も課題として挙げられた。<br />
<br />
私は手を挙げて、「課題解決のためには域内経済統合が効果的ではないか？アジアでは、近隣諸国間での競争と役割分担が全体レベルの底上げにつながった。いわゆる自然な形での経済統合だ。ラテンアメリカも地域経済統合を進めるべきではないか。中国に依存しすぎもリスク高いのではないか？」と質問。<br />
<br />
Perry前蔵相は、「まさにその通りだ。経済統合に関しては、現在ラテンアメリカは最悪の状況だ。隣国同士の不信と不通が加速している。まさに一番の課題だ。アジアのように海で隔てられている方が、南米のように陸続きより近隣関係はましなのかもしれない。」と答えた。<br />
<br />
アジアでの近隣憎悪など南米に比べたらまだ相当ましなのかもしれない。<br />
<br />
その上での、コロンビア前蔵相による将来性ランキングは；<br />
１・チリ、ウルグアイ、コスタリカ<br />
２・ブラジル、コロンビア<br />
３・ペルー、メキシコ、<br />
４・アルゼンチン<br />
５・ヴェネズエラ、ニカラグア、ボリビア、エクアドル<br />
だという。<br />
<br />
さてどうかな？<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5920</comments>
 <pubDate>Thu, 24 Feb 2011 21:32:14 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>「自虐・日本に驚く世界のエリートたち」ダイヤモンドオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5919</link>
<description><![CDATA[あまりに自虐的な日本人の姿勢に世界は驚いている。ダイヤモンドオンライン連載コラム更新「自虐・日本に驚く世界のエリートたち」<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/g59SZQ"><br />
http://bit.ly/g59SZQ<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5919</comments>
 <pubDate>Wed, 23 Feb 2011 17:44:13 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>南米の苦悩と可能性</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5918</link>
<description><![CDATA[ケネディスクールでのラテンアメリカ研究会に参加。今日は同スクールの教授でもある、アンドレス・ヴァラスコ前チリ財務大臣を囲んでの懇談会。<br />
<br />
チリは南米で初めてOECDに加盟した国である。BRICSの代表格であるブラジルより先に「先進国クラブ」といわれるOECDに加盟を果たした。その時の蔵相がヴァラスコ教授である。<br />
<br />
ヴァラスコ前蔵相の話は、「ついに南米の時代が来た！」と始まった。「数年前まで“失われた大陸”“忘れられた大陸”と揶揄されていた南米が、今や世界から注目されている」と続く。“お約束”の南米自慢かと思いきや、彼は結論として「ラテンアメリカブームは時期尚早！今の盛り上がりこそバブルだ。警戒せよ！」と訴える。<br />
<br />
会場は、スペイン語が飛び交う南米出身者で占められていたが、盛り上がりかけていたラテンの人たちが、急速に元気なくなっていく。そのアップダウンの激しさこそ、ラテンそのものだ！<br />
<br />
前蔵相は、ラテンアメリカ各国の“生産性低さやその伸びの鈍化”、“就業率の低さと抜け出せない循環になっている格差”の話を上げてプレゼン進める。厳しい数字がラテンアメリカの人たちの自信を失わせる。対照的にいまだに南米に比べれば格段に生産性も高く格差も少ない日本の数字の高さに、皆の羨望のまなざしを浴びてしまう。<br />
<br />
ヴァラスコ教授は、現在のウォール街発の”ブラジルへの熱狂“は「根拠が理解できない」と結論付ける。<br />
<br />
それにしても中南米の大統領や閣僚には高学歴者が多い。ヴァラスコ前蔵相もコロンビアで経済学博士号を獲得。だから引退後ハーバードで教えられる。知人のメキシコ元大統領も博士号保持者で現在エール大学の教授。論理的に南米の問題点を理解しているからこそ、ラテン特有のポジティブ思考も通用しないのかも。<br />
<br />
現場が優秀な日本ではリーダーがパッとしない。ヴァラスコ前蔵相を見ていても、研究者としても、政治家としても、教育者としても、官僚としても超一流に思う。現場がイマイチだといいリーダーが必要なのだろうか？現場が優秀な日本を優秀なリーダーが引っ張ったらすごいだろうなと妄想してしまった・<br />
<br />
今日の最大の学びは「南米の最大の課題は政治的に南米諸国同士が協力できない点」ということ。隣国同士を信用せず、まともな経済取引ができない。例えば、チリは隣国アルゼンチンとエネルギー源や電力を融通しあえない。チリはボリビアからガスを買うこともできないのでインドネシアから買っている。こんな感じだ。このたとえ話で会場は失笑の渦となるが、私は理解不能なので何度も手を挙げて、「なぜ？どんな背景があるのか？」と問い質したが、よく意味がわからなかった。前蔵相も南米各国の生徒の前で明快な説明を避けたのだろう。結論から言えば、近隣憎悪が半端ではないということだろう。<br />
<br />
ヴァラスコ教授いわく「最大国家ブラジルが各国間の仲介役を演じるべきだ。それなのにブラジルも不信の連鎖の真っただ中にいるのだから・・・改善不可能だ」だそうだ。「ブラジルはイランの核開発を支援したりして、米国にちょっかい出す暇があったら、南米でリーダーシップとればいいのに」との意見も出る。しかし、今日の話を聞いた範囲では、ブラジルが「チリとアルゼンチン」の仲介でもしたら”火に油を注ぐことになりかねない”かもね。隣国憎しは世界共通だが、「意味不明なほど南米は激しい」と。<br />
<br />
ちなみに今日のラテンアメリカ研究会で唯一の非南米出身者は私だけ。本音の議論が聞けた。遠慮なく初歩的質問もできた。感謝！<br />
<br />
ヴァラスコ前蔵相は、「ブラジルの一人あたりで見たあらゆる指標は、アフリカ中等国、東南アジア最貧国レベルであり、熱狂するには時期尚早」との結論。私は手を挙げて反論。「10年前の中国もそう言われた。あらゆる指標が一人あたりでみれば世界最低水準だった。それで不動産も株も高すぎる。もう限界だと何度も言われていた。10年たって成長し続けている。汚職がひどいというけど、中国やインドに比較したら南米はましではないか？南米は十分チャンスある」となぜか私が南米擁護発言。ラテン系に大いに受け彼らが一番盛り上がった場面となった。<br />
<br />
<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5918</comments>
 <pubDate>Wed, 23 Feb 2011 04:44:33 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>イランへの安易な革命の拡散はありえない？！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5917</link>
<description><![CDATA[今日はハーバード大学政治学部で、”エジプトのデモがイランに与えるインパクト“についてのセミナー。NYタイムズの在テヘラン記者を招いてのもの。<br />
<br />
結論から言うと、「エジプトやチュニジアで起こったことは簡単にイランはじめ他の中東諸国にあてはまらない」とクールな分析。「中東や北アフリカやイランをひととくくりにせずに、各々の細かい違いに目を向けて分析するが重要！」とをデータを提示しながら述べる。さすがだ。<br />
<br />
興味深かったのが、イラン最強の治安部隊である“革命防衛隊”ついて。その名の通り“次の革命”を防ぐことが彼らの使命。彼らは国会に議席を持ち、建設業や自動車製造業や石油精製業までやっている。非常に豊かで発言権もある。よって、「革命」をブロックする強い意志を持っている。つまり政府への忠誠心が格段に強いのだ。ここがエジプトとの違い<br />
<br />
イランの石油収入はエジプトよりはるかに大きい。その気になれば、イランのような大産油国の政府は安定をお金で買うことができる。不満を持った階層や地域に交付金や生活必需品を配るのだ<br />
<br />
イランはエジプトやチュニジアと違って一つのファミリーが政治力を独占していない。政治権力は適度に分散している。エジプトやチュニジアの政治権力の一極集中はその一家が今回のように追放されると結果的に無政府状態になってしまう。オプションがないのだ。<br />
<br />
NYタイムズ記者のあまりに冷静な分析に、会場静まり返る。「一人の独裁者が倒れると周辺国もドミノように倒れると騒ぐけど、そうはならない。細かい違いをみないと」と最後に結ぶ。<br />
<br />
私は真っ先に手を挙げて、「あなたの言うとおり、チュニジアもエジプトも一つの家族が政治権力を独占していた。それが崩壊したので、民主化しても選択肢がすぐに生まれない。なので今後まずは無政府状態になり、最終的に軍事独裁に陥るのではないか？そうなった場合の落胆が今度は周辺国に違う影響を与えるのではないか？」と質問。<br />
<br />
NYタイムズ記者は「その危険性は高い。ただ、今後エジプトで何が起こるかはわからない。」と言葉を濁す。<br />
<br />
イランのパスポートも持っている彼女の分析で興味深かったのは「イランの民衆は公平な選挙は求めるが政治の不安定化は求めない。革命の時の政治の不安定化で自分たちがいかに苦労したかを知っているから。だから大統領を引きずりおろして政治的混乱まで引き起こそうとは思っていない。」ということ。そもそもデモが「政変」を求めていないのとしたら、「革命の伝染」を騒ぐこと自体がおかしいのだ。<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5917</comments>
 <pubDate>Wed, 23 Feb 2011 03:10:20 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>東洋経済オンライン連載コラム更新：中東より北朝鮮を心配せよ</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5916</link>
<description><![CDATA[エジプト革命の中東への伝染は限定的だ。東洋経済オンライン連載コラム更新<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/gK98pz"><br />
http://bit.ly/gK98pz<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5916</comments>
 <pubDate>Wed, 23 Feb 2011 00:14:50 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日経ビジネスオンライン連載コラム「それでも予算は可決される」</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5914</link>
<description><![CDATA[常に連立を生む統治構造が日本政治を財政を堕落させる！日経ビジネスオンライン連載コラム「それでも予算は可決される」<br />
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<a href="http://bit.ly/hVrDxO"><br />
</div>http://bit.ly/hVrDxO<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5914</comments>
 <pubDate>Tue, 22 Feb 2011 22:06:38 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>エール、ハーバードで「日本破綻？」セミナー</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5913</link>
<description><![CDATA[アメリカは日本の破たんに興味津々。予算審議の時期に合わせて、3月と4月にこちらで「日本国家破綻？」をテーマにセミナーやることになった。伝説の教授「浜田宏一」先生と私で。3月下旬にハーバード、4月はエール。人が集まりそう！]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5913</comments>
 <pubDate>Sun, 20 Feb 2011 17:07:55 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ハーバードでの一日　北朝鮮・女性・中東</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5911</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110218-ハーバード 2.jpg&amp;width=516&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=516,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110218-ハーバード 2.jpg"></a><br />
<br />
今日から本格的にハーバード・コミュニティに飛び込む！まず、ハーバード・コミュニティの朝食会に参加。ロースクール、ケネディスクール、経済学部、政治学部等々から学部長、教授やスタッフが集まる。彼らとの雑談がおもしろい。<br />
<br />
私のテーブルはロースクール、ケネディスクール、政治学部の教授たち。まず”外国語学習はなくなるか”で議論。「翻訳エンジニアリングの進歩で不要」。「英語と中国語に収れん」。多様な意見で盛り上がる。<br />
<br />
安全保障の専門家とは「アジアで戦争はあるか？」で議論。彼は「今年の一番のリスクは間違いなく朝鮮半島だ。中東やアフリカなんてそれに比べたらかわいいもんだ。本当に危ない。トップが病気で息子に政権移行期なので、内部闘争も含め暴発は十分考えられる。紛争はささいなことでエスカレートしてしまうんだ。欧州の歴史を見てくれ。北朝鮮の暴発を止められる国は思いつかない。中国も止められないだろう」と指摘。<br />
<br />
もう一つ「中国の増加しつつある大卒の雇用が追い付かなくなった場合、どうやって目をそらす。日本との領土紛争を契機に何かしてくるかもしれない。日中経済の互恵関係はわかるが、第一次大戦は、欧州諸国間の経済関係が最も互恵的である時に起こったんだよ」と危惧を示す。学問の領域を超えて法学者や経済学者もこの議論に乱入してくる！最高に刺激的だ。<br />
<br />
ランチセミナーはケネディスクールへ。間違って参加したセミナーが秀逸だった。組織の知性の分析についての研究成果発表。集団知性が最も高いのは女性が7－8割いる組織だそうだ。理由は女性の方が社会性に優れ、目的に純粋で、相手の目を読む能力に長ける。よって、集団の力を引き出せる。女性が多い組織は、組織構成員が公平に発言でき、皆の発言が公平なほど組織の知性は高まるという。<br />
<br />
男ばかりだと目的がずれるらしい・・・男ばかりの組織の集団知性が最も低いという。ただ、女だけの集団は知性が落ちるらしい。女３・男１くらいの比率がいいらしい。個人の知性上げるより集団知性高める方が簡単なので、男女比率は重要だそうだ。実験結果によると、年齢、国籍、組織サイズ問わずそうらしい。<br />
<br />
IQテストのような知性を図るテストを集団と集団を構成する個人に課し、集団と個人の出す知性のパフォーマンスの相関を多様で大きな母集団で比較検討した成果だそうだ。集団は集団で多様な問題を解くというものだ。集団で問題を解く様子を隠し撮りしたビデオを見せてもらった。集団を構成する個人がが公平に発言できる集団ほど知性が高いとの相関を証明するような映像もあった。<br />
<br />
最後のセミナーは、駐米シリア大使を囲んでの「中東和平」セミナー。シリアは人口２１００万人。失業率は２０％超。野党存在しない独裁政権。ハマス、ヒズボラ、ジハード主義者等を支援し、米国により“テロ支援国家”と指定されている。北朝鮮の伝統的友好国であり、軍事交流や弾道ミサイルなどの北朝鮮製兵器の買い手で共同の核開発計画も行っているとされる。<br />
<br />
このファーラムは衝撃だった。ユダヤ人もアラブ人も多く参加し、会場のやりとりは、イスラエル対アラブを象徴するものだった。というわけで完全オフレコ。大使の発言は内緒です。一つだけ明確になったことは「イスラエルとアラブは、仲介者であるアメリカやトルコと合意しても意味がない。当事者同士が合意しないと意味がない。それができない」そういうことだ。<br />
<br />
私も妄想を抱いていた。“イスラエルにもアラブにも好意を持たれている”日本にしかできない中東和平への貢献があるのではないかと！“これは妄想だったようだ。“関与していないから好意持たれている”だけだ。”好意持たれているから関与する”というのは大きな間違いだ！<br />
<br />
シリア大使に質問したのはシリア人、レバノン人、イスラエル人、エジプト人、クルド人、アメリカ人、ドイツ人、そして日本人。会場は溢れんばかりの聴衆だった。アラブから見た現実とイスラエルから見た現実が本音でぶつかり合い怖いくらいの雰囲気だった。これが世界だ。私の質問だけがずれていて和やかだった・・・<br />
<br />
私の質問「シリアはなぜ北朝鮮から弾道ミサイルを買い、核の共同研究を行うのか？世界一リスクの高い国だ。今年の北朝鮮は危ない。考えを変えないか？」というもの。答えは「イスラエルとの交渉で手一杯の我々に極東安全保障まで協力しろと？それならまず米国にイスラエルへの支援辞めるよう日本が働きかけてくれ。そうすれば北朝鮮から買わない。関係も変える」と。<br />
<br />
シリア大使の言葉で印象的だったのは「二国関係が緊張した時、自国大使を引き揚げて態度を硬化させるのではなく、特使も送って外交チャンネルを太くせよ」というもの。「シリアを爆撃したパイロットがシリア軍につかまり、シリアとアメリカが最悪となった時、レーガンは駐シリア・アメリカ大使を引き揚げるのではなく、大統領の特使を追加で派遣してきた。その伝説は今でも生きている」と語っていた。<br />
<br />
何かあれば、シナリオもないのにカッとなって大使を引き揚げるばかりが外交ではない！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5911</comments>
 <pubDate>Fri, 18 Feb 2011 06:49:19 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>経済人よ政治家を目指せ！ダイヤモンドオンライン連載コラムUP</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5910</link>
<description><![CDATA[ワタミ会長の出馬について書いてみました！ダイヤモンドオンライン連載コラム更新<br />
<a href="http://bit.ly/hwzeyH"><br />
http://bit.ly/hwzeyH<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5910</comments>
 <pubDate>Wed, 16 Feb 2011 19:48:51 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ASEANと日本</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5909</link>
<description><![CDATA[今日からハーバード移籍。異常な寒さの中、ボストン市街からハーバード大学まで根性で移動。さっそくセミナーに参加。今日は駐タイ・駐オランダ大使を歴任された小町恭士元大使が講師で来られている。セミナー前のランチに招待され、コーディネーターのドワイト・パーキンス教授と懇談。<br />
<br />
パーキンス教授は世界的な中国経済研究の大家。中国経済の見通しで盛り上がる。やはりネックは人口動態と社会保障制度とみる。でもこの影響が深刻化するのは10年後くらいで、それまでは色々あるが右肩上がりだろうとの見方で一致。私が米中関係を専門とすると伝えると、喜んで支援したいとのこと。こういうネットワーキングの機会は本当にありがたい。新しいボストン総領事の引原毅総領事も来られており懇談。<br />
<br />
小町元大使のプレゼンは非常に広範でありしかも詳細。テーマは「ASEANと日本」。これからのアジア地域での経済統合の器になる舞台としては、APECやEACよりASEANだとの結論。ASEANはやはり年季が違う。だから参加国の一体感や相互信頼は新参の他のものより深い。APECはメンバーが多すぎて具体的に何も決まらない感じだろう。議論の発散具合はG20以上だろうな。<br />
<br />
ASEANメンバーの合計人口と合計GDPの半分を占めるインドネシアがアジア版G8を作ろうと暴れている（？）との余話も聞けて興味深い。中国やインドはもちろん、アメリカやロシアも成長センターアジアの統合には参画したがっている。特にアメリカは南米も欧州もあるが、若くて活気あふれ人口の多いアジアに今後最もターゲットを絞って首を突っ込んでくるだろう。東南アジア諸国も、大国中国に対するカウンターバランスとして、アメリカやインドに期待しているが、その動きを読んで米中がまず握るかもしれない。実際中国はインドに急接近している。<br />
<br />
最後は、日本の役割について。格差を深刻なまでに拡大させずに高度成長を果たした日本の経済運営はASEANにはモデルになるだろうとの小町元大使の指摘に賛同。鍵を握るのは税制だ。そこで手を挙げ、「所得再分配を政府が税制で実施するには、政府への信頼が必要。汚職や無駄使いがあるようでは無理だ。透明で信頼に足る政府を築きあげる必要性とその手法を日本が教示してはいかがか？」と提言。「そこが一番重要な点だ」と言われる。<br />
<br />
その他、地域格差是正のための交付税のような仕組みや、年金や社会保障制度も日本がいいモデルになるだろう。一億人以上の人口で国民皆年金、皆医療保険を実施しているのは世界で日本だけだ。もちろん、経済成長で深刻化する公害対策も。<br />
<br />
その後の質疑で以下の点を指摘<br />
<br />
・ヒト、財・サービス、お金のうち、経済統合で最も進めやすいのは、“お金”から。アジア債券市場を、各国の外準はじめ資金が域内の多様な経済プロジェクト投資につながるよう充実させるのが早道<br />
<br />
・若者の相互交流できれば一定期間相互に留学させるプログラムが大事では。欧州統合、も実はフランスとドイツの間での相互理解を進めるための若者交流が最も効果あったといわれる。日本も含めてアジア諸国の若者の相互留学を支援すべき<br />
<br />
・日本の農業者と中小企業がカギを握る。アジア諸国の低所得者は農業者と中小企業がほとんど。ここに日本の優れた農業技術や中小企業の技術・経営が注入されれば、底上げになる。日本の農業者と中小企業にも市場の拡大につながる。ここを支援すべき。<br />
<br />
小町元大使からもパーキンス教授からも賛同を受けた。刺激の多い議論だった。<br />
<br />
その後、ハーバード大学の本部にて、諸手続き。IDももらい、自身の研究室も案内される。ハーバード大学の元総長の私邸だった家屋の二階だ。歴史があっていい。まあエール大学の時の近代的なオフィスもいいが・・・<br />
<br />
明日は世界秩序の変遷と南アジアについておもしろいセミナーがある。色んな出会いがあって、素晴らしいハーバード初日だった。関係者の皆さんに感謝！小町元大使、パーキンス教授に感謝。<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5909</comments>
 <pubDate>Wed, 16 Feb 2011 05:33:30 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>TPP大騒ぎは日本だけ！ダイヤモンドオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5908</link>
<description><![CDATA[アメリカの意向など気にせず、国益の観点からしっかり議論を！<br />
<a href="http://bit.ly/dXdzKG"><br />
http://bit.ly/dXdzKG<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5908</comments>
 <pubDate>Mon, 14 Feb 2011 22:38:56 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日経ビジネスオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5906</link>
<description><![CDATA[エジプト革命伝搬より、米国の”中東政策燃え尽き症候群”の方が怖い日経ビジネスオンライン連載コラム更新「エジプト革命は広がらない！」<br />
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<a href="http://bit.ly/iagr5r"><br />
http://bit.ly/iagr5r<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5906</comments>
 <pubDate>Mon, 14 Feb 2011 22:36:00 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>中国のエジプト革命対策？</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5905</link>
<description><![CDATA[中国共産党中央組織部は12日、劉志軍鉄道相を、兼務している鉄道省の党組織書記のポストから更迭すると中国国営新華社通信が報道。近いうちに鉄道相のポストからも解任される見通しだ。汚職の疑い（重大な規律違反の疑い）で捜査中だという。中国政府が、これだけの高官の汚職を大々的に表立って報道するのは異例のことだ。<br />
<br />
劉氏は2003年に鉄道相に就任し、7年以上の異例の長期任用であった。中国における、03年からの鉄道建設プロジェクトの総投資額は4兆元（約53兆円）を超え、ここ2年の鉄道インフラ投資は7000億元（約9兆円）台をキープ。20011年も、鉄道インフラ投資に7000億人民元の予算を組んだ。<br />
<br />
中国のこの莫大な高速鉄道への投資額考えると、そのトップには計り知れないほどの様々な誘惑あったんだろう。実際、劉氏の弟も湖南省の鉄事業の幹部だったが、横領と証拠隠滅の容疑で死刑執行猶予中である。国家資本主義は常に汚職と非効率の対決だ。急成長する中国経済だが、これからさらに汚職とそれが引き起こす非効率が、経済成長にブレーキをかける可能性が高い。日本では、中国の政治主導の国家資本主義を恐れる声が多いが、長期的には恐れるに足らずだと思う。今後の潜在的な腐敗を防ぐ意味で、大々的にみせしめる必要あったとも考えられる。<br />
<br />
これは、他の国家資本主義推進国にもいえることだ。国家資本主義の代表的な長期成功例であるシンガポール。そのオーナーであるリークワンユー顧問相から、「国家資本主義において、最も困難なことは戦略ではない。いかに腐敗を防ぐかである」と直接聞いたことがある。高潔なリーダーである、リークワンユーが健在の間は汚職を防げた。しかし、今何かと話題のシンガポールだが、ポスト・リークワンユーも汚職とそれが引き起こす非効率を未然に防いで国家資本主義を推進できるだろうか？<br />
<br />
今回の中国でのこの政府高官の汚職による追放事件は、そのタイミングから色んな憶測を呼ぶ。まず、来年の政権交代に向けて、中国共産党内部での政治闘争の結果ではないかというもの。これもありうるだろう。もう一つは、エジプト革命の波及を恐れて、国民に対してガス抜きを行ったのではないかということ。現在中国の花形事業である高速鉄道建設事業のトップに長期にわたって君臨した人物を粛清した。“中国では長期君臨の汚職は許されない”とのメッセージを国民にいち早く示したのではないか？<br />
<br />
ちなみに、中国の高速鉄道は営業速度も総延長もすでに世界一である。新規レール敷設7935キロメートル、複線敷設6211キロメートル、新路線建設7901キロメートル、複線建設6861キロメートル、電化建設8800キロメートルを予定。日本の新幹線の総延長は山形・秋田新幹線を含めて2462キロである。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5905</comments>
 <pubDate>Sun, 13 Feb 2011 18:19:45 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>エジプト革命は広がらない！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5904</link>
<description><![CDATA[ムバラクが辞任した。アフリカ大陸のリーダーにありがちな自らを偶像化してやまないリーダーの代表格なのでもう少し粘るかと思った。多分、32年前の同じ日（2月11日）に起こった“イラン革命の再現”を恐れたアメリカの支援を得られなくなったのだと思う。私はこの辞任によってエジプト革命が早急に他国に広がり、原油・食糧市場を混乱させる可能性は少なくなったとみる。<br />
<br />
エジプト革命の広がりを図るには以下の点を考慮すべきだろう。１・国の開放度と国家安定性の相関（いわゆるJカーブ）、２・若年失業率、３・人口サイズ、４・ソーシャルメディア監視体制、５・現政権の危機対応能力。まあ物理学のようにはいかないので当たらないかもしれないが・・・<br />
<br />
私の結論は、前述のごとく「エジプト革命が他国に広がって原油市場や食糧市場を混乱させる可能性は低い」というものだ。上記の5点で分析すると、エジプト固有の要因が多いからだ。<br />
<br />
他国に伝搬するような大騒ぎ期待して、視聴率稼ぎたい英米メディアは「革命が広がる」とお祭り騒ぎだ。CNBCでは、商品市場で仕掛けたいファンドの連中が、地理や国際関係をよく勉強せずに「スエズ運河が危ない」「次はサウジ」とかいって、仕掛けまくっていた。残念ながらそうはならない！スエズ運河閉鎖されないし、そんなところ通っている原油はごくわずかだ。<br />
<br />
国益が自分益である中東産油国リーダーたちはそれほど愚かではない。エジプトの失敗からしっかり学んでいると思う。国家の開放に最も賛同のUAEから最もイヤイヤのクウェート・サウジまで色んな対策を打ってくると思われる。同じ轍は踏まない。ネット監視強化と民主化、硬軟取り混ぜて同時にうまくやると思う。<br />
<br />
チュニジアの“ジャスミン革命”は典型的なJカーブ左端事件。国家を開放することによって国家の安定性が大きく揺らぐ典型例だ。ウィキリークスとソーシャルメディアのコラボに弱い十八番のような事例。エジプトはチュニジアよりJカーブのずっと右にあり、開放されていて追加の開放にも安定性を見せるはずであった。<br />
<br />
うがった見方をすれば、ソーシャルメディアと親和性の高いオバマ民主党政権は、中東の湾岸諸国の政権転覆狙ってまずチュニジアに仕掛けたと思う。その余波はエジプトを通り過ぎて中東湾岸諸国に行くと予想していただろう。ところが、ムバラクが強烈な弾圧という最悪の手段に打って出たため、想定外のエジプト暴発。その後の対応もさらにまずく、親米政権が転覆してしまった。米国にとっては、これは想定外に都合悪いことだ。チュニジアから、エジプト通り越して、直接湾岸への飛び火が本来の予定だった。<br />
<br />
かといって、これを契機に、エジプトに反米親イラン政権が生まれる可能性は少ないとみる。軍部の統制下における穏健な多党制に移行すると思われる。国内にアルカイダのような過激分子がおらず、ムスリム同胞団もジハード主義者とは一線を画する穏健派である。イスラム原理主義者が実権を握ることは考えにくい。軍事政権が民主的選挙実施への移行をどれくらいの信任を国民から得ながらどれほどのスピードで行っていくかが焦点だ。エジプトの軍部は士気は高く忠誠心も強いが、エジプトは軍事政権が長く君臨するには平和すぎる。<br />
<br />
エジプト革命の余波はヨルダン、イエメン、アルジェリアには及ぶのではないか？政府の対応次第であることは当然だが。<br />
<br />
この中で最も賢明な対応をしていると思うのが、ヨルダン。ヨルダンではこの事態を見越して2月1日にさっそく内閣総辞職した。エジプト革命の影響を最小限にとどめることができるかもしれない。<br />
<br />
イエメンはアリ・アブドラ・サレエ現大統領が13年の大統領選への不出馬声明出したくらい。これがどれくらい効果はあるかは定かでない。ただ、アルジェリアよりましだろう。<br />
<br />
アルジェリアでは、アブデルアジス・ブーテフリカ大統領への批判が高まる。彼は2009年に二期目の任期が迫る中、2008年に強引に憲法改正して大統領３選を可能にした。09年の選挙では徹底的に野党を弾圧し、３選となったばかりだ。アルジェリアに19年間続いた非常事態宣言を解除するなどの対応はしているが、これは全く効果ないだろう。<br />
<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5904</comments>
 <pubDate>Sat, 12 Feb 2011 06:00:03 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ダイヤモンドオンライン連載コラムUP</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5902</link>
<description><![CDATA[これからは引退なんてできません？！ダイヤモンドオンライン連載コラムＵＰ！「一生現役の時代！世界人口は減少へ」<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/h1wFiq"><br />
http://bit.ly/h1wFiq<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5902</comments>
 <pubDate>Thu, 10 Feb 2011 19:40:27 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日経ビジネスオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5901</link>
<description><![CDATA[ロシアもベンチャーでイノベーション起こす！ロシア版シリコンバレー紹介！日経ビジネスオンライン最新コラム「ロシア版シリコンバレーの全貌」<br />
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<a href="http://bit.ly/t6Sqh9"><br />
http://bit.ly/f6Sqh9<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5901</comments>
 <pubDate>Thu, 10 Feb 2011 19:38:31 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>エール大副総長と大学グローバル化議論</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5900</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110211-リンダ.jpg&amp;width=600&amp;height=583&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=583');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110211-リンダ.jpg"></a><br />
<br />
お昼にエール大学本部棟にリンダ・ロリマー副総長を訪ねる。私を見るやいなやハグして喜んでくださる。<br />
<br />
06年のエール・日本政府リーダーシッププログラムでは、大変リンダ副総長とリチャード・レビン総長にお世話になった。今朝朝食送別会をしてくださったチャールズ・エリス氏のご夫人でもある。<br />
<br />
リンダ副総長とは、エールと日本政府のリーダーシッププログラム再開について議論。これは06年にやった、国会議員、中堅官僚、メディアの代表15名くらいをエール大学とワシントンDCに二週間ほど送り込み、エール大学の教授たちと自由討論しながら研修していくプログラムだ。<br />
エールが誇る経済、政治、法律、環境、歴史の教授たちと議論し、ワシントンではエール出身の議員や政府高官と意見交換する。素晴らしい機会であった。私を含め、参加者すべてが「刺激的で多くを学んだ」と喜んでいた。<br />
<br />
修了証書授与式でプレゼンターをやってくださったのがリンダ副総長である。感謝！<br />
<br />
日本政府とのプログラムは０６年以来、スポンサーの問題で中断している。しかし、エールは現在このプログラムを、中国政府、インド政府と継続中。今後は中東、ロシア、ブラジルの各政府とスタートする準備を進めている。世界中の次世代リーダーを囲い込む戦略だ！そしてその後は、エール自身がダボスのように、世界の次世代リーダーを交流させる場になることを視野に入れている！<br />
<br />
ということで今日は、エール大学の国際化計画について意見交換。日本の大学やロシア出張時にロシア側から依頼されたロシアの研究機関との連携についてもリンダ副総長と国際担当のジョージ・ジョセフ部長らといい懇談ができた。シンガポールキャンパスについてもいろいろと計画を聞くことができた。シンガポールキャンパスは、アジアの名門大学に衝撃を与えるとともに、欧米の名門大学にも大きなインパクト与えると思う。それくらいの壮大で緻密な計画だ！<br />
<br />
「ハーバードにいってもエールのことを忘れないでね。ハーバードのいい点も学びたいから教えてね」謙虚で好奇心旺盛なリンダ副学長はそういってガッチリ握手してくれた。<br />
<br />
母校のためにもっともっと頑張ろうと言うに気にさせられる。本当にお世話になりました。ありがとうございます！三月には自分が主催するセミナーでエールに戻ってくるが、リンダ副総長が全面協力してくれることになる。国際担当部長のジョージのバックアップも心強い。<br />
<br />
頑張ります！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5900</comments>
 <pubDate>Thu, 10 Feb 2011 19:33:55 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>大富豪の不幸：チャールズ・エリス氏による朝食送別会</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5899</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110211-チャールズエリス.jpg&amp;width=600&amp;height=401&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=401');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110211-チャールズエリス.jpg"></a><br />
<br />
エール大学の理事および運用委員会会長を歴任し、世界の大手金融機関を顧客とする国際戦略コンサルティング会社、グリニッジ・アソシェイツの創業者、チャールズエリス氏が送別の朝食会をしてくれる。GICをはじめ世界の政府系ファンドの顧問でもある。<br />
<br />
日本でも広く読まれている「敗者のゲーム」、「キャピタル」、「ゴールドマンサックス」等（いずれも日経出版）の著者でもある。<br />
<br />
エリス氏との食事の場はいつも人生論や世界観を交換する刺激的な場だ。彼の人生最初の仕事は「ロックフェラー家の財産管理」から始まった。「お金があり過ぎることの不幸をたくさん見てきた。アメリカもそうだが、イギリスの貴族等もお金があり過ぎて不幸になっている人がたくさんいる」「子弟の教育から家族の争いまで間違いが起こる」「格差を縮めないと持っている人も不幸になる」とエリス氏は常に私に熱く語る。<br />
<br />
私が「行き過ぎた金銭的成功を抑えるためにはやはり税制ですか？」と聞くと、エリス氏は「税制だけで格差を解消しようというのはどうかな？政府の効率性は疑わしい。お金を持っている人が不幸にならないように、教会や学校に寄付するのは正しいことだと思う」と語る<br />
<br />
20代で数千億円の資産を持つ、最年少富豪のザッカーバーグ氏について振ってみると「彼の人生が少し心配だ。あれだけのお金をどうするのか？」「映画で見た限りだが、いい友達になれる自信はないよ」と笑う。「ただ、世の中を変えようという志は素晴らしい。そういう志で頑張っているが、お金には無縁な人がたくさんいる。われわれは、彼らのことこそ忘れてはいけない」と語ってくれた。<br />
<br />
それから世界の未来についても意見交換。「これからの世界は科学技術の発達と人々の幅広い交流で、不可能と思われたことがどんどん可能になっていく。一方、多くの人々を簡単に不幸にできる人もあらわれる。非常な明るさと非常な危険さが共存する世の中になるのではないかな」「グローバル化は素晴らしいことだが、グローバル化が生み出す格差を是正しないままグローバル化したら世界は不安定になる。ブロック化や紛争の広がりもあるかもしれない」<br />
<br />
私が「定年はなくなりますよね。早期退職も」と切り出すと「そうだね。65歳で定年退職というのはドイツの鉄道会社の歴史から来ている。当時、鉄道事故と関わった職員の年齢の相関を研究していたドイツが65歳以上の職員に問題ありと結論を出した。そこから65歳以上の方々に辞めてもらうために定年や年金という仕組みができた。今の寿命や医療を考えると、一生現役って選択肢ありだね」と笑う。エリス氏がそれを実践している。<br />
<br />
エリス氏の言葉で心に残ったのは、「オバマ大統領の一番素晴らしいのは、何も持っていない家庭から生まれて、大統領になったことだ。これがアメリカの精神の象徴だ。われわれの祖先は何も持たずにこの地にやってきたのだ。われわれはもともと何もなかったんだ。そこから皆が公平にスタートできる社会をもう一度目指すべきだ。アメリカの原点を忘れてはいけない」というもの。<br />
<br />
それにしても朝食で送別会っていい。さわやかだし、ダラダラ時間を使わないし。ハーバードとエールで教育を受けたエリス氏は「田村さんはこれからハーバードか。ハーバードもエールも素晴らしい研究教育機関だが、ちょっと違うよ。その違いを楽しんで。ぜひボストンからニューヘイブンまで気軽にまた来て。是非とも再び一緒に食事をしよう」とガッチリ握手をして別れる。<br />
<br />
素晴らしい人格者に朝から出会えて光栄である。感謝！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5899</comments>
 <pubDate>Thu, 10 Feb 2011 15:56:00 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>世界銀行総裁も元墨大統領もTPPに関心なし</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5898</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110210-ゼーリック.jpg&amp;width=600&amp;height=486&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=486');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110210-ゼーリック.jpg"></a><br />
手前がゼーリック世界銀行総裁。奥で立っているのがゼティージョ元メキシコ大統領<br />
<br />
今日は私の所属するエール大学マクミランセンターでゼーリック世界銀行総裁の講演があった。グローバライゼーション研究所所長のエルネスト・ゼディージョ教授との対談。ゼディージョ教授は２０００年までメキシコ大統領を務めていた大物。ゼディージョ元大統領は元大統領だからエールの教授をしているのではない。彼は博士号をエール大学で取得しているのだ。こういう教授がゴロゴロいるところがこの大学のすごさだ。<br />
<br />
ゼーリック氏は大統領補佐官、USTR（米通商代表部）、国務副長官を経て第１１代の世銀総裁に就任。WTOドーハラウンドの生みの親といわれる人物だ。その間にハーバード大学ケネディスクールで研究員となったり、ゴールドマンサックスのアドバイザーもつとめた。政府・ビジネス・学界を渡り歩く回転ドアの成功例の典型だ。<br />
<br />
ゼーリック氏はアメリカの回転ドアシステムの有用性を説く。政策の現場、ビジネス、学問的追求の場、これらを経験していないと今の国際問題に貢献できないと。その通りだろう。回転ドアシステムについては、弊害も議論されるが、私はメリットの方が大きいと思う。これについていつか時間を割いて持論を述べたい。<br />
<br />
実務家同士の対談形式の講演だったので全く退屈しなかった。メキシコ元大統領と国務副長官経験者である世銀総裁なので、話題は金融規制、欧州財政危機、WTO,FTA,NFTA、そしてG20誕生秘話まで面白すぎた。世銀総裁はG7もG20も中央銀行・蔵相会議のメンバーだから「世界経済問題について議論の場が、G７からG２０に重心が移る過程」の生情報持ってる。メキシコ元大統領もWTOのアドバイザーだったので、WTO、FTA、NAFTA、APECはお手の物。こんな話が学部生時代から聞けるなんてエール大の学生は幸せだ。<br />
<br />
日本では注目のTTPだが、NFTA、FTA、WTOドーハラウンドの生みの親という実務家二人の激しい応酬の中では、当然のごとく、TPPのTの字も出ない。その程度の存在なのです。存在感がない政策だ。<br />
<br />
質疑応答は二問のみ。真っ先に手を挙げた私は「これから貿易だけでなく、温暖化対策、サイバーセキュリティ、金融規制等について、誰が主体となって世界秩序を描くのか？」と問う。<br />
<br />
ゼーリック総裁は「既存のG8,G20に加え、われわれ世界銀行やIMFやAPECやASEANもうまく使うべきだ」と無難に答える。<br />
<br />
講演終了後、ゼーリック総裁、セディージョ教授と短時間懇談。これからのグローバルガバナンスの行方についていろいろと具体的示唆をいただく。「この続きはワシントンにて！いつでも来てよ」と言われたので、ぜひ今度お邪魔しよう！ありがとうございました。<br />
<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5898</comments>
 <pubDate>Thu, 10 Feb 2011 04:34:06 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>誰もＴＰＰ知らないアメリカ</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5896</link>
<description><![CDATA[ネットで日本のメディアをみると毎日のように“TPP”って出てくる。私が知る限りにおいてだが、アメリカでは経済番組でも一般ニュースでも“TPP”って見たことがない。東部のエリートたちでも意味わかる人に出会ったことがない。<br />
<br />
ＴＰＰは東海岸ではあんまり議論というか話題にもなっていない感じだ。無理もない。アメリカは中東・北アフリカ情勢、欧州財政、アフガニスタン、対中国戦略、自国経済対応等で忙しい。<br />
<br />
日本におけるアメリカ謀略論者は、「そんなことしたらアメリカに嫌われる」とか「アメリカは黙っていない」なんて、言っているが、本当なのか？アメリカって誰のこと？そういう人たちに限って、“アメリカは日本を常に注視していて意識している”ようにいうが、アメリカしか見ていない日本と違ってアメリカは世界中の騒動に関与して忙しい。日本への信頼性は他国に比べたらかなり高い。（もちろん、アメリカ側も日本への信頼を保つための努力はしていると思うが）。よって、日本のために割く資源（時間的、人的）そして関心は限られている。日本が政策判断をするとき、アメリカを過剰に意識するのも政策判断誤る気がする。<br />
<br />
ＴPPに関しても、対米外交を過剰に意識しない方がいいと思う。東京やワシントンの対日チームの意見がオバマ政権の意見と完全に一致しているか？ただでさえ、影が薄くなっている対日チームが論功行賞を焦っている面もあるかもしれない。何事もワシントンの本意もうまく確認しながら交渉すべきだろう。<br />
<br />
政府も国会も日米関係を危惧しているようだが、日米関係は全然悪くないと思う。それは二国間関係というのはすべて相対的だから。日米がよいか悪いかは、米中、米欧、米中東、米南米、米ロ、米印等と比較しての話。日米は断然ましだ。<br />
<br />
これだけアメリカが力落として新興国に追い上げられている中で、こんな美味しい同盟国手放すわけない。欧州はボロボロだし。南米もいうこと聞かないし。BRICSは勝手なことばかりする。<br />
<br />
アメリカ政府関係者と話すと、ＴＰＰという戦略がアメリカで浮上してきた背景には、ＦＴＡで一国づつ各個撃破するより、枠組み作って一網打尽戦略に打って出ることを、オバマ大統領が好んでいることだという。ワシントンでも対日関係者の間では鼻息荒いが、全体的にはTPPはワシントンでそうプレゼンス高くはない政策だと思う。<br />
<br />
アメリカに限らず、国際貿易の枠組みでの提案は、常に提案者の土俵に有利になっているのは当たり前だ。そこに参加を決めるかどうかは、産業構造転換から外交まで、自国の国益を、広く捉えて、どう活かすかを検討してからだ。そこが政治の決断。<br />
<br />
TPPって、アメリカでもちろん知られていないし、欧州ではさらに誰も知らないので、TPPが「開国」のイメージを世界に与えるかは定かではない。ただ、ダボスで首相が発信した「開国」のメッセージは世界に衝撃を与えている。意外なほど世界の期待の集めている。本当は仲間作って自国に有利で「開国」のイメージにつながる大胆なものを自ら説得力もって国際舞台で提案できるのがベストなのだが、そこまで今の日本政府に要求するのは酷だろう。<br />
<br />
対米外交のためではなく、日本の改革のために、国民全体でしっかり議論して決断することを期待したい。<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5896</comments>
 <pubDate>Wed, 9 Feb 2011 14:40:37 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日経ビジネスオンライン最新コラム「ロシアは”成長しない日本”が好き？」</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5894</link>
<description><![CDATA[来年はロシア大統領選挙が行われる。モスクワではもう大統領選挙は始まっている。プーチン対メドベージェフの戦いとなるか？その余波が経済の近代化にブレーキをかけている？！<br />
日経ビジネスオンライン最新コラム「ロシアは”成長しない日本”が好き？」<br />
<a href="http://bit.ly/gVVOH5"><br />
http://bit.ly/gVVOH5<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5894</comments>
 <pubDate>Tue, 8 Feb 2011 15:54:03 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ロシアン・シリコンバレーの拠点、スコルコヴォ・ビジネススクールMBA学生に講演</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5893</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110204-skolkova 2.jpg&amp;width=545&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=545,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110204-skolkova 2.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110204-skolkova 1.jpg&amp;width=600&amp;height=364&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=364');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110204-skolkova 1.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110204-skolkova 3.jpg&amp;width=600&amp;height=337&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=337');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110204-skolkova 3.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110204-全容.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110204-全容.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110204-学食.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110204-学食.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110204-寮.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110204-寮.jpg"></a><br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110204-プール.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110204-プール.jpg"></a><br />
<br />
昨日フォーラムの出番が終わってから、ロシアのシリコンバレー、スコルコヴォのビジネススクール訪問した。１６か月分の学費、寮費、インドか中国かブラジルでの二か月の渡航費含むプロジェクト代込みで６万ユーロ。これを高いとみるか？<br />
<br />
ハードは驚くほど素晴らしい。入学するや全員にIpad配られそれで学校とのやりとりする。図書館も電子化してあるという。プール・ジムはもちろん、バスケのコートまである。<br />
<br />
スコルコヴォの卒業生の半分はスタートアップ（起業）するとのこと。学校の隣にインキュベーションセンターがあって安価に最新鋭のオフィス貸し出ている。名立たるロシアの財界人がお金と人脈で支援するらしい。<br />
<br />
スコルコヴォ計画は起業家育成を目的に、モスクワ近郊に国より５００Haの土地を受領。<br />
以下の近代化優先５分野関連のベンチャー育成を目指す。<br />
１・医療　<br />
２・エネルギー効率　<br />
３・核エネルギー　<br />
４・宇宙通信　<br />
５・IT<br />
<br />
スコルコヴォでの居住資格を得るには、社則等をスコルコヴォ関連の連邦法に一致させ、プロジェクトあるいは研究活動申請書を基金ウェブサイトに電子登録する必要がある。<br />
<br />
審査は有識者および起業家、投資家によって構成された専門委員会で行われ、審査機関は30日間を超えることはない。<br />
<br />
税制優遇に関しては、法人税、資産税、土地税が免除。１０年間または売上が１０億ルーブル超えるまでこの優遇措置が適応される。付加価値税の支払いは任意。年金向け社会保険料は１４％に減免。研究用機器の輸入関税も免除。<br />
<br />
スコルコヴォ今年で開校５年目。全部英語を使用。ロシア語は一切禁止とのこと。今年は中国人４名、韓国人１名、インド人４－５名だという。まだ日本人の姿はない。JETROのモスクワ事務所が最近訪問したらしいが。<br />
<br />
全部英語でやるビジネススクールはロシアでは初めて。話のタネに学食のメシを試食。想定外にうまい・・・少なくともエールやハーバードよりうまい。この比較は日本人には参考にならないか？<br />
<br />
スコルコヴァの入試はビジネススクールでは異例のGMATなし。日本のビジネススクールと同じだ。違いは、その代り、この学校にヴォで出資している１２名の起業家のうち、三名から面接を受け、そこで合否を判断されること。起業家が起業家候補生を選定するのだ。<br />
ヴィジョンや志を問い質すらしい。<br />
<br />
学生寮も見学。スタイリッシュで、今宿泊している米系ホテルより広くて快適そう。学生たちのプライバシーを確保しながらも、各部屋でもグループディスカッションができるよう広めにしてあるとのこと。この地価の高いモスクワでよくやる。<br />
<br />
ハードの充実度は間違いなく世界最高クラスだ。教授陣用のヴィラもゴージャス。ハーバード、ロンドン、インシアド、IMD等から有名教授を招へいしているという。<br />
<br />
２０１５年に学校として損益分岐点に持っていくとのこと。<br />
<br />
今日はランチを終えると、スコルコヴォ・ビジネススクールの広報担当から連絡がいきなり入る。「昨日お願いした講演、せっかくなので、今日やってほしい」と。鉄は熱いうちに打てだが、それにしても急展開だ。しかし、学生たちとの交流は楽しみなので快諾。私のアテンド係りに午後のアポイントを調整してもらい、急いで学校へ向かう。連日スコルコヴァに向かうなんて！<br />
<br />
広報官から「日本の政治が日本の事業や技術のグローバル展開のために何をしているか」で是非講演してほしいとの依頼だ。スコルコヴァの学生たちは、「ロシアの政治とビジネスが新たな関係を構築する手法」について具体的なプロジェクトをやりながら提言をまとめているという。「ここの学生は日本に学びたいという気持ちが強い。でも実際日本人から学ぶ機会が今までなかった。昨日の田村さんの話を聞いて閃いたんです。ビジネスや政治のバックグランドがある人だし。貴重な機会なんです。」と口説かれる。<br />
<br />
講演の概要は次回のブログにて！]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5893</comments>
 <pubDate>Thu, 3 Feb 2011 17:56:08 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ルビーニ教授と議論</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5892</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110203-ルビーニー.jpg&amp;width=2048&amp;height=1536&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=2048,height=1536');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110203-ルビーニー.jpg"></a><br />
<br />
昨日全力を出し尽くしたので、寝坊してしまう。「今、世界の何に投資すべきか？」のパネルに慌てて駆けつける。お目当てのヌリエル・ルビーニー教授のパネルだ。駆けつけたころには、話題がエジプト情勢を端に発した「世界の政治リスク」に移っていた。<br />
<br />
後半から派手なスーツで最前列に陣取り、ほとんど話を聞いていないのがバレバレだが、なかなかない機会なので、真っ先に手を上げて質問。<br />
<br />
「長年の独裁と頻繁なる首相交代、どちらが政治リスクが高いと考えるか？」と質問！頻繁なる首相交代は日本のことと皆がわかっているので、大いに会場沸く！ルビーニー教授も苦笑い。答えは「頻繁でも、首相をよりよいものに変えるなら独裁よりベター。より悪くなるために頻繁に変えるのは最悪だ。独裁でもリークワンユーのような主要ならベストだ」との答え。そりゃそうだ！<br />
<br />
今日からは投資商品別の世界屈指のプロたちによるパネルが目白押し。お互いがポジショントークをけん制しながら、激しい議論。刺激的すぎる。よだれが出るような情報や分析ばかり。<br />
<br />
プロの間では日本国債格付けの話は大きな話題になっている。いますぐの危機というとらえ方より、非常に残念なサイクルに入ったという認識が一般的だ。人口動態と財政赤字への政治の認識と対応のスピードに議論が集中。もちろん、「あんなに外しまくった格付け機関を今更信じる必要があるのか」と格付け期間が信用できないとの議論も巻き起こる。<br />
<br />
日本の問題は日本だけがダメだというのではなく、多くの先進国、そして新興国がやがて経験する問題であろうとのとらえ方。この問題のコストは全世界でやばて負担するしかないとの意見が多い。インフレで解決とのアイデアについては、根本的な問題解決をスローモーションにして、負担をより預金者に追わせるだけだとの批判が集中。<br />
<br />
私たち数少ない日本人に気を使うはずもないのに、日本政治は愚かとは誰も言わない。世界中の政治が「どんぐりの背比べ」くらい同等な機能不全だと現実的に見ている。リークワンユーのような優れた救世主による長期政権を夢想してはいけないとクールに見る意見が多い。<br />
<br />
ここからは私が通用するレベルではないので、静かに視聴。「この場に呼ばれて激しい投資の議論に参加し、英語で強く理路整然と話せる投資のプロが日本に何人いるだろうか？」とふと考えた。思いつくだけで数人はいる。逆に、日本国内にいる日本人による日本語の分析で投資判断してたらヤバいなという気にもなる。<br />
<br />
この場では、世界の政治や経済の行方なんて「誰も答えがわからない議論」をしているのだ。でも「わからない」なんて、語ってはいけない。それは事実だが、思考停止の使えない奴に思われるだけだ。そこから粘ってあることないこと答えらしきものを考えてぶつけることが必要なのだ。国際舞台では、ハッタリでもいいから答えを持っていないとこのレベルの議論に参加できない。ハッタリを繕う理論とデータも瞬時にしっかり考えて作りだす能力が必要だ！一瞬でも詰まったらダメだ。それにしても、皆の知ったかぶりわかったふりはすごい！<br />
<br />
例えば、いきなり「今みなさん、一億ドルある。明日から皆１０年刑務所で服役することになる。服役前の最後の一日だ。さあこの一億ドル何で置いておく？」とパネルが仕切られる。会場の聴衆にも考えさせる。プロ中のプロのパネリストや聴衆たちが必死に考え、手を挙げて答える。必死すぎてポジショントークじゃない感じ。もちろん、「そんなもの誰にも開かすわけないだろ！回答は拒否だ」とのプロも！<br />
<br />
ヌリエル・ルビーニー教授とマイケル・ミルケン氏の「今後の世界」についてのセッションは最高だった。お互いがこれから世界を取り巻く、人口問題、リーダーシップ、技術革新等の課題やチャンスを予想し、それへの対応を議論。クリエイティブながら、地に足のついた素晴らしい討論だった。<br />
すご過ぎたせいか、質問で誰も手が上がらない。これはチャンスと真っ先に質問。「ルビーニー教授はグローバルリーダーシップが発揮される場がなくなるだろうとの意見だ。これはありえる。でも現実的なアイデアを構築していくしかない。これからの国際金融経済体制構築の場は、メンバー入れ替えのG8しかないだろ。中国とアメリカでは体制が違い過ぎて合意に至らない点が多くG2は機能しない。今のG8も世界経済地図をもはや反映していないからダメ。G20は参加者多すぎてまとまらない」と切り込む。<br />
<br />
ルビーニー教授は「中国を入れても中国は世界的な責任を果たそうとしないだろう」と言われる。だからこそ、G8で欧州のメンバーを削り、中国を入れて国際的責任果たしてもらうプレッシャーをかければいいのに。まあ総論では賛成されるが、「誰がどう入れ替えるかが問題」と。そりゃそうですよ！<br />
<br />
ミルケン氏には「旧来の政治だけが民主主義を発揮するのではない。ソーシャルメディアが民主主義変えるんじゃないか？近い将来１０億人以上がソーシャルメディアに登録し自由に意見交換できる。ここで共感をよぶものが民主的パワーを持ち、お金を集められる。本当の政治パワーが生まれるんじゃないか」とコメント。「当たり前だ」って感じでした。<br />
<br />
本当に刺激的な毎日だ。招待してくれたルービンバーダニアン氏に感謝！<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5892</comments>
 <pubDate>Thu, 3 Feb 2011 11:38:07 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>東洋経済オンライン連載コラム開始！「世界経済は予想外の混沌へ」</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5891</link>
<description><![CDATA[東洋経済オンラインでもコラム開始しました。ここでは”外交問題”に絞って書いていきます！こうご期待！<br />
<br />
<a href="http://bit.ly/h2niGW"><br />
http://bit.ly/h2niGW<br />
</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5891</comments>
 <pubDate>Thu, 3 Feb 2011 04:14:58 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ロシアフォーラム２０１１開幕！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5886</link>
<description><![CDATA[写真<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110203-サマーズ.jpg&amp;width=2421&amp;height=2773&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=2421,height=2773');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110203-サマーズ.jpg"></a><br />
ローレンス・サマーズ元アメリカ財務長官と<br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110203-ロシア 3.jpg&amp;width=522&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=522,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110203-ロシア 3.jpg"></a><br />
ノーベル経済学賞受賞者でもあるジョセフ・スティグリッツ教授と<br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110203-ロシア 4.jpg&amp;width=577&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=577,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110203-ロシア 4.jpg"></a><br />
マイケル・ミルケン氏と<br />
<br />
<a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110203-ロシア 2.jpg&amp;width=600&amp;height=450&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=600,height=450');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110203-ロシア 2.jpg"></a><br />
ルーべン・バーダニアン氏と<br />
<br />
ロシアフォーラムの会場は二千名を超える参加者でヒートアップ。最も参加者が多く最も参加者が期待する一番最初のメインパネルが始まる。このメンバーに入れてもらって血沸き肉躍る気持ちだ。でも正直ビビる。でも開き直る。唯一の日本人での出番である。やったるぞ！という気持ちだ。<br />
<br />
BBC人気討論番組“ハードトーク”の司会者のステファン・サッカーが見事に仕切り、ノーベル賞のスティグリッツ教授やインドの最優秀ビジネスマンに選出されたばかりのスニル・コドワニ氏の素晴らしいプレゼンが続く。同じノリでいったら誰の印象にも残らない。ここは議論の的をかえて、こちらの土俵に持って行って日本の宣伝に徹する！<br />
<br />
皆が“経済成長”の話で持論を長々と述べまくる。一つの話題にとらわれ、それを掘り進んでいく。頭のいい人間の特徴だ。同じ話題で何をいってもかなわない。ここは“成長をひとまず横において考えてみよう”という作戦でいく。パネリストにも聴衆にも「おっ」と思わせないといけない。<br />
<br />
「エジプトの騒ぎを見てくれ。７％成長している国でもあの騒ぎだ。２０年ほぼゼロ成長でも社会が安定しているのが日本。国にとって一番大事なのは“安定”なんだよ。経済成長は道具にすぎない。ロシアもアメリカでも２０年経済成長がなかったら社会はどうなるかな？」と切り出す。<br />
<br />
スティグリッツ教授やサッカー氏が、食いついてくるのが見える。聴衆も“はっ”としながらうなづく。<br />
<br />
「日本はそろそろ本気だすよ。２０年近く、十分休養したからね。苦しい２０年乗り切った日本が一体となって成長に取り組んだらどうなるかな？！やるときは一体となって一気に進むのが日本人の特徴だ。具体的には、お金と人を国内外で大きく動かす。」って感じでスピーチ！<br />
<br />
BBC有名ディベート番組の司会者であるステファン・サッカー氏に制止されてもしゃべりまくった。マナーちょっと悪いけど必死さは伝えるしかない。行儀よくやっていると本当に順番が回ってこない。根が行儀いい田舎者なので心痛たんだが、イエローカード寸前の割り込みもやった。終了後、サッカー氏から「日本人でこんなしゃべる人初めてだ」と司との微妙な感想笑いながら頂いた。<br />
<br />
一人で講演するのと違い、日本に関心が薄い人の前で、おしゃべりなパネリストに囲まれている場合、英語で一言も噛むことは許されない。結論先に行って、３つ以内のポイントで補強。口語体のわかりやすい英語で話す。それと聴衆をしっかり見てしゃべること。そしてファッション！印象に残すことが次につながる。派手な衣装は本当にプレッシャーかかる。こんな格好でバカ丸出しだったら二度と呼ばれないし。でも日本人が印象に残るには“いでたち”も大事だ。ロシア人はファッションに関心高いし。<br />
<br />
パネリストは完ぺきな英語で強く話さねばならない。今回学んだことだ。インドや中国のパネリストには司会が何回も振るし、聴衆の質問が集中するのでチャンスは何度もある。悔しいけど日本には関心薄い。だから私は割り込むしかない。何度も手を上げて二回に一回はあててもらい割り込んだ。割り込んだからには噛めない<br />
<br />
スティッグリッツ教授から「おもしろい分析だった」と握手を求められ、お褒めの言葉いただく。アレクセイ・クドリン蔵相からも「安定と成長についての考察が素晴らしかった」と握手を求められた。ロシア人も日本人に似ている。終わってから質問と称賛に寄って来る。シャイでいい人たちなんだな。<br />
<br />
ロシアのシリコンバレーにあるビジネススクールスコルコヴァの広報担当者から学生向けの講演を依頼される。もちろん快諾！日本の可能性を紹介するピーチに感銘を受けたとのこと。ありがたい。でもそれだけそんなスピーチが少ないんだな。<br />
<br />
ミルケンが仕切る「国際金融センター競争」のパネル。ここでも真っ先に手を上げて質問「タイムゾーンごとに一つに集約されると思うか？上海、香港、シンガポールと同じタイムゾーンで、東京はどうか？市場ごとに専門化できないか？」と突っ込む。終わってからミルケン氏に「僕は日本に今注目している。何か貢献できないかな」と声をかけられる。ちょっと懇談。いい循環だ。ありがたい。<br />
<br />
続いて元アメリカ財務長官のラリー・サマーズ氏の講演。サマーズ氏がハーバードの総長時代にお会いして以来だ。講演前に挨拶に伺う。「映画で観ましたよ。“ソーシャルネットワーク”で」と突っ込むと「私ももちろん見た。あんなもんだよ」大きく苦笑い。やはり映画よりかなりいい人だ。<br />
<br />
「新興国は平均で７％成長している。これは産業革命の頃の生活水準の変化のペースを超えるのではないか。GDP７％成長を１０年続ければ２倍になる。７％を人間の平均寿命の７０年続ければ、GDPが１００倍以上になる。このインパクトがわかるかな？私は世界経済の将来に楽観的だ」<br />
<br />
「製造業が生み出す価値は年々小さくなっていく。最も価値があるのは、社会を予見しデザインしイノベーションを起こしていく能力となるだろう。いろいろ問題はあるが、今後もイノベーションを起こす力はアメリカがずば抜けていると思う。条件がそろっている。」<br />
<br />
サマーズ氏は基軸通貨のことで、「２０年前に日本が基軸通貨の一角をなすと確信していたが、ここ２０年で残念なことになった」とホント残念そうに語っていた。その後で質疑応答で、つまらない質問にあからさまにつまらない態度をしている。実にチャーミングな人物だ！<br />
<br />
サマーズ氏の講演でフォーラムを一旦切り上げ、とある目的地を訪問。詳細は次のブログにて<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5886</comments>
 <pubDate>Wed, 2 Feb 2011 20:24:31 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ダイヤモンドオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5885</link>
<description><![CDATA[ダイヤモンドオンライン連載コラム更新「格付けに一喜一憂する必要なし！」ご査収ください！<br />
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]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5885</comments>
 <pubDate>Mon, 31 Jan 2011 15:44:19 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日経ビジネスオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5884</link>
<description><![CDATA[バーナンキとザッカーバーグが悪い？！日経ビジネスオンライン連載コラム更新「エジプト革命はアメリカのせい？！」ご笑覧ください！<br />
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</a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5884</comments>
 <pubDate>Mon, 31 Jan 2011 15:27:06 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>いよいよロシアへ</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5883</link>
<description><![CDATA[いよいよロシアへ。ロシアフォーラム２０１１にパネリストとして招待された。私の出番はロシアフォーラム初日のメインパネル。最も注目が集まるセッションだ。司会はBBC人気番組「Hard Talk」の司会ステファン・サッカー、他のパネルはノベール経済学賞ジョセフ・スティグリッツ教授、ロシア副首相兼ねるアレクセイ・クドリン財務大臣、ロシア最大銀行スベルバンクのヘルマン・グレフ頭取。<br />
<br />
開会直後の一番最初のパネルにしてもらったのはシビれる。仕切りは、HardTalkのノリで来るであろうサッカーだし間違いなくい盛り上がる。ローレンス・サマーズ元アメリカ財務長官の基調講演の前だし、彼も聴衆としてみている。いろいろ売り込むチャンスだ。グローバルなパネルディスカッションではいかに目立ち、示唆を与えられるか、個人の勝負だ。肩書きは関係ない。しゃべりまくるぞ！<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5883</comments>
 <pubDate>Mon, 31 Jan 2011 00:41:07 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>誰も秩序描けない世界</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5881</link>
<description><![CDATA[年明け早々のワシントンでのG2（米中）サミットは嵐の前の静けさに過ぎなった。穏やかに終わりすぎたのだ。唯一の波乱といえば、上院多数党の院内総務であるリード議員による政局目当ての挑発（胡主席は独裁者）があったくらい。ホワイトハウスも中国も相手にしなかった。<br />
<br />
世界最大の懸念の一つと言われた、北朝鮮情勢についても一定の進展があった。米中共同声明で、北朝鮮のウラン濃縮活動について「共通の懸念」が表明されたのだ。画期的ではあったが、中国が北朝鮮に何かコミットするといったわけではない。<br />
<br />
アメリカは内政に大きな課題を抱え、中国は来年の指導者交代まで安定した米中関係を継続したいとの思いが強い。お互いがリーダーシップの限界を認識して、対立を避けただけだ。国家資本主義と市場経済の根本的な対立は何も解消していない。<br />
<br />
G2サミットが穏便に終わったことで、続いて開催されるダボス会議が緩んだ。「欧州財政問題」に集中できると世界中のリーダーや識者は安堵した。今年の世界はそんなに甘くないのに・・・<br />
<br />
鍵を握るはドイツ。会議初日にメルケル首相は「ユーロ体制堅持」の強い姿勢を演説で強調。世界の期待以上のコミットメントを示した。IMFも最大の懸念であるスペイン財政への支援について言及。ダボスは最初からいいニュースに酔い始めた。月曜日にはエジプトで反政府デモが盛り上がり始めていたが、ダボスのアラブ問題セッションはほとんどこれに触れず。<br />
<br />
ダボス会議が進むうちに北アフリカ情勢が急変。劇的変化は、ダボス会議終盤の金曜日にやってきた。チュニジアでの政変はエジプトで革命に進化。ただ、これは昨年末エジプト議会選挙で与党が圧勝した時には誰も予想できなかったことだから、ダボスも米中も責めるわけにはいかない。<br />
<br />
騒ぎは、北アフリカ、中東諸国に広がりつつある。この背景には、長い独裁や圧政がある。急増する若年人口、若者の大量失業、彼らに活用されるソーシャルメディア、そして投機マネーが引き上げた食糧価格。これらが国民の不満に火をつけた。<br />
<br />
すでに、反政府デモはヨルダンやサウジにも飛び火。イスラエルは中東情勢の不安定化を最も恐れる。イランは大喜びだが、イランでも反政府デモが起こる可能性はある。そして中国にまでデモ騒ぎが伝搬するかもしれない。エネルギーや食糧を海外に依存する我が国にとっては深刻な事態だ。世界の金融市場も混乱すれば、日本の株価上昇機運も水を差されるだろう。<br />
<br />
一気に世界情勢は緊迫してきた。先進国から新興国まで、誰もが財政から失業までの内政問題に忙しく内向きになりつつある。誰がこの混沌に秩序をもたらすのか？<br />
<br />
<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5881</comments>
 <pubDate>Mon, 31 Jan 2011 00:24:13 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日本財政は深刻だが、格付けで騒ぐな！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5880</link>
<description><![CDATA[日本ではS&Pによる、日本国債ダウングレードが大きなニュースになっている。財政問題で言えば、欧州や日本より、米国では州市町村債市場に注目が集まる。市場の予想では、州政府の財政赤字総額は２０１０年１０００億ドルであり、来年には１３００億ドル超えるとされる！このため、５０以上の市町村でデフォルトが予想される。日本と違い、交付税や補助金で、連邦が州をあまり支援しない。大きいのは、州予算の均衡は州法で義務付けられている点だ。これは財政錯覚を起こさせない素晴らしい仕組みだと思う。財政均衡の方法は二つ。増税と予算削減。イリノイ州は増税に走った。共和党が強い地盤は、小さな政府が志向され、予算削減となろう。これから大量の公務員レイオフ始まる。警察官や消防士のリストラも始まり、治安の悪化が懸念される街もある。<br />
<br />
われらがニューヘイブン市は“稼ぐこと”を選択。駐車違反の取り締まりが強まっている。今年は豪雪で、側道が雪に閉ざされ仕方なく、短時間の駐車で銀行やコンビニに立ち寄る人いるが、そんな人の車さえ、バンバンレッカーしている。<br />
<br />
さて、日本国債の話だが、米格付け会社のダウングレードに一喜一憂するのことがおかしい！格付けは評価でも分析でもなく”意見”なのだ！無責任な格付け会社の意見に大騒ぎしてはいけない。注目が集まって喜ぶ彼を調子づかせてはならない。日本の財政は深刻な問題で現政権の財政運営はひどいけど、金融危機の共犯ともいえる格付け会社の”意見”をお墨付きにするのは大間違い！<br />
<br />
自らトリプルＡ与えたものがバンバン破綻して米議会に呼ばれたＳ＆Ｐ、ムーディーズ、フィッチのトップら！彼らが、公聴会の席にて、泣きそうな顔で「格付けは評価や分析じゃないんです。単なる”意見”なんです」と無責任に逃げ回っていた様子は何度もアメリカでリプレイされている！<br />
<br />
格付けにしろ、監査にしろ、誰のためにやっているのかを考える必要がある。もっと正確に言えば、格付けや監査の費用を払っているのは誰か？債券や株の保有者のために、発行者から独立して格付け・監査しているのだろうか？<br />
<br />
債券保有者や株主のための格付け・監査になるように、格付けや監査の費用を、債券や株の保有者や証券取引所に負担を求めるべきとの議論ある。でもそれでは経済全体のコストが上がり、金融市場が円滑に運営されない。これは「保証」でもなんでもなく、「意見」に過ぎないと思うしかない。<br />
<br />
私が言いたいのは、日本国債の格付けは、「引き下げられた今でも甘い方にズレてる可能性もある」ということ。実は、米市場関係者は「格付けや監査は、発行者がカネで買うもんだ」と言い切っているし。<br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5880</comments>
 <pubDate>Sat, 29 Jan 2011 13:25:33 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>エジプト革命の背景にアメリカあり！?</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5879</link>
<description><![CDATA[エジプト情勢がエスカレートしている。こちら在米の各メディアは“革命”という言葉を使い始めた。３０年大統領の座に君臨している、ムバラク氏は、チュニジアでの政変を見て、ソーシャルメディアの威力に恐れをなした。よって、携帯電話やソーシャルネットワークを遮断し、暴力で鎮圧狙うという最悪の対応をした。<br />
<br />
事態の急速な悪化を重く見たオバマ政権は、まずオバマ大統領の報道官がホワイトハウスで会見。「ソーシャルメディア遮断の独裁」というつながりで中国への余波＆中国への対応、にまで言及する記者続出。米中関係荒立てたくない報道官は「エジプトの話だけにしてくれ」苦しい答弁。しかし、老練ないい記者ばかりだ。日本の首相官邸にはいないタイプの記者ばかり。<br />
<br />
次に、ヒラリー国務長官も「暴力で不満は抑えられない。民衆の声に応えるべき」とわざわざ会見しコメントを発表。<br />
<br />
エジプトの大統領制は極めて独裁的なものだ。まず事実上、任期に制限がない終身大統領制となっている。行政のトップでありながら、首相含む閣僚から各県知事までの任命・罷免権を持つ。また、立法府の決定を拒否できる一方、自らの意志だけで法律と同等の大統領令を公布できる。国軍のトップでもあり、司法にも強大な権限を有する。<br />
<br />
ムバラク大統領は就任以降３０年、副大統領を置いていない。後継者を想定して育成してこなかったといわれる。今になって、急に失脚しても、これだけの権限を持つ、大統領の後継者は見当たらない。後継者と目された息子も大統領夫人も国外逃亡といわれる。<br />
<br />
ムバラク氏は米東部時間２８日夕方になって緊急記者会見。ウォールストリートジャーナル紙によると、これは録画だったといわれ大統領がこの時間実際はどこにいるのかも判明しない。確かなのは、故鈴木その子さんばりの、正面からのスポットライトでしわを隠し、８２歳で白髪が全くない真っ黒な髪であったことだけだ。<br />
<br />
まず、怪我をしたデモ参加者に謝罪から始まる。「政府にはデモ参加者に意見を言う機会を与えよと支持したのだが」と釈明。「あなたも政府じゃないの？」と突っ込みたくなるが、ご本人は“王”と思われているのかもしれない。<br />
<br />
「自由を支持したい。同時に国家の安全を保障したい。自由と混沌は紙一重だ。法を守ってくれれば国民の自由を保証をしたい。貧困を撲滅したい。」<br />
<br />
「そこで、国民一人ひとりの自由と貧困の撲滅の側に立ちたい。大統領としてより、１人のエジプト人として、古代から叡智を誇るエジプトの皆さん。さらなる民主主義、個人の自由、経済の発展、それらのための新たなステップを、一緒に踏み出そう」等と立派な意見表明が続く。<br />
<br />
「ここに政府に辞任を要求する」えっ？！一瞬“I ask the government to resign” って「ムバラク大統領が内閣と総辞職か！？」と思った。ご自分はgovernment　ではないということか？ムバラク大統領は内閣を刷新し、新政府を明日から発足する。大統領職はムバラクが継続すると。<br />
<br />
オバマ大統領も続いて会見。冒頭、エジプト政府に対し、「携帯、インターネット、ソーシャルネットワークの再開を強く希望する！」と切り出す。ムバラク大統領が「会見で語った国民のさらなる民主的自由や貧困の撲滅等の約束の実施」を条件にムバラクを支持すること表明。ムバラク大統領の会見直後にムバラク氏と話したとオバマ大統領は会見で語る。<br />
<br />
アラブ世界の人口の三分の一を占めるエジプトは、反イランの急先鋒。ムバラク失脚で最も喜ぶのはイランだといわれる。オバマも苦しいところだ。アラブ世界で最大国家であり、最も親米国家で反イランのエジプト。米政府が頼りにしてきたのはムバラクだけだ。しかし、ムバラクの圧政ぶりは支持できない。<br />
<br />
米メディアを見て面白いのは、「エジプト革命の責任はアメリカにあり！」との自虐的な分析特集をしてたりするところだ。これは経済チャネルCNBCだ。エジプト革命の原因は二つ。１つは「バーナンキによる巨額の量的緩和」２つ目は「フェイスブックをはじめとするソーシャルメディアの誕生！」二つともアメリカのせいだ！と。刷りまくったドルが商品市場で食料価格を高騰させ、新興国の貧困層を直撃。そこに「怒りを組織的デモに仕立てる」フェイスブックが登場。<br />
<br />
私は、食料価格高騰とソーシャルメディア誕生に加えて、アルジャジーラのストレートな報道とウィキリークスによる独裁政権内部の情報漏えいがソーシャルメディアとコラボしたことが大きいと思う。独裁ぶりを一気に苦しむ国民に伝え、暴動につながったのだと思う。<br />
<br />
この分析でいけば、独裁、食糧価格高騰に直撃される貧困層、ソーシャルメディアがセットで揃っている、サウジ、モロッコ、ヨルダン、イエメン、シリアと広がる可能性はある。ひょっとするとイランにも。こうなると、原油市場、商品市場が大きな影響を受ける。<br />
<br />
アメリカがエジプトへの援助（毎年１１億ドル）を再検討するとの情報もあるがどうだろう？これが本当ならムバラクの背中を押すかもしれない？しかし、ハマス、ヒズボラとの戦いや対イラン戦線であれだけアメリカに協力してきたムバラクにアメリカが簡単に引導を渡せるかな？<br />
<br />
ムバラクの失脚は時間の問題だろうが、その後継者が問題。最もヒヤヒヤしているのはイスラエルだろう。チュニジアでの政変はイスラエルには恐れるに足らずだった。しかし、エジプト、ヨルダンとイスラエルと国境接する国で政権崩壊が起きれば中東情勢は一気に流動化するだろう。親米だったレバノンのハリリ政権も崩壊した後であるし。<br />
<br />
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<br />
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]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5879</comments>
 <pubDate>Sat, 29 Jan 2011 05:57:37 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ダイヤモンドオンライン最新コラム</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5877</link>
<description><![CDATA[政府に信頼ないから「政府系」だけでアレルギー強い。「金融」も受けない。しかし、国家資産の運用を今のように役人だけにまかせるのが最も危険！今こそ日本版政府系ファンドを設立を！ダイヤモンドオンライン連載コラム更新。ご笑覧あれ<br />
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]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5877</comments>
 <pubDate>Fri, 28 Jan 2011 16:02:49 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日経ビジネスオンライン連載コラム更新「食料自給率より稼ぐ農業！」</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5875</link>
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 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5875</comments>
 <pubDate>Thu, 27 Jan 2011 00:15:58 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>政治家の当選回数制限せよ</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5874</link>
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 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5874</comments>
 <pubDate>Thu, 20 Jan 2011 20:46:51 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>日経ビジネスオンライン連載コラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5872</link>
<description><![CDATA[日経ビジネスオンライン連載コラム”経世済民見聞録”更新！「ザッカーバーグを超える？！二十歳の才媛現る」御覧下さい！<br />
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 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5872</comments>
 <pubDate>Mon, 17 Jan 2011 16:35:09 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>ダイヤモンドオンラインコラム更新</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5870</link>
<description><![CDATA[ダイヤモンドオンライン連載コラム「坂の上に雲はない」更新！”小選挙区は廃止せよ”ご笑覧ください！<br />
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]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5870</comments>
 <pubDate>Mon, 17 Jan 2011 16:32:38 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>若者がハングリーになれる環境を！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5868</link>
<description><![CDATA[私が日経ビジネスオンラインに連載しているコラム「経世済民見聞録」の最新号「東大ブランドは世界では通用しない－灘高トップはエール大学を選んだ<a href="http://bit.ly/heiVbB">http://bit.ly/heiVbB</a><br />
」にツイッター、フェイスブック、メール等で多くの反響を頂いた。 <br />
<br />
その多くは現役の大学生や大学院生だ。「自分は井の中の蛙だ」「負けちゃいられない。刺激になった」「できるならば大学を受けなおしたい」「自分も世界に出たい」と殆ど全部が大きな刺激を受けてくれた様子を綴って送ってきてくれた。複数の東大生が「刺激を受けた」「びりびりしてきた」「甘かった」とメッセージをくれた。  <br />
<br />
これらを見てもわかるように、日本の若者は捨てたもんじゃない。強い向上心を持つ若者は日本にたくさんいる。私がこのインタビュー記事の中で強調したかったのは、“ハングリー精神を育てるのは環境である”ということだ。自分を成長させることにハングリーな連中に囲まれ、毎日びしびし刺激を受けている学生たちの姿は見てて爽快！ハングリー精神って環境なんだなって再認識させられた。そんな環境に身をおくことの素晴らしさを伝えたかった！<br />
<br />
 “何が何でも留学せよ”なんて思わない。記事の中にあるように、誰にでも留学を勧められるほどアメリカの名門大学への入学やその学生生活は甘くない。ただ、この記事を読んで、その厳しさをも認識した上で、チャレンジ精神に火がついてくれた学生たちの志にはエールを送りたい。<br />
<br />
 １０数年ぶりにエール大学に身をおいて、アメリカの名門大学が提供する環境の素晴らしさにはため息が出る。東大生はじめ日本の大学生の中に、アメリカの名門大生に負けない優秀な学生がたくさんいるのは言うまでもない。こんな環境が日本に造れたら、どんなに日本の学生たちにプラスになるだろうかと毎日思ってしまう。もっとも多感な時期に、世界中のいろんなバックグランドの同世代と、楽しく厳しく競争して友情を深め合ったら、どんなにお互いにとって素晴らしいだろうかと。 <br />
<br />
 ここには、学生の向上心をさらに引き出すエネルギーがある。人間は貧しいからハングリーになるのではないと思う。ハングリーな人間に囲まれるとハングリーになるのだと確信する。エール大学にも、新興国の過酷な環境から留学してきているハングリーな学生もいる。しかし、何代にも渡り、裕福な家庭に育ちながらハングリーである学生がたくさんいる。  お金に執着しているハングリーさもあるが、彼らのハングリーさを正確に言い表すなら、地に足をつけて世界をよりよい方向に変えるために自分の能力を磨いていきたいという渇望心だ。<br />
<br />
そして世界中から同じ思いで門を叩いて集まってくる異なるバックグランドの同世代が、そのハングリーな場で新たな触媒となっていく。広い世界には色々スゴいやつがゴロゴロいる。グローバル化がさらに進んでいき、どんな仕事に就こうとも今後、いずれ直接間接世界中の同世代とはあいまみえる可能性がある。そんな連中と学生時代から真剣な練習試合ができたら最高だ。<br />
<br />
 わが国が本格的な高等教育をはじめのは、明治維新・戦後の復興と、「欧米に追いつけ追い越せ！」の国家目標のためだ。だから今まで、目指すモデルを分解してそれを真似るだけの教育に徹してきた。無駄が無く効率的な人材育成だった。  しかし、これからは国家も国民も航海図は自ら描かねばならない。模擬試験も参考書もない社会に出て行くのだ。<br />
<br />
頼りになるのは自分だけ。自分の頭で考え抜き、行動を起こし、その結果ボコボコに傷ついても立ち上がっていくのだ。そうやって初めて本当の友人や頼りになる人脈が出来上がっていく。 <br />
<br />
もともと欧米にはキャッチアップの時代が無かった。過酷な歴史の中、自ら時代を作り上げてきた。そういう人材を育成してきた教育こそが、実は今、求められるのだと思う。グローバル化が進む時代に、英語という武器を活かして世界中から若い人材を集めることも加速させている。  <br />
<br />
数百年を経て、多くの偶然と努力で造り上げられたこのアメリカの名門大学の姿を、富国強兵と戦後の復興にのみ適応してきた日本の高等教育に再現せよというのは酷な話だ。かといって、日本で常に成長への渇望に溢れるもの同士で集い、切磋琢磨する機会がどれだけあるか正直わからない。既得権益層にある自らを棚に上げて、上から目線で若者に説教するようなメディアに牛耳られた日本で、ハングリー精神を持ち続けるのは難しいのではなかろうか。  <br />
<br />
今回の連載を通じて、志高い若者が日本にたくさんいることを再確認した。彼らにさらなる成長のための機会を提供すべく何ができるのか。もっとじっくり考えてみようと思う。   ]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5868</comments>
 <pubDate>Thu, 13 Jan 2011 02:12:15 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>東大ブランドは世界では通用しない－灘高トップはエール大を選んだ！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5867</link>
<description><![CDATA[<div class="leftbox"></div><a href="xml-rss2.php?imagepopup=3/20110112-古賀田村.JPG&amp;width=450&amp;height=600&amp;imagetext=null" onclick="window.open(this.href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width=450,height=600');return false;" class="thumbnail"><img src="http://kotarotamura.net/b/media/thumbnail/3_20110112-古賀田村.JPG"></a><br />
<br />
日経ビジネスオンライン連載コラム更新「東大ブランドは世界には通用しない。灘高トップはエール大学を選んだ」このインタビューおもしろいです。是非読んでみて下さい<br />
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<a href="http://bit.ly/heiVbB"><br />
http://bit.ly/heiVbB </a><br />
]]></description>
 <category><!--2-->コラム</category>
<comments>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5867</comments>
 <pubDate>Tue, 11 Jan 2011 16:11:34 GMT</pubDate>
</item><item>
 <title>世界最強の農業立国イスラエルに学べ！</title>
 <link>http://kotarotamura.net/b/blog/?itemid=5865</link>
<description><![CDATA[前回稼ぐ農業のモデルとしてオランダを紹介した。実は、オランダ以上のは農業立国はイスラエル。今日はその概要を紹介したい。国土の60％が乾燥地に覆われ、雨季は11月から4月までの間しかなく降雨量は北部で平均700ミリ、南部では50ミリ以下である。もともと、”アラブ人が農業できないと捨てた”とまで言われるほど過酷な土地に建国されたのがイスラエルなのだ。<br />
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この過酷な条件食料自給率は９３％以上。イスラエルの農業人口８万人。一方日本の農業人口４００万人。現在農業輸出高２１億ドルでほぼ同じ。イスラエルが５０倍の効率を持っているともいえる。<br />
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降水量に乏しい乾燥地帯でのイスラエル農業は全てが施設園芸。通常、施設園芸の最大の敵は病害だが、イスラエル農業は病害や薬害を克服し、残留農薬で世界一厳しいドイツの基準を全てクリアしている。これはとてつもなくすごいことなのだ。日本の農産物、安全性高いと思っている日本人多いが、世界一の安全基準を誇るＥＵの基準をクリアできないものが多い。中でもドイツの基準をクリアできるものはわずかしかない。<br />
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イスラエルの農業生産は過去30年で約5倍に成長。しかし、水の使用量は殆ど増えていない。これを可能にしたのが点滴灌漑という技術だ。この技術は乾燥地の覆われる中東をはじめ中国からブラジルまで世界中に輸出されている。<br />
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イスラエルが砂漠で栽培しているトマトは、イタリア産やオランダ産を抑えて欧州で最高の品質として重用されている。その秘密は土壌改良から温度管理まで徹底した３０年に渡る研究。イスラエルでは農業はハイテク産業であり、情報産業なのだ。<br />
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イスラエルは農業技術を武器に中国の関係を強化している。中国側は「イスラエルの節水農業技術が取得できるなら何を犠牲にしても構わない」とまで言い切る。中国国家ファンドもイスラエルの農業技術とその中国への移転に大きな投資をしているほどだ。<br />
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イスラエルの農業技術は、節水技術である。また、作物の生育をコントロールする技術でもある。すでに中国は大量の農業技術者を労働者としてイスラエル本国の農場に派遣し、技術を吸収中。水資源不足に悩む中国は節水技術と農産物高品質化を習得中。<br />
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世界最大級の農業輸出国となりつつある中国がイスラエルの農業技術でさらに効率生産・高品質化・安全性向上を実現したらどうなるか・・・隣国として考えねばならない。確かに日本産は美味しいが、いつまでも日本の農産物に競争力があると思っていてはいけないと思う。<br />
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エルメスが中国製品のブランドイメージ向上に働きかけ始めたように、イスラエルの技術が、中国産農産品のイメージと実態を変えるだろう。マンガもアニメも韓国に追いつかれて、やがて１３億人から才能あるコンテンツクリエーターが生まれるだろう。日本はまだ素晴らしいが、色々急がねばならない<br />
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後、意外なのは錦鯉。これは日本の専売特許と思ったら、イスラエル産錦鯉が品質でも価格でも競争力ある。中東産油国の富豪は全身ゴールドの鯉が好きだ。２１金バーション、２２金バージョン、１８金バージョンとかある。<br />
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日本は土壌、降水量、気候、水資源どれをとっても世界有数の恵まれた農業立地だ。最強の農業立国、イスラエルやオランダからは羨望の眼差しだ。その日本にイスラエ<br />
ル以上のことができないわけはない。<br />
以下にイスラエル農業の効率性を示す指標を掲載する。いずれも世界最高水準だ。<br />
10a当たりのトマト最大生産量・・・・・・・・50t<br />
10a当たりの1シーズン温室バラの生産本数・・・・・・・・30万本<br />
10a当たりのかんきつ類生産量・・・・・・・・8ｔ<br />
乳牛1頭当たりの年間搾乳量・・・・・・・・1.2万ℓ以上<br />
鶏卵の初年度産卵数・・・・・・・・308個<br />
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 <pubDate>Tue, 11 Jan 2011 01:14:45 GMT</pubDate>
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