フォトレポート

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慶応大学院での講演

2010.05.25








 

日本外国特派員協会にて英語による講演

2010.03.23

「経世救民」の理念を民主党の中でいかに政策として実現するか







 

「第5回 ACフォーラム」にて講演

2010.03.20

ソーシャルメディア時代のコミュニケーション戦略






 

財金委員会質問

2010.03.17



民主党に移籍してから初めて委員会で質問にたつ!質問全文は以下の通りの盛りだくさんな内容。菅直人財務大臣、峰崎副大臣が丁寧に応え下さいました。



この三法案は、日本の現在の困難な財政状況に何らかのソリューションを提供するきっかけになりえると思われる。その観点からさらに踏み込んで欲しいとの願望を織り混ぜていくつか提言させていただきたい

・租特透明化法案は重要。今後税制の抜本改革で国民にさらなる負担を求めていくことになると思う。その時に税のさらなる透明性と公平性を国民に明快に正確に提供することは大きな意義がある。その観点で踏み込みたい。

1・4条、5条の財務大臣の集計という点。租特の適用企業の法人数や適用額を集計するとあるが、さらに踏み込んで、それらを企業規模別、業種別、地域別等々の属性に分け、法人企業統計等の経済統計とクロスチェックをかけ、租特のそもそもの目的である景気対策効果等とより政策に測定できるよう配慮すべきだと思うが如何か?

2・当集計結果は単に国会に提出するのではなく、また各行政の長等からの要請で関係者に開示するだけではなく、広く国民一般に分かりやすい形で人俗に公開すべきである

3・将来の課題として、租税特別措置を設定する目的である政策が効果を上げたのかどうか、政策効果のベンチマークを設け、これと当法による集計結果を比較することで、政策のコストパフォーマンスを政府及び国民が正しく把握し、評価できる態勢を構築すべきである。このことであわせて国民の税に対する信頼感が醸成されることが期待できる。このような形で、当法は、政策効果モリタリング法としてアップグレードするべきであろう

次に公債特例法について。ギリシャの悲劇という状況が世界を震わせた。次はスペイン、ポルトガルと言われたが、今や次は日本といわれている。ギリシャの公的債務の対GDP比は110%に過ぎない。日本は200%だ。日本には資金余剰がある、増税余地がある、金利もまだ低い等々反論も聞こえるが、これらもよく考えれば、15年間名目GDPが〇成長の日本経済には致命的だ。私は余命二年だと思う。契機は2013年の国際会計基準の変更だ。これにより生保や銀行は今のように国債を買えなくなる。GPIFも郵貯もそう。

1・ここまで財政状況が来たら、ペイアズユーゴー原則を徹底してほしい。財源を確保してから新しい政策を打ち上げるべき。如何?

2・財政を立て直すには、・増税・歳出カット・経済成長、この3つをバランスよく実施するしかない。つまり強力な経済成長戦略が必要。この認識は政府で共有されているか

3・世界の経済成長戦略を検証すると税をインセンティブとしてうまく使っている。税を成長のインセンティブとして活用する準備はあるか?この点に関しては所得税法のところで聞いていく。法人税、資産課税

4・国家戦略大臣の時に需要が先が供給が先かとの議論を竹中平蔵さんとやっておられた。需要は海外に十分ある。2030年までに世界のインフラ市場は25兆ドルと試算される。世界の需要を取りに行くという認識はあるか?

本法案外国為替資金特別会計からの一般会計への繰入れ及び、食料安定供給特別会計調整勘定からの一般会計への繰入れが行われている。なぜ今回これらの勘定からこれだけの額なのか今後はより一層厳格な説明が求められると思う。私は継続される予定の政策の原資にワンショットの財源を当てていくというのは危険だと思う。今後は国として、今やほとんどの企業が行っている資産債務管理(ALM)という発想が求められると思う。調達したお金の特性にその使途もマッチングさせていくべき。ワンショットで使うのではなく、それらをプールして運用し、そのリターンの部分をそういう財源として当てるべきだと思う。
如何か?

先ほど述べたように2013年以降の国債消化は容易ではない。
国債で借金をしても、そのお金が有効活用されて、元本以上の経済的利得を国にもたらせば、その借金は日本経済にとって有効であったこととなる。いわば、国債発行においても、プロジェクトファイナンスの考え方を使おうということである。つまり、企業が、企業の信用でお金を借りるときには、その企業全体のこれまでの借金が信用力として評価される。一方、プロジェクトファイナンスにおいては、個々のプロジェクトごとに借金をして、そのプロジェクトから上がる収益を返済に充てる。これを国家財政にも適用することが重要である。これにより、個々のプロジェクトの有用性についても、市場が判断することになる。現在では、財投債などがそれに近いものであるが、これをもっと徹底させることが必要だ。現在も、公共事業において、そのコストベネフィットアナリシスなどがなされているが、それはあくまでも推計に基づくものであり事後的に、本当に収益に繋がったかどうかということと、国債を発行することによる資金調達の正当性のリンクは、金融市場において確立していない。したがって、これまでの国債発行とは別に、各プロジェクトごとの国債を発行するというスキームを作ることが出来れば、このプロジェクト国債に対する金融市場の信用は高まり、今後の国債残高のマネジメントにおいて効果を発揮し、よりスムースな国債発行が可能となると考えるが、いかがか。

具体的には、例えば、外貨準備などは、これに近い構造となっている。したがって、外貨準備のあり方、その活用について、新しい考え方を取ることは、いわば、この国家財政のプロジェクトファイナンス化の第一歩となると考えるが、いかがか。

外貨準備に対する新しい考え方とは、これまでの単純な円売り介入のための準備ということではなく、外貨準備を活用して、その結果、国民の資産価値を高めるという観点を取り入れるということである。円安による経済効果を明示的に試算し、同時に、資産として諸外国の国債などを保有し続けることのリスクとリターンを明示的に考え、この資産保有により、どれだけ国民の資産が増えたか、ということを考える指標を導入すべきと考えるが、いかがか。


ただ、これらは一般会計への繰り入れというよりむしろ、戦略的投資のための原資としてもっと沢山の金額を切り出してきて、政府系ファンド創設の基金に充てることを考えるべきであると考えるが如何か。

1) 増税や国債発行が嫌なら、強烈な歳出削減をしていく気はあるか?つまり、事業仕訳もいいが、出てくるおかねは億単位。兆単位の削減しないと意味がない。強烈な削減キャップを政策効果を綿密に測定しながらやっていくべきだと思うが如何か?政府の総予算を、各省庁ごとの比率を固定したまま、毎年10%ずづ一律強制的に5年間継続して削減する。原則として、職員人件費及び所轄公益法人等への支出も含め、この枠の中で消化する。新たな政策措置等も、この中からやりくりする。
2) どうしても予算調達が不可能である場合、他省庁の予算のうち、先に述べた「政策効果モリタリング法」の成果として最も不要と考えられる予算と、自己の優先課題との比較を国会に上程し、他省庁予算の削減と自省庁予算への繰り入れを要請する。
このようにすれば、5年で4割の政府予算をカットできる。これくらいの劇薬を投入しなければ、増税なき財政健全化はできない。そうでなければ大増税を検討すべきだ。



・道路財源 道路税制は、費用の利用者負担原則にたって、道路使用料をヨリ広く取ることとの見合いで廃止を目指すべきではないか。すなわち、ETC技術とGPS情報を組み合わせて一般道でも道路使用料を徴収し、これを該当地域の道路整備予算や、国家全体のCO2排出削減の観点からの環境対策費などに割り振れば良い。例えば放置自動車の多い地域の通過料を時間制で高くするなどすれば、放置自動車対策にもなり、渋滞の多い地域は道路使用料が多く得られるので整備予算が潤沢になる。自動車重量税も購入時ではなく、この制度の下におき、重量や燃費に応じた道路使用料の階段料率を設定することで、燃費の悪い車からエコカーへの乗り換え等が誘導される

1) ・納税意欲向上策 北風より太陽である。中小企業の振興と納税意欲の改善を両立できる提案をしたい。過去納税分の一定期間累積額と同額を、将来その企業が何らかの危機に陥った時に政府保障をつけて貸し出す措置の創設などいかがか?

2) ・寄付金の控除額の適用下限の引き下げ5000円から2000円は評価すべきだが、「新しい公共」の観点から、いっそ撤廃してはどうか。

贈与税減免 法人税
担税力のある人や企業を狙った増税が議論されているが、二つの意味で意味がない
まず、高額納税者2000万円以上の人の人口は0・8%くらい。ここに増税しても政策目標実現できない

次に開かれた経済である点。海外に逃げてしまう。

法人税減税。40%8兆円。20%にしたら4兆円。これなら世界と戦える。たとえば、労働分配率の高い企業ほど減税してやる措置にしてはいかがか?

増税の前に捕捉率向上。納税者番号制すべき!

 

高円宮妃殿下&バローゾ委員長との会食

2008.04.23


バローゾ委員長と


ピーター・マンデルソンEU通商委員と

今宵の会食は最高の舞台。ヒュー・リチャードソンEU大使のお招き。EUの元首である欧州委員会のバローゾ委員長と高円宮妃殿下が主賓。

座席指定のテーブルにつくと隣が妃殿下で正面にバローゾ委員長。皇室の方や現役のG8サミットメンバー首脳との少人数での会食は初めて。しかもかなりの少人数。

まずはG8での各首脳のふるまいや個性について聞いてみた。特に首脳だけで行う夜の食事会での話の内容などについて。過去三回も出ておられる経験者の意見はとても興味深い。ブッシュ大統領の評価が高い。テレビの前でのイメージつくりで損しているのではないかとのこと。その他もろもろぶっちゃけ教えてくださいましたが、おもしろすぎてちょっと書けないですが・・・

その後は真面目に政策トーク!といっても私の最近を取り組みを思いっきりぶつけてみた!

バローゾ委員長と話してまず感じたのは、非常に政策を理解されているという点。先進的な取り組みをしているEUの排出権取引や炭素通貨についても、かなり正確にポイントを把握されているので正直驚いた。

これからのリーダーは間違いなくこうでないと!オタク的な理解ではなく、あらゆる政策について軽くポイントをついて説明できるくらいの力量は不可欠でしょう!

あまりにも私が熱心に語るので、バローゾ委員長が「こんなに排出権取引や炭素通貨に情熱的な政治家が日本にいるとは驚いた。リチャードソン大使、田村議員をもう一回ブリュッセルに招待して、EUの取り組みを学んでもらってくれ」と大使に、目の前で指示してくださる。

そう!こういう外国の有力者との会食の場ではアピール大事なんです!遠慮より売り込み!

大使をチラリみると、親指を立てて「イエーイ」のサイン!ということで夏にブリュッセル行き内定!これでこの夏は、中東・豪州に加えて、欧州も有意義な招待プログラムを組んでくれそう!この出会いに感謝!

日本版政府系ファンドの計画には、バローゾ委員長も通商担当で昨日英ファイナンシャルタイムズに「日本の投資市場は閉鎖的」と一面トップにコメントを載せていたピーター・マンデルソン委員も興味津々!日本版SWFについての英語での説明は、場数をこなしているので、自分で言うのもなんだが、つぼにはまると・・・かも?!「それ素晴らしい!やるべきだよ」「日本の見方が変わるよ!」とバローゾ委員長もマンデルソン委員も激賞してくださる!感謝!

アルマーニ好きのマンデルソン委員は「日本にも君みたいなクリエイティブな政治家がいるんだね。ファッションセンスもヨーロッパ人以上だ(笑)!少し見方が変わった」と感慨深げに語っていた・・・これを聞いてリチャードソン大使が「だから今日の人選よかったでしょ!今まで会った事もないであろう日本人ばかり選びましたから」と得意げ!

私などまだまだであることはしっかり認識しています。ただ、日本のイメージをいい方向にもって行くのが政治の役目!相手の期待をいい意味で裏切るのが、外交の舞台で得点や好印象を獲得するツボだと思い、常に心がけています!そのためにファッションから趣味までトータルの意外性も大事ですね。大使のご期待に少しでも沿うことができたなら幸いです!これからも頑張ります!

締めは、ソプラノ歌手の幸田浩子さんのアカペラ独唱!日本のオペラの名門二木会メンバーの彼女とはオペラ談義で盛り上がる。世界の芸術界で活躍できる日本人が増えることは素晴らしいことです!

俳優の別所さんとは日本の映画界が抱える課題について色々と伺うことが出来た。やはり、映画を含めて世界のコンテンツビジネスには金融技術が上手に使われていることが判明。やっぱり金融大事ですね・・・

歌手や俳優は、耳がいいから英語が上手なのですね。二人とも発音もきれいでした。

高円宮妃殿下からはファッションを賞賛頂きました。妃殿下があまりにも英語がお上手なのでびっくりしました。皇室の方の生英会話をこんなに近くでお聞きするのは初めてだが、皆さん相当勉強されるんでしょうね。皇室外交ってやはり相当な国益になりますね。ちなみにお嬢様がエジンバラに留学されているとのこと。

いやあ最高に楽しくてそしてEUから学ぶあたらな機会をたくさんいただけた、本当に素敵なひと時でした。リチャードソン大使本当にありがとうございました!

こんな素晴らしい機会を下さったリチャードソン大使に感謝!招かれた理由の一つは外国語でのコミュニケーション能力。英語ができる(と思われる)と世界は広がります!英語で教育受ける機会を与えてくれた私の家族や会社にも大感謝!

 

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